学科紹介
<機械科>(定員80名) >機械科の活動報告はこちらへ
 
  
 『 新たな時代の“ものづくり”産業に柔軟に対応できるエンジニアを育成 』
  機械科は、機械に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、産業界の生産システムの業務に柔軟に対応できる実践的技術者を育成します。
 
<教育内容>
 ①生産技術とそれに伴う周辺諸技術に関する基礎的・基本的な知識・技術を習得する。
 ②機械・電子・情報の広い範囲の基礎的な総合技術を学ぶ。
 ③実習等を通じて、広く工業人として必要な資質・態度を養う。
 
<主な施設・設備>
 マシニングセンタ、NC工作機械、汎用旋盤、フライス盤(縦、横、万能)、 半自動CO₂溶接機など
 
<取得可能な専門資格>
 機械製図検定、ガス溶接技能講習、アーク溶接特別教育、3級技能士(普通旋盤)、危険物取扱者各種など
 
<専門科目>
 工業技術基礎、課題研究、機械実習、工業情報数理、機械製図、機械工作、機械設計、生産技術、自動車工学など

<電気科>(定員40名) 電気科の活動報告はこちらへ
  
 
『 電気のエキスパートを目指す! 』
  電気科は、電気に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、電力事業、電子機器製造、コンピュータ関連事業において、保守・製造・技術サービスなどの仕事に従事できる人材を育成する。
 
<教育内容>
 ①電気の基本的な知識と技術、発電・送電・モータなどの電力技術、トランジスタ・ICを利用した電子技術、
  コンピュータ、ロボットなどの情報技術を習得する。
 ②学年ごとに資格試験等を設定し、それらの資格を取得できるように学習する。
 ③第3種電気主任技術者認定学校であり、その教育課程に基づき学習する。

<主な施設・設備>
 コンピュータシステム、三相誘導電動機、高圧実験装置 、直流発電機、シーケンス制御装置、変圧器実験装置など
 
<取得可能な専門資格>
 第一・二種電気工事士、工事担任者 第2級デジタル通信、第三種電気主任技術者、第二級陸上特殊無線技士など

<専門科目>
 工業技術基礎、課題研究、電気実習、工業情報数理、電気製図、電気回路、電気機器、電力技術、電子回路など
 

 

<建設工学科>(定員40名)

 
 
  『 環境や空間をつくる技術者の育成 』
  建設工学科は、土木コースと建築コースがあり、土木または建築の基礎的・基本的な知識と技術を習得し、官公庁、建設会社や測量・設計会社などの専門の分野で活躍できる技術者を育成する。
 
 <教育内容>
 ①土木コースは道路・鉄道、上・下水道、河川・港湾や土地利用などの分野で計画、測量、設計及び施工についての基礎的・基本的な知識と技術を習得する。
また、建築コースは住宅、商店、工場やビルなどの各種の構造物の計画、施工および施工についての基礎的・基本的は知識と技術を習得する。
 ②情報化社会に対応できるコンピュータの基礎的な知識と技術を取得する。
 ③建設工事に使用される材料やそれに伴う試験・測量等の基礎的・基本的な知識と技術を習得する。
 ④社会での即戦力を目指し、各種資格試験へ取り組む。
 

<主な施設・設備>
 コンピュータシステム、水理実験装置、CADシステム、万能材料試験機、トータルステーション測量システム

 

 

 

 

◆土木コース(2学年よりコース制)   「土木コース」の活動報告はこちらへ

<取得可能な専門資格>
測量士補、2級土木施工管理技術検定など

<専門科目> 
 工業技術基礎、課題研究、建設工学実習、工業情報数理、製図、環境工学基礎、土木施工、土木基礎力学、測量など


◆建築コース(2学年よりコース制)     >
「建築コース」の活動報告はこちらへ

<取得可能な専門資格>
 建築製図検定、建築技術検定、2級建築施工管理技術検定

<専門科目>
 工業技術基礎、課題研究、建築工学実習、工業情報数理、製図、環境工学基礎、建築構造、建築施工、建築構造設計など