高等学校 : 外国語

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英語で劇をしてみよう(初稿H20)(R6)
教科書にある「Folk Tales」のレッスンで「桃太郎」を扱った。ただストーリーを英語で書くだけでなく、セリフ形式に書き換え、実際に演じてみるという活動を行った。話の流れは十分に分かっているが、それを的確に伝えるには英語でどのように表現し、どのように話せばよいかを考えなければならない。グループワークを上手く機能させ、活動をとおして、英語に対する自信をもてるようにする。
ワークシートを用いた導入、内容理解の活動(初稿H26)(R6)
この教材は、指導と評価の一体化を目指して、授業の導入や、内容理解における活動を工夫した実践事例です。具体的には、レッスンの導入部分で使用するプリントや、パラグラフチャートを用いたワークシートを工夫して、生徒の興味を喚起したり、生徒の内容理解を容易にしたりすることをねらいとしました。
先生方にインタビューをしよう①(初稿H20)(R6)
英語を話すことに苦手意識があると、自分から積極的に英語を使おうとしない。英語科ではない教員にインタビューをすることで、英語でコミュニケーションを図るという機会を設けた。決められた質問ではなく、教員に関して自分たちが知りたい内容をあらかじめ英語でまとめておいて質問し、英語でやりとりをし、英語でまとめるという活動である。最終的には、インタビューの内容を一冊にまとめ、教員のプロフィール帳を作成する。
先生方にインタビューをしよう②(初稿H20)(R6)
身近な人を紹介する文章を書くための題材集めとして、英語科以外の教師にインタビューをするという活動である。ただインタビューをするのではなく、ミッションをクリアしながら活動を進めるというゲーム的な要素を取り入れている。具体的には、教員の質問に答えられたらキーワードを教えてもらえる、インタビューが上手くいくと次の場所への行き方を英語で教えてもらえる、などである。最終的には教師の紹介文を作成したり、キーワードを用いて英作文をしたりする。
ムービーをつくろう(初稿H20)(R6)
生徒は洋画鑑賞に興味をもっている。しかし、洋画を鑑賞しても使われている表現が難しく、字幕を読むようになってしまい、なかなか英語学習とは結び付かない。そこで、身近なものを題材にした簡単な英語ドラマを映画仕立てにして制作した。ストーリーを考え、7シーンに分け、それぞれの場面にふさわしいセリフを英語で表現する。その後、撮影をし、できあがったものの上映会をする。この活動を通して、達成感を味わってもらいたい。
英語Ⅱにおける「導入」「内容理解」「表現活動・定着活動」に関する様々な指導事例(初稿H24)(R6)
授業が英語でのコミュニケーションの場面となるために、授業の導入・内容理解・表現活動において、様々な指導法を実践している。英問英答も含めた英語でのやりとりやペアワークなどを授業の中心とすることで、英語を聞いたり話したりする活動を日常化し、相手の意見を聞いて理解できる力、また、聞き取ったことや読み取ったことに対して、自分の言葉で答えられる力を身に付けさせることを目標とする。
Story Boardを利用してビデオを作ろう(初稿H20)(R6)
教科書にある学校紹介するレッスンの応用活動として、部活動紹介のビデオを作成する。ストーリーボードを利用することで、前もって撮影の場面を設定し、英語での説明を考え、情報を正確に伝えられるようにする。部活動の活動内容を英語で順序立てて説明できるようにすることと、紹介ビデオを視聴しその内容を英語で理解できるようにすることを指導目標としている。
コミュニケーション英語Ⅱにおける内容理解プリント(初稿H28)(R6)
主張や説の背後にある理由や、文中には明言されない事柄に目を向けることで、教科書本文の内容をより深く理解させることを目指した授業実践を行った。本文を読み、書かれている事実だけを読み取るのではなく、文中に出てくるキーワードを年表にまとめたり、本文には明示されていない、ある課題に対する解決策の理由を考えさせたりすることで、生徒が深く思考する場面を意図的に設定した。その際に、「思考のすべ」(比較、関係付け)を用いて、生徒がこれまで学習してきた知識を振り返り、活用することができるような発問やワークシートを工夫することを心掛けた。
英作文に基づいたスピーチ活動(初稿H26)(R6)
この教材は、指導と評価の一体化を目指した、生徒自身が好きな作家や歌手等に関する基本的な情報をメモにまとめ、ペアで話し合ったり、相手に伝える文章を書く活動の実践事例です。聞き手に興味をもたせるように口頭で伝えたり、読み手に伝わるように書いたりすることができるようにワークシートを工夫したり、ブレインストーミングを取り入れるなど指導手順を工夫しました。
絵を効果的に用いて本文の内容理解を促す活動(初稿H26)(R6)
この教材は、指導と評価の一体化を目指して、絵を効果的に用いて本文の内容理解を促す活動の実践事例です。具体的には、絵を用いることで、日本語を介さずに新出単語の導入を行ったり、本文の内容をリテリングする活動を行いました。(英語Ⅱ)
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