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建設工学科「建築」コース活動報告
栃木県高校生ものづくりコンテスト木材加工部門
令和元年7月24日(水)に、栃木県高校生ものづくりコンテスト木材加工部門が宇都宮工業高等学校で実施されました。
木材加工部門は、支給された木材を用いて課題図に従って墨付け・加工・組み立てを行い、3時間以内に完成させる競技です。
本校からは科の創設以来初めて1年生が2名出場しました。
他校は2・3年生しか出場していない上に、今年度から課題の難易度も上がったため大変でしたが、日頃から練習を重ね、8位と健闘しました。この経験を今後に繋げてほしいと思います。
木材加工部門は、支給された木材を用いて課題図に従って墨付け・加工・組み立てを行い、3時間以内に完成させる競技です。
本校からは科の創設以来初めて1年生が2名出場しました。
他校は2・3年生しか出場していない上に、今年度から課題の難易度も上がったため大変でしたが、日頃から練習を重ね、8位と健闘しました。この経験を今後に繋げてほしいと思います。
令和元年度建設工学科建築コース 若年者建設業担い手育成支援事業
令和元年5月16日(木)県内の企業・団体のご協力のもと、建設工学科2年生を対象に若年者建設業担い手育成支援事業を実施しました。
最初に参加企業・団体から講話をいただき、建設業の魅力ややりがいについて教えていただきました。
その後、5つの体験実習をローテーションして行い、実際の現場作業を体験させていただきました。
(株)英和技研からは、建設工学科卒業生3名が来校し、指導に当たっていました。
講話の様子 型枠実習の様子① 型枠実習の様子②
鳶土工実習の様子① 鳶土工実習の様子② 防水施工実習の様子①
防水施工実習の様子② 鉄筋結束実習の様子 鉄筋圧接実習の様子
左官実習の様子① 左官実習実習の様子② 実習終了時の様子
どの実習も企業・団体の協力無しでは実施できない規模の大きなものばかりで、生徒たちにとって貴重な体験となりました。生徒たちは建設業の魅力ややりがいについて深く学べたと思います。この経験をぜひ将来に生かしてください。