PTA活動

第69回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会

 7月8日(土)鬼怒川グランドホテルで開催されました第69回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会の分科会「特別支援教育とPTA」に役員さん5名教員2名で参加してきました。こちらの分科会では、栃木県立岡本特別支援学校、栃木県立国分寺特別支援学校の発表がありました。

 

参加後、PTA会長の木村さんから感想等をいただきました。

 

〈第69回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会に参加して〉

 4年ぶりの大会が本県での開催というタイムリーな今回、本校からは7名が第5分科会「特別支援教育とPTA」という領域の2校の提案発表を拝聴しました。

 岡本特別支援学校では、コロナ禍でPTA活動ができなかった代替策として、各家庭で折り鶴を折ってもらい1枚の絵にする折り鶴アートを作成し、大好評だったということでした。また、PTA教養講座を開催し、保護者の交流の場を設けているそうです。

 国分寺特別支援学校では、制服等のリサイクル、紙面での情報共有、「OSMの会」という卒業生保護者から高等部3年生保護者への進路決定までの経験談や生活習慣の大切さ等を教えていただく機会を設けているということでした。

 我々青葉のPTAもこれらを参考にさせていただきながら、未来を描き、切り拓いていこうとする子どもたちのために、今後も努力していかなくてはと思いました。

                                    PTA会長 木村順子