H30テキスト
点字ブロック理解推進事業
3月18日は点字ブロックの日です。この日に合わせて、点字ブロックや視覚障害者の理解啓発を図るため、本校PTAではJR宇都宮駅とろまんちっく村でポケットティッシュを配布しました。
JR宇都宮駅では、校外学習の高等部生徒3名の他に、JRの職員さんも協力してくださいました。さらに、とちまるくんも応援に来てくれました。お陰様で、事業の目的を十分に達成することができました。
御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
第4回育児学級(支援部)
3月15日(金)に第4回育児学級を実施しました。
今回は5家族11名の御参加をいただき、合同親子遊びを行いました。0歳から5歳までの子ども達が、大好きなお母さんと一緒に、ピアノの伴奏に合わせて手遊びや身体遊びを楽しみました。後半はトランポリンや回転遊具など、大好きな遊具の中から自由に選んで遊びました。
また、お子さん達はお母さんの膝に乗って、心地よく身体を触ってもらったり揺らしてもらったりしながら、楽しく遊ぶことができました。最後に一年間の感想をお話しいただき、和やかな雰囲気の中で平成30年度の育児学級が終わりました。来年度も多数の御参加をお待ちしております。
平成30(2018)年度 卒業式
3月8日、穏やかな春の日差しの中、卒業式を行いました。
小学部4名、中学部3名、高等部普通科4名、高等部保健理療科1名、高等部専攻科2名の計14名が栃盲を巣立っていきました。
栃盲で過ごした時間はそれぞれですが、皆、入学したときよりも心身共に一回り成長した姿となりました。
これまで、後輩たちの良き目標となって、日々活躍してくれた卒業生の皆さんをとても頼もしく、誇りに思います。これから、ますます御活躍されることを祈念いたします。
寄宿舎 調理活動 焼きそば作り
3月4日(月)、小学部3名で調理活動を行いました。今回の調理活動では、それぞれが、今まで学校や寄宿舎で学習してきたことを生かし、“焼きそば(目玉焼きとウインナートッピング)”を作りました。学校で包丁を使った調理を学習した児童は、野菜を切って焼きそばを作り、学校でレトルトカレーの調理(茹でる)を学習した児童は、ウインナーを茹で、もう1人の児童は、寄宿舎のお月見会で月見バーガーを作った経験を生かして、ホットプレートで目玉焼きを作りました。みんな卒業生なので、お互いの卒業をお祝いしつつ、協力して作った焼きそばを美味しくいただきました。
緊急地震速報ショート訓練
緊急地震速報を使用し震度6強を想定したショート訓練を予告なしで実施しました。
地震発生が12:50分で幼児児童生徒達は、給食中でしたが、緊急地震速報が流れると、落ち着いて自ら判断し、食堂のテーブルの下にもぐりテーブルの脚をさぐり、脚の部分を持ち『ダンゴムシのポーズ』をとり身を守ることができました。
訓練後は、落ち着いて給食に戻ることができました。