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建設工学科「建築」コース活動報告
1年工業技術基礎 -造形実習-
1年生の造形実習において、製図用ケント紙を素材としてトラス構造モデルを製作し、最後に強度コンテストを行いました。各班ともかなりの重量に耐えることが出来ました。さらに構造について自由課題としても強度コンテストを行い、大変有意義な実習となりました。
令和5年度 建設業の担い手育成事業(建設工学科2年生)
令和5年11月7日(火)、建設工学科2年生を対象として、磯部建設株式会社 アスファルト事業部の高橋様のご協力をいただき、本校駐車場のアスファルト舗装を行いました。磯部建設株式会社様を始めとした各会社の皆様のご指導の下、各班に分かれて重機の乗車体験やアスファルト合材敷均し作業などをさせて頂きました。
生徒は、作業員の方々の作業内容を熱心に見学し、ハンドガイドローラー等を使用しながら舗装を行いました。
磯部建設株式会社の皆様、ご協力をいただきまして大変ありがとうございました。
建設工学科にBIMモデリングソフト「Revit」を導入
建設工学科3年生が課題研究の一環として取り組んでいる住宅設計で、
先日導入されたばかりのBIMモデリングソフト「Revit」を使用しました。
従来のCADとは違い、各種2次元図面から3次元モデルまでが、
1つの修正につき関係する部分は全て自動反映され、図面間の整合性を常に保つことができます。
これにより、モデルの編集に追従した設計図書の管理が可能になります。
生徒は、新しい技術の習得に向けて、意欲的に取り組んでいました。
インターンシップにおける安全衛生教育
9月19日(火)建設工学科2年生を対象に10月に実施されるインターンシップの事前指導を実施しました。
講師として、建設業労働災害防止協会栃木県支部の五月女貴洋様に「建設業における安全衛生教育及びインターンシップの心構え」について講話をいただきました。
挨拶から始まる職場のマナーや職場のルールについて、建設現場でのことを生徒に分かりやすくお話をいただきました。10月16日から始まるインターンシップに向けて準備を進めていきたいと思います。
令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト出場(木材加工部門)
令和5年7月29日に栃木県立宇都宮工業高等学校で開催された令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」に、2年生の髙工光凱さん、1年生の大島怜愛さんが出場しました。
2名とも入賞まであと少しという結果となりましたが、放課後や夏休み中に一生懸命練習に励んでいました。
来年は、入賞を目指してさらに精度を上げて頑張ります。ぜひ皆様の応援をよろしくお願いいたします。