研修報告
令和6(2024)年度 教頭2年目研修(高等学校、特別支援学校)第2日
目 的 | 管理職としての深い見識と優れたリーダーシップを高めるとともに、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての実践的な資質・能力の向上を図る。 | |||||||||||||||||
日 時 | 令和 6(2024)年12月 2日(月) 9:30~16:00 | |||||||||||||||||
対 象 | 高等学校、特別支援学校の教頭経験2年目に該当する者 | |||||||||||||||||
研修内容 | 1 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践報告」 2 講話「教職員のメンタルヘルス」 3 講話「リーダーシップを生かした組織マネジメント」 |
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講 師 | 医療機関等職員 大学等職員 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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研修評価・振り返りシートから |
0 研修の満足度、活用度
本日の研修は、御自身のキャリアステージに応じた資質・能力の向上に役立つ内容でしたか。
【目標】
【発表・研究協議を通しての主な意見・感想】
2 講話「教職員のメンタルヘルス」
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
3 講話「リーダーシップを生かした組織マネジメント」
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
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令和 6(2024)年度 ICT活用研修〔タブレット端末を用いたプログラミング教育〕
目 的 | タブレット端末を用いたプログラミング教育を行う方法を学び、指導力の向上を図る。 | ||||||
日 時 | 【A組】令和 6(2024)年 8月21日(水) 9:30~16:00 【B組】令和 6(2024)年 9月30日(月) 9:30~16:00 【C組】令和 6(2024)年12月 2日(月) 9:30~16:00 |
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対 象 | 授業でのタブレット端末の活用方法を学びたい教職員 | ||||||
研修内容 | 講話・演習「タブレット端末を用いたプログラミング教育」 | ||||||
講 師 | 総合教育センター職員 | ||||||
研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
タブレット端末を活用したプログラミング教育の研修を実施しました。この研修では、まずプログラミング教育の導入背景や目指すべき学びの姿、育むべき資質・能力について確認しました。その後、クロームミュージックラボやスクラッチ、マイクロビットなどを実際に使いながら、プログラミング演習を行いました。参加者はアプリを体験することで、具体的な指導のイメージを持つことができたようで、「これなら授業で使えそう!」との声が多く聞かれました。さらに、校種ごとに分かれて授業づくりを行い、最後に発表と協議を行うことで、よりよい授業案に仕上げました。
研修を通じて得られるのは、単なる知識ではなく、実際の授業で役立つ具体的なアイデアです。次回の開催でも、多くの先生方にこの研修を体験していただき、生徒の思考力や創造力を育むプログラミング教育を一緒に考えていきたいと思っています。 |
令和6(2024)年度 教頭2年目研修(小・中学校)第2日
目 的 | 管理職としての深い見識と優れたリーダーシップを高めるとともに、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての実践的な資質・能力の向上を図る。 | |||||||||||||||||
日 時 | 令和 6(2024)年12月 2日(月) 9:30~16:00 | |||||||||||||||||
対 象 | 小学校、中学校、義務教育学校の教頭経験2年目に該当する者 | |||||||||||||||||
研修内容 | 1 発表・研究協議「学校組織マネジメント校内実践報告」 2 講話「教職員のメンタルヘルス」 3 講話「リーダーシップを生かした組織マネジメント」 |
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講 師 | 医療関係者 大学等職員 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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研修評価・振り返りシートから |
0 研修の満足度、活用度
本日の研修は、御自身のキャリアステージに応じた資質・能力の向上に役立つ内容でしたか。
【目標】
【発表・研究協議を通しての主な意見・感想】
2 講話「教職員のメンタルヘルス」
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
3 講話「リーダーシップを生かした組織マネジメント」
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
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令和6(2024)年度 新任教頭研修(小・中学校)第3日
目 的 | 管理職としての見識を深め教育理念を構築するとともに、教頭の職務を理解し、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての基本的な資質・能力の向上を図る。 | |||||||||||||||||
日 時 | 令和 6(2024)年11月 8日(金) 9:30~16:00 | |||||||||||||||||
対 象 | 小・中・義務教育学校の新任教頭 | |||||||||||||||||
研修内容 | 1 講話「教頭に求められる資質・能力」 2 講話・演習「学校組織マネジメント校内実践計画作成に向けて」 3 講話「学校現場とリーガルマインド-2024-スクール・コンプライアンスの視点から-」 |
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講 師 | 日本女子大学教職教育開発センター教授 坂田 仰 氏 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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研修評価・振り返りシートから |
0 研修の満足度・活用度
本日の研修は、御自身のキャリアステージに応じた資質・能力の向上に役立つ内容でしたか。
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
【目標】
【講話・演習を通しての主な意見・感想】
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
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令和6(2024)年度 新任教頭研修(高等学校、特別支援学校)第3日
目 的 | 管理職としての見識を深め教育理念を構築するとともに、教頭の職務を理解し、学校経営、学校教育管理、人事管理等に関する管理職としての基本的な資質・能力の向上を図る。 | |||||||||||||||||
日 時 | 令和 6(2024)年11月 8日(金) 9:30~16:00 | |||||||||||||||||
対 象 | 高等学校、特別支援学校の新任教頭 | |||||||||||||||||
研修内容 | 1 講話「教頭の役割」 2 研究協議「学校組織マネジメント校内実践計画」 3 講話「学校現場とリーガルマインド-2024-スクール・コンプライアンスの視点から-」 |
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講 師 | 日本女子大学教職教育開発センター教授 坂田 仰 氏 県立学校長 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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研修評価・振り返りシートから |
0 研修の満足度・活用度
本日の研修は、御自身のキャリアステージに応じた資質・能力の向上に役立つ内容でしたか。
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
【目標】
【研究協議を通しての主な意見・感想】
【目標】
【講話を聞いての主な意見・感想】
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令和6(2024)年度 教科等専門研修 技術分野専門研修
目 的 | 技術・家庭科(技術分野)の学習内容「エネルギー変換の技術」に関して専門的な知識や技能を身に付けるとともに、協議を通しながら具体的な指導の計画や題材を検討し、指導力の向上を目指す。 | ||
日 時 | 令和 6(2024)年10月 4日(金)9:30~16:00 | ||
対 象 | 中学校、義務教育学校、特別支援学校の技術・家庭科(技術分野)を担当する教員 | ||
研修内容 | 1.施設見学「レオン自動機株式会社上河内工場」 【産業教育専門研修(工業)と合同】 2.講話・協議「『エネルギー変換の技術』における指導と題材を考える」 |
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講 師 | 民間企業関係者 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
実際に施設見学した中で、製品開発に関する講話や製造現場の見学などを通して、ものづくりに関する理解が深まったように思います。また、県立高校の先生方との情報交換やエネルギー変換に関する題材検討などの研修ができたことを、先生方はとても有意義に感じていました。今回の研修を通して、生徒が主体的に取り組める問題解決的な授業づくりの工夫をしていただけたらと思います。
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令和 6(2024)年度 栄養教職員専門研修
目 的 | ICTを活用した食に関する指導について理解し、栄養教職員としての専門的な知識と技術を身に付けるとともに、協議を通して具体的な指導の工夫や題材を検討し、指導力の向上を図る。 | ||||||||
日 時 | 令和6(2024)年10月28日(月) 9:30~16:00 | ||||||||
対 象 | 全校種の栄養教諭及び学校栄養職員 | ||||||||
研修内容 | 講話・研究協議「食に関する指導の実際」 講話・演習「ICT機器の活用」 講話「ICT機器を活用する上での留意点」 |
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講 師 | 県教委事務局健康体育課学校保健・給食担当指導主事 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
健康体育課指導主事には、ICTを活用した栄養教職員の指導について、事例を交えながら御講話いただきました。研究協議では、各学校で行っていることを持ち寄り、協議することでお互いの実践を知ることができ、自校でも行っていきたいという思いが芽生えたようです。受講された先生方には、講話・演習を通して抱いた思い、新たな学びを大切にして、今後の活動に生かし、食に関する指導の一層の充実につなげていただきたいと思います。
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令和 6(2024)年度 教科等専門研修 理科専門研修(小)、Ⅰ(中)、Ⅰ(高)
目 的 | 小学校理科や中学校理科第2分野、高等学校の「地学基礎」及び「科学と人間生活」において一層充実した授業を実践するために、野外観察の効果的な指導法を考えることを通して指導力の向上を図る。 | ||||
日 時 | 令和 6(2024)年 8月23日(金) 9:30~16:00 | ||||
対 象 | 小学校、特別支援学校(小学部)の理科を担当している教員 中学校、特別支援学校(中学部)の理科を担当している教員 高等学校、特別支援学校(高等部)の理科を担当している教員 |
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研修内容 | 講話・実習「単元『地層の重なりと過去の様子』に関する指導法」 | ||||
講 師 | 那須烏山市教育委員会生涯学習課事務員 柏村 勇二 氏 栃木県立博物館自然課学芸企画推進員 布川 嘉英 氏 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
実習では、栃木県立博物館の職員の方に、山体崩壊の様子や火山弾などの火山噴出物について、実物を見ながら説明をいただきました。受講生は、火山弾を教科書等で見慣れてはいましたが、実物を見たときには感嘆の声があがりました。
講話では、講師が実際に足を運んで撮影した写真をもとに栃木の火山の成り立ちについて説明いただきました。 受講された先生方には、講話・実習を通して気付いた新たな学びを今後の授業に生かし、子ども一人一人の資質・能力の向上につなげていただきたいと思います。 |
令和6(2024)年度 算数専門研修、数学専門研修(中)
目 的 | 今求められる算数・数学科の授業について理解する。また、子どものつまずきを予想した授業づくりを通して、指導力の向上を図る。 | ||
日 時 | 令和 6(2024)年 8月 5日(月) 9:30~16:00 | ||
対 象 | 小学校、特別支援学校(小学部)の算数科を担当する教員 中学校、特別支援学校(中学部)の数学科を担当する教員 |
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研修内容 | 1 講話「今求められる算数・数学科の授業」 2 演習「子どものつまずきを予想した算数・数学科の授業づくり」 |
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講 師 | 宇都宮大学大学院教育学研究科教授 日野 圭子 氏 | ||
研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
日野先生には、現行の学習指導要領の趣旨を再確認しながら、数学的な見方・考え方や数学的活動とはどのようなものか、また、教科書の素材をもとに授業を構想する際にどのようなことを意識すればよいか、事例を交えながら御講話いただきました。
演習では、とちぎっ子学習状況調査でつまずきが目立った問題を取り上げ、そのつまずきの原因を考えた後、校種に分かれてつまずきを乗り越える授業展開についてグループで協議しました。熱心に協議する受講者の姿が印象的で、複数の先生方で1つの授業をつくる楽しさも感じている様子でした。 受講された先生方には、講話、演習を通して抱いた思い、新たな学びを大切にして、今後の授業に生かし、子ども一人一人の資質・能力の向上につなげていただきたいと思います。 |
令和6(2024)年度 社会科専門研修(小)・(中)、地歴・公民専門研修
目 的 | 博物館について理解を深めるとともに、博物館の活用の視点に立った授業づくりについての研究協議を通して指導力の向上を図る。 | ||
日 時 | 令和 6(2024)年 8月22日(木) 9:30~16:00 | ||
対 象 | 小学校、特別支援学校(小学部)の社会科を担当している教員 中学校、特別支援学校(中学部)の社会科を担当している教員 高等学校、特別支援学校(高等部)の地歴科・公民科を担当している教員 |
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研修内容 | 1 講話・見学 「学校教育における博物館活用の視点」 2 研究協議 「博物館の活用を推進する授業づくり」 |
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講 師 | 小山市立博物館 業務係長(学芸員) 山田 淳子 氏 小山市立博物館 主査兼指導主事 佐藤 忠郎 氏 総合教育センター職員 |
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研修の様子 |
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受講者の声 |
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研修担当者からの メッセージ |
小山市立博物館の職員の方に、博学連携の実際について、実際に取り組まれていることを中心に説明していただいた後に、普段は見ることのできない収蔵庫を案内していただきました。受講者全員で行った火起こし体験は、大変盛り上がりました。
研究協議では、博学連携を意識しながら、博物館の資料を活用する指導案や博物館の職員の方と連携する指導案を作成しました。その指導案を共有することによって、授業の新しい切り口や、思考を深める「問い」について考えることができました。 受講された先生方には、講話・見学、研究協議を通して気付いた新たな学びを今後の授業に生かし、子ども一人一人の資質・能力の向上につなげていただきたいと思います。 |