H26
3月18日点字ブロックの日
県民の方々への点字ブロックの理解推進と併せて、盲学校や視覚障害者の理解啓発を図るため、「点字ブロックの日」が3月18日と制定されました。
第3回目になる今年度は、保護者や高等部生、卒業生が参加し、JR宇都宮駅の構内と西口周辺で活動を行いました。
通行する方々へ点字ブロックのマナー遵守を呼びかけたり、「白状の妖精つえぽん」のチラシが入ったポケットティッシュを配布したりと、有意義な啓発活動を行うことができました。
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平成26年度卒業式
3月10日(火)に卒業式が行われ、幼稚部1名、小学部5名、中学部4名、高等部普通科6名、専攻科保健理療科4名、専攻科理療科2名、計22名が卒業しました。校長先生から、一人一人に卒業証書が手渡されました。「おめでとうございます。」とお祝いの言葉をかけられると、緊張していた卒業生も笑顔を見せる瞬間でした。在校生代表送辞では、卒業生との思い出や感謝の言葉が述べられました。卒業生代表答辞では、「盲学校での思い出は、一生の財産です。学んだことを糧として力強く歩んで参ります。」と感謝の言葉や卒業後の決意を力強く述べられました。PTA会長様を始め、多くの御来賓の方々に御臨席をいただき、また、関係機関や旧職員の方々からも多数の祝電・祝詞をいただき、厳粛かつ和やかな雰囲気の卒業式となりました。
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第4回育児学級の御案内
第4回育児学級を3月13日(金)に開催します。
参加を希望する方は3月10日(火)までにお電話にて御連絡ください。
1 日 時:3月13日(金)10:00~11:30
2 内 容:活動「親子で遊ぼう~一緒にふれあおう、楽しもう~」
※初めての方も大歓迎です。お気軽にご参加ください!
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幼稚部小学部送別会
この春卒業する幼稚部1名、小学部5名の送別会が行われました。歌や合奏などの出し物、在校生から写真立てのプレゼント、先生たちから歌のプレゼントに加え、サプライズで卒業生から歌のプレゼントがありました。さみしい気持ちもあるけれど、みんなで仲良く楽しいひとときを過ごすことができ、大変心温まる会となりました。
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第33回栃木県障害者卓球選手権大会児童・生徒の部
本校発祥のサウンドテーブルテニス(通称STT)を通して、相互の親睦と交流を図り、障害者卓球の振興に寄与することを目的として行っている大会です。音を頼りに集中して行うスポーツでもあるので、静寂の中のほどよい緊張感を味わえる貴重な体験にもなっている大会ともいえます。小学部、中学部、高等部普通科、各部ごとに大会が行われ、立派な盾も授与されました。
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小学部 豆まき集会
「豆まき」の歌を歌ったり、節分の紙芝居の読み聞かせを楽しんだりしていると、幼小玄関に突然鬼が現れました。みんなで「鬼は~外、福は~内」と鬼めがけてたくさん豆をまきました。無事、鬼を追い払うと、福の神から「今年も健康ですごせるように」と福豆が配られました。児童会役員が豆まき集会の準備をしたり、鬼や福の神を演じたりと、大活躍でした。
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小学部 TOAミュージックワークショップ
小学部1年~6年
城西小学校体育館でTOAミュージックワークショップが行われ、本校小学部1~6年生の児童が参加してきました。韓国伝統打楽器の音色に合わせて,体を大きく動かしたり、リズムに合わせて子どもたち全員で体育館の会場を歩いたり、走ったりしました。
ワークショップは初めての体験でしたが、子どもたちからは「太鼓の音が楽しかった」「照明の色がとてもきれいで驚きました」などたくさんの感想がでていました。様々な音と光の演出を思う存分楽しめたようです。
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寄宿舎 クリスマスコンサート
恒例行事となる、クリスマスコンサートが12月10日(水)に行われました。今年度で4回目になる『ALL AROUND ORCHESTORA』を迎え、会場にはクリスマスツリーやモール等で飾られた中で、楽しい演奏会が始まりました。「きよしこの夜」の曲で始まり、聞きなれた曲が流れると声を出して歌い、余暇時間に作った手作り楽器で演奏に参加して、一体感を感じることができました。最後に舎生代表からお礼の言葉を述べ、楽団員一人一人に花束を渡して終了しました。まだ余韻が残る中、一足早いサンタさんからプレゼントを頂いた楽しいひと時でした。
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幼小部 お楽しみ会
12月10日(水)にお楽しみ会がありました。待ちに待ったサンタさん登場にみんな大興奮!!歌が大好きなサンタさんで、素敵な歌声を聴かせてもらいました。サンタさんと一緒に歌ったり演奏したりする学級も!この日のために練習してきた各グループの出し物もとっても素敵でした☆
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保護者進路研修会(進路指導部)
12月8日(月)、『特定非営利活動法人ダイアログ・イン・ザ・ダーク』(東京都渋谷区)から江場将之氏、内田祐花氏をお招きし「視覚障害者の社会参加について」という演題で御講話いただきました。
江場氏は全盲というハンディを抱えながらも、地元北海道の大学を卒業後都内不動産関係の企業へ就職、5年間活躍されたのち現在の職に至りました。
また、内田氏も同様に全盲の視覚障害者ですが、生まれ育ったオーストラリアで国立大学へ進学、現在は都内の大学へ編入し、アルバイトで学費を稼ぎながら勉学に励んでいるそうです。
お二人とも、力強く自分の手で人生を切り拓いている方々ですので、語られる言葉は示唆に富んでおり、就職や社会参加、子育て、人間関係の築き方に至るまで、誰が聴いても心に響く、とても有意義なお話を伺うことができました。中でも特に印象に残った言葉を記しておきます。
「親と子の気持ち、思いは根本的に違うものだ。親はその子に何かをしてあげようとか、こうなってほしいとか望むのではなく、自らががんばっている姿を見せることで子どもの一歩先を歩く。そして子どもが困ったら、少しだけ手をさしのべればいい。」
小学部 校外学習(小林、長嶋、阿部、須藤、本田学級)
昨年度から公共交通機関を利用して、JR鹿沼駅から宇都宮駅まで日光線に乗って宇都宮駅周辺の学習を学年ごとの目標に沿って行っています。切符の買い方や電車内でのマナー、駅の構造や新幹線ホームの見学、買い物学習など実体験を通して難しさや楽しさを知ることができます。
事前に日程や学習先の情報を丁寧に確認することで、より理解が深まり、有意義な時間を過ごすことができました。また、事後学習でも映像や音を確認することで、しっかり振りかえることができ、次の経験につながります。
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小学部 交流 ゲームオリエンテーリング
本校小学部1~6年生の児童と城西小3年生・5年生との交流です。
5グループに分かれ、5つの会場を廻りながらゲームを楽しみつつ得点を競い合う内容です。アイマスクをしたり、点字を読んだり、耳を澄まして音を聞いたりとバリエーションにとんだゲームをお互いが声を掛け合い、意見を出し合い、共に協力しながら楽しみました。
閉会式では、各班に城山西小学校の児童が手作りしたメダルをかけてもらい、笑顔で交流を終えました。
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環境美化の話
本校は山間の自然豊かな環境にあるため、校庭には芝生、樹木や草花が豊富にあります。これを管理するのはとても大変です。一年を通して計画的に整備をしてくださっているのが事務部の公仕さんたちです。また、行事ごとに使用する場所を確認して、事前に整備してくださいます。例えば持久走大会に合わせて事前に芝刈りをしたり、当日の朝早くに落ち葉の整理をしたりなどがあります。
このように整備してくださっているおかげで、児童生徒が安全に気持ちよく過ごせます。
幼小部 持久走大会
雲一つない青空の下、絶好の持久走日和となりました。
この日のために積み重ねてきた練習の成果を発揮し、全員が清々しい笑顔で無事に完走することができました。
リズムや姿勢、呼吸など、走り方にもこだわって練習することで、積み重ねるたびに記録を更新したり、美しいフォームで走れるようになったりしました。
当日は保護者の皆様の応援も励みになりました。ご協力ありがとうございました。
中学部 高等部 持久走大会
11月とは思えない暖かな陽気の中、中学部・高等部持久走大会が行われました。
本校校庭を会場に行われる様になり、10回目を数え、中学部は40分間走、高等部は60分間走をそれぞれ行いました。大会当日は多くの保護者や他学部の児童・生徒の声援を受けながら、日頃の練習の成果を存分に発揮し、頑張って走る姿が見られました。
優勝者は中学部が、中学部3年生で40分間で6.470m、高等部が高等部1年生で60分間を10.680mをそれぞれ走りました。
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中学部 高等部 持久走大会
11月とは思えない暖かな陽気の中、中学部・高等部持久走大会が行われました。
本校校庭を会場に行われる様になり、10回目を数え、中学部は40分間走、高等部は60分間走をそれぞれ行いました。大会当日は多くの保護者や他学部の児童・生徒の声援を受けながら、日頃の練習の成果を存分に発揮し、頑張って走る姿が見られました。
優勝者は中学部が、中学部3年生で40分間で6.470m、高等部が高等部1年生で60分間を10.680mをそれぞれ走りました。
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古賀志祭(学校祭)
11月1日(土)に本校の文化祭である古賀志祭が行われました。2年に1度の開催とあって、幼児・児童・生徒たちは張り切っていました。
午前中は体育館でステージ発表。幼小部のかわいらしい演技、中学部のユーモアを交えた自然体験学習報告やリコーダー・太鼓の演奏、高等部のちょっとシリアスな構成劇と各学部の工夫を凝らした発表がありました。
午後は中・高等部の生徒を中心に作業作品の即売会や児童に大人気の駄菓子屋さん、盲学校ならではの点字や盲導犬、STT(サウンドテーブルテニス)の体験コーナーが設けられました。また、幼児・児童・生徒や交流校から寄せられた作品展示、PTAによる喫茶店やバザー、協力団体の出展などがありました。
ボランティアや交流で参加してくださった高校や学校支援ボランティアの方々との活動も楽しむことができました。
保護者や地域、交流校など多くの方々に支えられて、賑やかな古賀志祭となりました。
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お知らせ
お知らせは2件です。
<第3回育児学級の御案内>
第3回育児学級を10月17日(金)に開催します。今回のミニ講座のテーマは「視覚障害のある子どもの進路」です。
参加を希望する方は10月10日(金)までに本校支援部(藤本)へお電話にて御連絡ください。
1 日 時:10月17日(金)15:00~16:30
2 内 容:保護者・・・ミニ講座「視覚障害のある子どもの進路~自立と社会参加に向けて~」・情報交換会
お子様・・・自由遊び
初めての方も大歓迎です。お気軽にご参加ください!
<「県北地区見え方相談会」のご案内>
県北地区にお住まいの見え方に心配のある乳幼児のための見え方相談会を実施します。
1 対象
那須地区の見え方に心配のある乳幼児・保護者
2 日時
平成26年10月23日(木)
平成27年 2月 9日(月)
10:00~15:30
3 会場
那須塩原市立共英小学校
4 申し込み
お電話で本校支援部(藤本)にお申し込みください。
以上です。
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幼稚部 交流
幼稚部(年長)と宇都宮大学教育学部附属幼稚園との交流
秋晴れの日、宇都宮大学教育学部附属幼稚園の月組さんと交流を行ってきました。初めは、いつもと違う様子に、ちょっと不安でしたが、お友達と一緒に活動するうちに次第に楽しく遊ぶことができるようになりました。築山に登ったり、砂遊びをしたり…色々な遊びを楽しみました。一番、楽しかったのは、三輪車の後ろに乗せてもらったことです。風が気持ち良かった。時間がたつのはあっという間でした。とても楽しい時間を過ごすことができました。
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いじめ防止基本方針
本校では、全ての教職員が「いじめはどの子どもにも、どの学校においても起こり得る」という事実を踏まえ、幼児児童生徒の尊厳を守りながら、いじめのない学校づくりに向けて学校組織をあげて取り組みます。
基本方針と行動計画をテキストデータで次のリンクから
小学部 社会科見学
小学部大橋学級・手塚学級の社会科見学が行われました。午前中は「宇都宮水道局今市浄水場」の見学、午後は食品工場でのせんべい焼き体験、見学をしました。「宇都宮水道局今市浄水場」は、1916年(大正5年)に建設された大変歴史のある施設で、本校の水もここから供給されています。浄水場が作られた歴史的な背景や、安全な水として学校や家庭に届くまでの行程、職員の仕事の様子など、知識を深めることができました。実際の敷地を歩きながら説明を聞き、その広さも実感できたようです。そして、せんべい焼き体験は、全員が初めての体験だったため驚きの連続でした。
多くのことを楽しみながら学んだ一日となりました。
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中学部 宿泊学習
10月2日から3日にかけて、中学部全員で、那須に校外宿泊学習に行ってきました。なす高原自然の家に宿泊し、ハイキング、炭酸まんじゅう作り、館内オリエンテーリング、夕べの集い(イントロクイズ、ゲーム)、周辺散策等の活動をしてきました。初めて体験することやお互いに協力する活動を通して、一人一人が大きく成長することができました。
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高等部 体験学習
9月30日(火)中学部3年生が高等部の体験学習を行いました!
国語の授業体験では、「文章表現や漢字が難しく、事前学習が必要だと感じた。」「質問を投げかけられることが多く、戸惑った。」と中学部との違いを感じたようです。また、進路指導主事の話を聞いて、「面接の時だけ大きな声で挨拶をするのではなく、普段の挨拶が大事だと言うことがわかりました。」「自分はあまりコミュニケーションが得意ではないので、今後もっとスムーズにコミュニケーションをとれるようにしたい。」「声が小さいので腹筋を使って大きな声で挨拶をしたい。」「自分に強みをもつことが大切だというのがおもしろかった。」「自分自身の考えをもたなくてはいけないことがわかった。」「専攻科にいくのも大変だけど、行けたとしてもその後も大変だと思った。」と高等部への進学だけでなく、その先の進学・就職も見据えて、自分自身を振り返る機会にもなったようです。
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PTA
「第64回全国高P連福井県大会における団体表彰について」
去る平成26年8月22日(金)、「第64回国高等学校PTA連合会福井大会」において、本校PTAが表彰されました。日頃の活動が評価され、今回の受賞となりました。表彰式には都合で参加することができませんでしたが、過日表彰状と記念品(越前和紙掛け時計)が本校に届けられました。中高等部玄関に飾ってありますので、来校の際は是非ご覧ください。
小学部 修学旅行
9月25日(木)~26日(金)、6年生が東京方面に修学旅行に行きました。
1日目は、キッザニアに行きました。DJや看護師さん、バナナハウスのお仕事などを体験し、日頃できない貴重な体験をしました。ホテルへ行く途中、浅草寺にも行きました。
2日目は東京国立博物館に行きました。大きなハマグリの貝合わせをしたり、館内の模型を触ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
今回から貸し切りバスではなく、新幹線や地下鉄を利用しての移動でした。水上バスにも乗船する予定でしたが、天候不良のため運休でした。残念でした。
ホテルのベッドや食事にも大興奮の6年生。本当に夢のような二日間でした。
児童の作文
9月25,26日、待ちに待った修学旅行でした。この二日間、すてきな体験をたくさんしました。
1日目は、キッザニアに行きました。ラジオ局、ガス会社、看護師の仕事を体験しました。ガス会社では、東京ガスの作業着を着ました。お兄さんと一緒にキッザニアの中にあるガスメーターを見てまわりました。私は無線で会社に報告したり、指示を受けたりしました。無線で話したとき、緊張したけど、うまくできていてよかったです。言葉づかいに気をつけてこれからは話すようにしたいと思います。
夜は浅草ビューホテルに泊まりました。部屋から眺めたスカイツリーがとてもきれいでした。
2日目は、東京国立博物館に行きました。友達と埴輪の前で埴輪のポーズをしました。他には、土偶や千手観音、縄文式土器などがありました。教科書に載っているものもあり、よかったです。
修学旅行では普段できないことができてとてもうれしかったです。小学校のよい思い出ができました。残り半年もしっかりがんばりたいと思います。
第32回関東地区盲学校卓球大会
第32回関東地区盲学校卓球大会(関東地区盲学校体育連盟主催)が9月20日(土)行われました。
サウンドテーブルテニス発祥の地にふさわしく4年連続本校開催となりました。
4連覇を目指していた本校福田さんは惜しくも2位になりましたが、本大会も盛り上げてくれました。
成績の上位者は次の通りです。
中学部
男子1位 村田勇樹(栃木)
女子1位 大久保彩華(横市) 2位 北本理子(横市) 3位 滝 楓花(筑波)
高等部
男子1位 野澤幸男(筑波) 2位 福田智史(栃木) 3位 丹羽海斗(筑波)
女子1位 栗田くるみ(横市)2位 白畑美緒(横市) 3位 高橋利恵子(筑波)
進路学習会
『税理士法人あさひ』より、相談士の松本先生をお招きして、「採用面接」についての実技講習を行い、普通科・専攻科合わせて18名の生徒が真剣に学習に取り組みました。保護者の方の参加もあり、「昔を思い出す(笑)」と、笑顔で積極的に活動されていました。
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職員施設見学
例年、夏季休業中を利用して進路指導の視野を広げるために、職員が事業所などの施設を見学させていただいております。
第1弾
7月29日(火)、18名の職員で福祉施設の見学に行ってきました。
見学先は、下野市にある「工房つばさ」と佐野市にある「喫茶どんぐり」と「和泉」!!
「工房つばさ」では、生活介護の様子と、3つの作業班を見学しました。それぞれの作業班で、集中し、1つ1つの作業を丁寧に取り組んでいる姿に感動!特に、炎天下の中、梅干し作りに励んでいた農作業班には脱帽です!!
「喫茶どんぐり」では、ランチを頂きました。カレーにナポリタン、野菜のスパゲッティにピザ、どれもボリューム満点!とても美味しかったです。昼食後、「喫茶どんぐり」に併設している作業場と「和泉」の施設内を見学しました。いきいきとした表情で作業をされている姿が印象的でした。
第2弾
8月21日(木)、12名の職員で企業の見学に行ってきました。
見学先は、給食でお世話になっている「針谷乳業」と小山市にある「ギガフォトン」!!
「針谷乳業」では、牛乳ができるまでの様子が見学でき、とても新鮮でした。また、会社の歴史や牛乳パックとテトラパックの仕組みについての話はとても興味深いものでした。
「ギガフォトン」は半導体リソグラフィ用エキシマレーザの開発・製造・販売をされている会社で、工場見学用クリーン着を着用し、工場内を見学させていただきました。普段、目にすることのない、高価な部品や機械の数々、貴重な機会となりました!
職員除草
普段は広い校内を公仕さんが丁寧に行ってくださっていますが、少しでもお手伝いできればと定期的に校庭の芝刈りや花壇の整備など、職員全体で除草作業を行っています。
今回は学校周辺の歩道(点字ブロック)を行いました。
高等部専理2年 県内施術所見学
私たちは、TKCマッサージ室と健佑東武店を見学した。
TKCでは、ヘルスキーパーとして、会社に勤務する人たちを対象に一人30分という枠の中で、主に腰痛・肩こりなどの主訴に対しマッサージや鍼を行っているとの事で、施術体験をとおしてその高い技術に触れる事ができた。
健佑東武店では、マッサージの技術だけでなく接客技術に加え、もっとも基本となる身だしなみやコミュニケーションなど厳しいものが求められていることを知り、今後の学習において、各自がどんな事に力を入れて行くべきか考える上で、十分参考となる見学となった。
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お知らせ
<学校支援ボランティア養成講座>
盲学校では学校支援ボランティア養成講座を行っています。視覚障害者に対する理解を深めていただき、盲学校でボランティアをしていただける方の参加を募っております。
Ⅰ 平成26年 8月 2日(土) 9:00~12:00
・学校支援ボランティアって何だろう?
・盲学校の教育とは?
・実習①(見えにくさの理解・点字の理解など)
Ⅱ 平成26年 8月23日(土) 9:00~12:00
・実習②(手引きの方法と白杖歩行体験など)
Ⅲ 平成26年11月14日(金) 9:30~12:00
・学校生活を見てみよう!(持久走大会や授業など)
詳しくは学校支援ボランティア係 熊田のぞみ までお電話でお問い合わせください。
以上
高等部 藹藹会との七夕交流
7月7日(月)に、恒例の社会福祉法人藹藹会の皆さんとの、七夕交流会が行われました。本校中・高等部生が藹藹会に伺い、双方による合奏や歌の発表や、七夕の飾り付けがおこなわれました。大きな笹に、たくさんの飾りや願い事を付け、その美しい仕上がりには歓声も上がりました。
また、車椅子購入に役立ててもらうために、本校の生徒たちが作業学習で集めたプルタブの贈呈も行いました。
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幼小部 七夕集会(児童会)
幼小部恒例の七夕集会が行われました。七夕に関する絵本の読み聞かせを聞いたり、みんなの願い事を発表したり、「七夕さま」の歌を歌ったりと、楽しいひとときを過ごしました。
事業所雇用説明会(進路指導部)
事業所による雇用説明会が開催されました!
今年度第1回目は、訪問マッサージの(株)フレアス様にお越しいただき、生徒に対して求人の内容等について御説明いただきました。どの生徒も真剣に説明を聴き、雇用条件等に関して活発に質疑応答がなされました。
説明会参加事業所募集中!(随時)
「障害者を雇用したい」とお考えの方、本校で説明会を開いてみませんか?本校専攻科では、マッサージの国家資格取得を目指して生徒が学んでいます。
興味のある方は、進路指導部まで御一報ください!
TEL 028-652-2331
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小学部 校外宿泊学習(4.5年生)
今年も鹿沼市自然体験交流センター(わくわくネーチャーランド)に行ってきました。
天気が心配されましたが、活動中は雨が止み、合間に降るという幸運に恵まれました。
一日目の川遊びでは昨年経験済みの5年生も、はじめは様子を見ながら恐る恐るでしたが、すぐに慣れ流れをせき止めたり、水を掛け合ったり思い切って活動していました。
二日目はバナナケーキ作り。仕事の分担や協力する姿勢が見られ、楽しく取り組んでいました。
学習の大きな目標としては、できる限り自分のことは自分で行うということでしたが、楽しみながらもそれぞれが考えながら行動する様子が見られ、頼もしく感じました。
普段とは違う経験をすることで、一回りも二回りも成長することができました。
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中学部 校内実習
校内実習 ~中学部編~
6月16日からの1週間、中学部で校内実習を行いました。中学部では、点字紙を再利用したコースター作りを行っており、実習に参加した4名で作業工程を分担して作っています。はじめて校内実習に参加する1年生、新しい工程にチャレンジする2年生とで協力してコースターを作りました。
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小学部 社会科見学(大橋・手塚学級)
いつも避難訓練等でお世話になっている城山分署と大谷資料館へ行きました。城山分署では、消防車や救急車に乗せていただいたり、大迫力のサイレンを聞かせていただいたりしたほか、30秒で出動の準備をすることやタンク車の水だけでは2~3分でなくなってしまうこと、城山分署の20人が10人ずつ24時間交替で勤務していることなど、興味深い話をたくさん聞かせていただきました。大谷資料館では、館長さんのダジャレに和みながら地下空間を案内していただき、8℃の寒さにも負けずに、ステージで気持ちよく「ビリーブ」を歌わせていただきました。どちらも、楽しみながらとても勉強になりました。
小学部演劇鑑賞会(城西小交流)
本校小学部1~6年生の児童と城西小との交流が行われ、「ブナの木」という劇団による、「おこん じょうるり・まねっこ太郎」の演目を一緒に鑑賞しました。
コミカルな効果音に合わせた滑稽な動きや表情に、思わず笑いが起こる場面がたくさんありました。会場が一体となり、楽しさと悲しさを共感したひとときでした。盲学校代表児童によるお礼の挨拶は、緊張しながらもとても立派にできていました。
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高等部 校内実習
6月9日~20日の2週間、校内実習を実施しました!
作業内容は、アルミ缶やペットボトルのリサイクル作業と紙袋や郵便封筒、ポチ袋などの製作を行っています。1週目は、緊張した表情に加え、当番業務も、教員にひとつひとつ確認する姿が見られましたが、2週目に入ると、作業にも当番業務にも自信をもって取り組んでいました。
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お知らせ
3点お知らせいたします。
1.学校公開の御案内(※どなたでも御参加いただけます)
本校では、盲学校に関心をお持ちの方に本校の施設や授業の様子を見ていただくこと、見えにくさのあるお子様や保護者の方に就学や進路の参考にしていただくことを目的として学校公開を実施します。どなたでも御参加できますので、お気軽にお申し込みください。
2.見えにくさのある子どもの指導・支援関係者連絡会・研修会の御案内(※学校・関係機関の教職員対象)
学校公開開催後(午後)、見えにくさのある子どもの指導・支援を担当する方を対象とした研修会・連絡会を実施します。
3.育児学級の御案内(※見えにくさのある乳幼児とその保護者の方対象)
盲学校では、見え方に心配のある乳幼児とその保護者の方を対象に「育児学級」を実施しております。普段なかなか集まることができない保護者の方同士で情報交換したり、一緒に学んだりする貴重な機会です。ぜひお気軽に御参加ください。
いずれも、お電話にて問い合わせ、申し込みください。
栃木県立盲学校 028-652-2331担当:小林、または藤本までお願いいたします。
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職員進路研修
社会福祉法人はくつる会「工房つばさ」施設長の鱒渕泰子様を講師にお迎えして、「福祉的就労に向けて学校が果たすべき役割」というテーマで、障害者分野の制度や各種サービスについての概要、また在学中に身につけておきたいことなどについてお話をいただきました。視覚障害のある生徒の実習を受け入れた経験に基づいたお話だったので、進路先とどのように連携を図っていくか等、大変勉強になりました。
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小学部 陶芸教室
文星芸術大学の林先生と学生さんのお手伝いを受けて、陶芸教室が行われました。今年初体験の3名の児童も、それぞれに粘土の感触を味わい、無心に作品を作っていました。最後の陶芸教室となった6年生は、思いを込めて作品作りに取り組んでいました。思い思いの釉薬を選ぶこともでき、完成が待ち遠しいです。古賀志祭でのお披露目をお楽しみに。
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高等部 作業学習
高等部作業学習では、栃木県立美術館から、チラシやポスターの袋つめをする仕事をいただいて、定期的に実施しています。紙を数えたり、様々な種類や大きさ、厚さの紙の向きをそろえて一枚ずつ重ねたりと根気のいる仕事ですが、ミスが出ないように集中して取り組んでいます。この緊張感は、外部からいただく仕事ならではのことでしょう。生徒たちにとって、よい活動となっています。
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盲学校主催「ヘルスキーパー雇用説明会」
『ヘルスキーパー』って?
あん摩マッサージ等の国家資格を持った視覚障害者が、雇用された企業の社員に対して施術を行い、貴社の“健康”を守る仕事です。
御社の業績アップに!社会貢献に!ヘルスキーパーの開設を御検討ください。
興味のある企業の方は、お気軽に栃木県立盲学校進路指導部にお問い合わせください。
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小学部校外学習(栃木県こども総合科学館)
今年の校外学習は真夏日となり少し心配でしたが、そのお陰か他の団体も少なく、のびのびと活動することができました。体調に十分留意しながらミニ汽車など外の活動を楽しんだ後、館内に入り音の響く部屋やサウンドモグラたたき、地震体験、ドレミ階段などなど楽しむことができました。また、現地の実際の音 (動画)などを使い事前学習を行うことで見通しを持つことができ、より充実した活動になります。もちろん事後学習でも音 (動画)による学習はイメージがつきやすく有効です。
高等部 職場見学
5月27日、高等部普通科の生徒と職員で職場見学に行ってきました!!
見学地は、足利市にある社会福祉法人「愛光園」です。生徒はどんなことを学び、感じたのでしょう。
『愛光園の中にある工場では、クリーニング作業を長時間立ったまま行う。夏になると温度が40℃近くまで上がるため、体調管理が大変だと感じた。とても、疲れると思い、正直言って「私には無理かもしれない。」と思った。本当に仕事というのは、楽なことは無いんだと学んだ。仕事はいろいろあるけれど、まずは、ひとつひとつどんなことにもチャレンジして、将来自分にあった仕事をしていきたいと思っている。』
(2年 生徒A)
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中学部 校外学習(日光江戸村)
「公共施設の利用の仕方やマナーを学ぶこと」、「江戸時代の雰囲気に触れること」を目的として、中学部の生徒全員で日光江戸村に校外学習に行ってきました。
江戸村では、江戸時代の着物や道具に実際に触れてみたり、大迫力の演劇を観覧したりすることができました。とても貴重な体験ができました。
幼稚部 校外保育
五月晴れの日、宇都宮動物園に行ってきました。えさを欲しがるキリンの迫力に、びっくり! 思わず、じっと見上げて見つめてしまいました。また、激しくえさをねだる馬に怖々ながら、そっと触ったり…。いろいろな動物たちに会ってきました。また、乗り物にもたくさん乗りました。モノレールでは、その軽快な揺れに思わず、うれしくなってにっこり。また、スカイバルーンでは、気持ちのいい風に、にこにこ笑顔でした。楽しい校外保育でした。
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小学部 なかよし学習「盲学校探険」
5月9日(金)小学部2-1,5-1,6-1児童と、城山西小学校の1,2年生との交流が行われました。盲学校のいろいろなことを知ってもらおうと、児童同士が話し合って準備をしました。パーキンスや点字盤の実演、感光器、図書館の本、寄宿舎などの紹介です。どのように説明したら分かってもらえるかなど、自分たちの力で考え、どきどきしながらも頑張っていました。
入学式
今年度の入学式は桜の見頃に行うことができ、9名の入学生を祝福してくれました。
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