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建設工学科「土木」コース活動報告
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門
令和元年7月23日(火)に栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門が那須清峰高等学校で開催されました。
この競技は1チーム3名がそれぞれトータルステーションという器械を用いて測量を行います。5角形の距離と角度を測る外業と、外業のデータを基に計算を行う内業の2つについて、その精度と早さを競います。
本校からは建設工学科3年生土木コースの3名が出場しました。残念ながら入賞は逃してしまいましたが、日頃の練習により制限時間内に競技を完了することができました。
この競技は1チーム3名がそれぞれトータルステーションという器械を用いて測量を行います。5角形の距離と角度を測る外業と、外業のデータを基に計算を行う内業の2つについて、その精度と早さを競います。
本校からは建設工学科3年生土木コースの3名が出場しました。残念ながら入賞は逃してしまいましたが、日頃の練習により制限時間内に競技を完了することができました。
令和元年建設工学科土木コース 若年者建設業担い手育成支援事業
令和元年5月16日(木)県内の企業・団体のご協力のもと、建設工学科2年生を対象に若年者建設業担い手育成支援事業を実施しました。
最初に参加企業・団体から講話をいただき、建設業の魅力ややりがいについて教えていただきました。
その後、5つの体験実習をローテーションして行い、実際の現場作業を体験させていただきました。
(株)英和技研からは、建設工学科卒業生3名が来校し、指導に当たっていました。
講話の様子 型枠実習の様子① 型枠実習の様子②
鳶土工実習の様子① 鳶土工実習の様子② 防水施工実習の様子①
防水施工実習の様子② 鉄筋結束実習の様子 鉄筋圧接実習の様子
左官実習の様子① 左官実習実習の様子② 実習終了時の様子
どの実習も企業・団体の協力無しでは実施できない規模の大きなものばかりで、生徒たちにとって貴重な体験となりました。生徒たちは建設業の魅力ややりがいについて深く学べたと思います。この経験をぜひ将来に生かしてください。