2024年9月の記事一覧
令和6(2024)年度 社会科専門研修(小)・(中)、地歴・公民専門研修
目 的 | 博物館について理解を深めるとともに、博物館の活用の視点に立った授業づくりについての研究協議を通して指導力の向上を図る。 | ||
日 時 | 令和 6(2024)年 8月22日(木) 9:30~16:00 | ||
対 象 | 小学校、特別支援学校(小学部)の社会科を担当している教員 中学校、特別支援学校(中学部)の社会科を担当している教員 高等学校、特別支援学校(高等部)の地歴科・公民科を担当している教員 |
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研修内容 | 1 講話・見学 「学校教育における博物館活用の視点」 2 研究協議 「博物館の活用を推進する授業づくり」 |
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講 師 | 小山市立博物館 業務係長(学芸員) 山田 淳子 氏 小山市立博物館 主査兼指導主事 佐藤 忠郎 氏 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
小山市立博物館の職員の方に、博学連携の実際について、実際に取り組まれていることを中心に説明していただいた後に、普段は見ることのできない収蔵庫を案内していただきました。受講者全員で行った火起こし体験は、大変盛り上がりました。
研究協議では、博学連携を意識しながら、博物館の資料を活用する指導案や博物館の職員の方と連携する指導案を作成しました。その指導案を共有することによって、授業の新しい切り口や、思考を深める「問い」について考えることができました。 受講された先生方には、講話・見学、研究協議を通して気付いた新たな学びを今後の授業に生かし、子ども一人一人の資質・能力の向上につなげていただきたいと思います。 |