【幼】宝木保育園との交流

 年長児は、ルールのある遊びを楽しんだり、園庭の遊具や鬼ごっこ、かくれんぼなど体をたくさん動かして遊んだりしました。2回目の交流ということもあり、幼児同士の関りも少しずつ増えていき、二日間連続での交流は子ども達にとって自信もつき、環境にも慣れ、良い経験となりました。

 

 年中児は、若草第一公園で交流を行いました。てんとう虫を見付けて一緒に輪になり観察を楽しんだり、ブランコの場面では大人数で遊ぶと並んで待つことも多く待つことの大切さを学んだりすることのできる良い交流となりました。一日目は、期日未定の延期となったため保育園で遊ぶことを子ども達は楽しみにしています。

 

 年少児は、簡単なルールのある遊びや一緒に協力しながら行える活動だったためか楽しんで参加することができました。保育園に手話ができる保育士の方がいて、事前に保育園の子ども達に手話で「一緒に遊ぼう!」と教えていてくださっていたようで、手話で話し掛けてくれニコニコで関わることができました。