ブログ

3年生「烏山学」(幻のカレーコロッケを復活させようⅡ)

  1129日(金)、山あげ会館内の「あすなろパン工房風」を訪問しました。「あすなろ」は那須烏山市社会福祉協議会が運営する障がい福祉サービスの一つで、パン、ジャム、環境に優しい石けんなどを手がけて、利用者の方の就労を支援する活動を行っています。開店までにどのようなご苦労があったのかの他、島崎酒造の酒粕や栃木県産の小麦、国見のみかんなど材料は地産地消にこだわり、さらに那珂川町のパン工房と洋食研究家の音羽シェフの指導を受けるなど、材料にも作り方にもこだわった商品作りを目指していることが分かりました。毎日烏山高校にもパンを届けてくれています。これからもどうぞよろしくお願いします。