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9月9日(火)卒業生の体験発表会を行いました。
事務所補助の仕事に就いて3年目になる卒業生を講師に招いて、高等部時代のこと、進路決定について、現在の仕事のこと、休日の過ごし方などについてお話をいただきました。
身に付けておきたい力として「挨拶・報告・連絡・相談」を挙げていました。
また仕事だけでなく、趣味のボッチャや愛犬との関わりなどについても話してくださり、充実した日々が伝わってきました。
その他、福祉施設に通所する先輩やグループホームで暮らす先輩の様子も動画で紹介され、様々な進路があることを知る機会になりました。
参加した高等部生徒、中学部生徒は熱心に先輩の話に耳を傾け、自分の進路について考えるきっかけとなりました。
8月28日(木)に本校を会場として福祉施設説明会が行われました。
5か所の施設に来校していただき、各施設の説明をしていただきました。
「就労継続支援B型事業所」や「生活介護」の中でも、施設によってサービスの内容の違いや活動内容に特色があることが分かりました。
また、医療的ケア対応の新しい施設の取り組みを知ることができました。
児童生徒の実態に応じて、情報収集をするとともに、実際に各施設の職員から話を聞いたり、施設を見学に行ったりすることが大切だと感じました。
今後も児童生徒の将来を見据えて、教職員も研修に励み、保護者の方に進路に関する情報を発信してまいります。
各施設の担当者の方々には、お忙しいところに御参加いただき、ありがとうございました。
夏季休業中、7月後半に高等部2、3年生を対象に福祉懇談会が開催されました。
宇都宮市内在住の生徒は本校にて、その他の市町在住の生徒は各市町の役場等で開催されました。
当日は、生徒、保護者等、担任が各市町の福祉の関係機関担当者と顔合わせを行い、進路の方向性や福祉サービスを受給する上での必要な手続きについて確認をすることができました。
7/28(月)に一般就労と就労継続支援A型を希望する高等部3年生を対象にハローワーク宇都宮の見学と就職懇談会を行いました。
ハローワーク宇都宮を実際に見学し、パソコンを使った求人票の調べ方を教えていただき、実際に興味がある仕事について検索し条件等を見比べました。また業務内容の説明や障がい者の就労に関する窓口や支援内容についても丁寧に教えていただきました。
見学・説明の後は、ハローワーク宇都宮の専門援助部門担当者、障害者就業・生活支援センターの就業支援ワーカーの方に入っていただき就職懇談会を行いました。就労に向けての流れ、卒業後の支援機関、就職するために必要な力などについてお話いただきました。
進路選択に向けて、手続きなどを教えていただき、これからやるべきことが分かり勉強になりました。
高等部2・3年生は6月9日(月)~20日(金)の2週間『産業現場等における実習』として様々な福祉施設等で2~10日間の実習を行ってきました。(実習期間から時期がずれた生徒も一部おり、7月に実習を行う生徒もいます)
農作業、清掃作業、室内での受託軽作業を行う就労継続支援A型、B型の事業所で暑い中作業に取り組んだ生徒、2回目、3回目と回数を重ねるごとに施設に慣れて笑顔で生活介護の施設で過ごした生徒など、それぞれが立てた目標に向けて取り組んできました。
初日こそは緊張の表情を浮かべていましたが、温かく受け入れていただいて笑顔や達成感で充実した表情で最終日を迎える生徒に頼もしさを感じました。今回の経験をしっかり振り返り、進路選択へつなげていきます。
実習の内容については、ホームページ内の進路指導のコーナーに一覧を掲載しましたのでご覧ください。
今回の実習も21か所の福祉事業所の皆さんの御協力のもと、実習を行うことができました。
6月としては記録的な暑さになる日もありましたが、実習生が安全に実習期間を過ごすことができたたこと、貴重な経験をさせていただいたこと改めて感謝申し上げます。
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~5月20日(火) 高等部ⅠⅡ課程対象~社会人としての身だしなみや言葉遣い等のビジネスマナーをはじめ実習先で必要とされる基礎的知識を学習しました。
講師:ウェルビー宇都宮第2センター 福田 太仁 様・あいさつで印象UP ・身だしなみとは、・自ら積極的にあいさつをして相手の心を開きましょう ・「おしゃれ」と「身だしなみ」の違いとは?・信頼される話し方の3つのテクニック ・身だしなみの心構え ①腹式呼吸 ②中低音の声で 歯切れよく話す ・第一印象を決める3つの要素 見た目 55% 声 38% 話す内容 7%
講師:進路指導部長 横山 玲子・失礼な態度と気持ちの良い態度 ・きれいなおじぎ・自己紹介 ・あいさつのポイント・いい表情をくろう ・ていねいなことばづかいのポイント・身だしなみ ・話に集中する・姿勢を良くする ・お辞儀をするあいさつ
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本校の昇降口を入って正面に、各施設のパンフレットコーナーを設置しました。
宇都宮市内の施設や市外の施設、就労系施設や福祉系施設等、様々取り揃えております。
学校へいらした際には、是非お立ち寄りいただき、ご自由にお取りください。
また、昇降口から職員室方面に進んでいただくと、進路掲示板がございます。
こちらでは随時、進路に関わる新着情報等を掲載しておりますので、併せて是非ご覧ください。
高等部3年生は卒業後、それぞれが決めた事業所等へ進みます。
写真は先日 校内で行われた移行支援会議の様子です。保護者、担任、進路担当者、利用する福祉施設担当者、相談支援専門員が参加しました。生徒に関することや家庭の希望の共通理解を図り、保護者も受け入れ先の施設も利用に向けての準備を進めることができました。
移行支援会議:生徒や保護者が「将来の生活についての希望や必要と思われる支援の内容」を学校,進路先,就労・福祉関係機関とともに話し合い,卒業後の支援のネットワークを作っていくことを目的とする会議です。
移行支援会議を開催するのは複数の福祉機関や就労支援機関が関わる場合など該当する生徒のみとなりますが、全ての卒業生について、担任や進路担当者が進路先を訪問して、学校での様子や支援方法について引継ぎを行っています。
卒業後もアフターケアとして(3年間を目安)、進路先と連携して新しい環境に慣れていけるよう支援していきます。
11/11(月)~22(金)の2週間、高等部2・3年生対象の産業現場等における実習が行われました。
生徒の実態、実習先の受入れ状況により1か所2~5日間の実習を設定し、多くの生徒が2か所で実習を行いました。
2年生はⅠ期とは別の事業所にチャレンジする生徒も多く、慣れない環境の中、それぞれの目標に向かって取り組みました。
3年生にとってはいよいよ進路を決定する実習になりました。今回の経験や情報をもとに卒業後の進路を決定し、手続 きを進めていくことになります。
それぞれの実習先の情報(施設名、住所、サービス、実習内容)については、ホームページTOPの進路指導部のタブをご覧ください。
御多忙の中、実習を受け入れてくださった23か所の福祉事業所の皆様に感謝申し上げます。
進路指導部タブの場所
進路掲示板更新しています。
今回は成年後見制度について、ヒヤリハット事例の大切さについて 新たに掲示しました。
また宇都宮市障がい者サービスのしおり、栃木県障害者福祉ガイド、宇都宮市障がい児通所支援事業所ガイドブックを机上に置きました。御覧ください。
直接見に来られないけど気になる情報があるという場合は、担任や関係する教員を通じてお知らせください。適宜情報を提供します。
令和6年10月7日、会議室にて保護者進路研修会を開催し、10名の保護者の皆さまに御参加いただきました。
今回は、令和元年度卒業生の保護者と御本人に来校していただき、「卒業生保護者の体験発表」という内容で御講話いただきました。卒業後の日常生活の様子や福祉サービス利用についての話、進路決定する際に重要視したこと、在校生保護者に向けてのアドバイス等を、分かりやすく丁寧に話していただきました。
学校と施設の違いや生活の変化、サービスの具体的な利用法、余暇支援などの具体的な内容の他、親の立場としての思いや相談できる人を一人でも多く作ること、挑戦することの大切さなどを話していただき、参加保護者は熱心に耳を傾けていました。
研修の最後に参加した皆さまにアンケートを記入していただきました。進路指導部ではアンケートの結果を参考に、今後も児童生徒や保護者の保護者の皆さまへ、進路に関する情報提供や研修会の企画をしていきたいと考えております。
昇降口入ってすぐの進路掲示板には、新しい施設情報や進路に関するイベント情報を掲示しています。
掲示板前のテーブルには自由にお取りいただけるチラシ等が置いてあります。
今回は障害者総合支援法について特集しました。
3年に一度改正される障害者総合支援法が令和4年に改正され今年4月に施行されました。
改正のポイントについてと変わってきた就労を取り巻く環境等についての情報を掲示しました。
10月から最低賃金が変わる! 栃木県の最低賃金は?
最近就労継続支援A型事業所の閉鎖が相次いでいるって・・?何があったの?
短時間の就労でも可能になったと聞いたけど・・どんな感じで働けるのかな?
などという情報について解説や新聞記事などを掲示してあります。
お時間があるときにぜひご覧ください。最近の情報を得られる機会になるかと思います。
9月10日(火)2校時目に「卒業生の体験発表会」を行いました。
高等部生徒と保護者(希望者)は会議室で対面で、中学部生徒は教室からリモートで参加しました。
今年度は卒業して6年目を迎える先輩を講師にお迎えしてお話を伺いました。
グループホームに入所し、就労継続支援B型事業所に通所する日々について、仕事のこと、生活のこと、高等部時代の進路決定までの様子、学校時代の思い出、後輩に伝えたいことなど分かりやすく丁寧に話していただきました。
参加した高等部生徒からは「報告・連絡・相談が苦手なのでできるようにしたい」「グループホームの生活のことがよくわかった」「好きなことを仕事にできていてすごい」などの感想がありました。生き生きと卒業後の生活を楽しむ先輩の話を聞いて、それぞれの自分の進路を考える良い機会となりました。
8月28日(水)に本校を会場に福祉説明会を実施しました。宇都宮市障がい福祉課、5カ所の福祉施設の方に来校していただき、市の福祉サービスや各施設についての説明をしていただきました。
宇都宮市の出前講座では「障がいのある人が利用できる福祉サービス」について資料を基に詳しく説明していただきました。手続きや制度などを分かりやすく教えていただき、とても参考になる内容でした。各施設の説明では、サービス内容の違いや活動内容などそれぞれに特色があることが分かりました。参加された保護者の方たちも沢山の情報が得られたようです。児童生徒の実態に応じて、情報収集をしていけると良いと思います。
今後も児童生徒の将来を見据え、保護者の方へ進路に関する情報発信をしていきたいと思います。お忙しいところ、御参加いただきました保護者の方々有難うございました。
高等部2、3年生を対象に福祉懇談会が開催されました。
宇都宮市内在住の生徒は本校にて、その他の市町在住の生徒は各市町の役場にて開催されました。
当日は、生徒、保護者等、担任が各市町の福祉の関係機関担当者と顔合わせし、今後の進路に関する取組や方向性を話し合い、
共有する貴重な機会となりました。
7月8日(月)、第Ⅰ期 産業現場等における実習体験発表会を開催しました。
高等部2・3年生が産業現場等における実習での体験を経て、成果や今後の課題について発表しました。緊張しつつも、自分が感じたことや学んだことを真剣に伝える姿はとても立派でした。
また、来年度から産業現場等における実習に参加する高等部1年生からは、「実習で大切なことはなんですか。」「実習先の人達は優しかったですか。」等の質問が出て、2・3年生が体験をもとに積極的に答える場面があり、それぞれの進路について考える良い機会となりました。
高等部2・3年生の産業現場等における実習期間に合わせて、高等部1年生Ⅱ・Ⅲ課程の生徒は校内実習を行いました。
Ⅱ課程では作業学習を中心とした日課で、一日を通して作業する集中力や体力の向上を目指しました。
火曜日と木曜日の午後には余暇活動を取り入れ、余暇の時間を個々に興味があることや課題に取り組む時間として設定し、タブレットで好きな動画を見たり、音楽を聴いたり、漢字の練習をしたりと一人一人落ち着いて過ごせる活動を考えました。
Ⅲ課程では生活単元学習や自立活動を中心とした日課に変更し、1年生だけでなく実習時期がずれて校内に残っている2・3年生と一緒に大きな集団で、いつもと違う先生と過ごす活動などに取り組みました。
へびおにをしたり、効果音付きの読み聞かせを聞いたり、映画を見たり、活動的な内容とゆったり過ごす内容など様々な活動に取り組みました。
卒業後の生活を見据えて 作業に取り組む力やコミュニケーションスキルや生活上のスキル向上を目指して2週間取り組みました。
※Ⅱ課程:重複障害学級Ⅰ課程、Ⅲ課程:重複障害学級Ⅱ課程
6/10(月)~21(金)の2週間、産業現場等における実習が行われました。
(一部日程が前後して実習している生徒もいます)
高等部2・3年生が2~10日間の実習を経験しました。
2年生にとっては初めての実習、3年生にとっては進路決定に向けての実習となります。
慣れない環境の中でも、それぞれの目標に向かって取り組んできました。
生徒たちは一回り成長し実習から戻ってきました。
御多忙の中、実習を受け入れてくださった19か所の福祉事業所の皆様に感謝申し上げます。
進路掲示板、更新しています。
学校に届いた進路情報は、昇降口入ってすぐの進路掲示板に反映させるようにしています。
新着情報には ”新着” のふせんが貼ってありますのでご覧ください。
今回は、グループホームについての情報提供です。グループホームってどんなサービス?という疑問から実際に見学に行った際の写真等、掲載してありますのでご覧ください。
更新して掲示されなくなった情報も記録として保存してあります。
また、なかなか学校に来られずに掲示板を見られない、という方は担任を通じて情報提供できるかと思います。お声かけください。
進路指導部 横山・川田
~5月21日(火) 高等部ⅠⅡ課程対象~
社会人としての身だしなみや言葉遣い等のビジネスマナーをはじめ実習先で必要とされる基礎的知識を学習しました。
講師:ウェルビー宇都宮第2センター 福田 太仁 様 渡辺 直人 様
・あいさつで印象UP ・身だしなみとは、
・自ら積極的にあいさつをして相手の心を開きましょう ・「おしゃれ」と「身だしなみ」の違いとは?
・信頼される話し方の3つのテクニック ・身だしなみの心構え
①腹式呼吸 ②中低音の声で 歯切れよく話す ・第一印象を決める3つの要素
見た目 55% 声 38% 話す内容 7%