バスケットボール部(男子)

第49回全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会

【第49回全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会男子結果報告】

《1回戦》
日 時:平成30年10月27日(土)10:00
会 場:たぬまアリーナ
対戦校:真岡北陵高校
結 果:相手校棄権のため不戦勝
《2回戦》
日 時:平成30年10月27日(土)13:00
会 場:たぬまアリーナ
対戦校:宇都宮短期大学付属高校
結 果:39-122で敗退
《感想》
 4強シード校の強さを思い知らされた試合でした。フィジカル、技術、戦術、メンタル、全てにおいて学ぶことばかりでした。強豪校と試合できた経験を今後の練習に生かし、上を向いて今まで以上に精進して参ります。ひと冬越えて逞しく成長したさくら清修高校男子バスケットボール部の姿を楽しみにしていてください。最後になりましたが、応援に駆けつけてくださった方々ありがとうございました。

男子バスケットボール部1年生大会結果報告

【男子バスケットボール部1年生大会結果報告】

期 日:平成30年8月21日(火)
会 場:栃木市体育館
対戦校:小山城南高校

 負傷者が数名でてしまい万全とはいえないチーム事情の中、強豪小山城南高校を相手に技術・体力ともに不十分ながらも、さくら清修高校1年生チームは全力で戦いました。2年生の熱い応援のもと40分間必死にコートの中を走り回り、声を掛け合いながらプレーをしました。残念ながら 45-136 と大敗を喫しましたが、この悔しさを今後の練習にぶつけ、さらなる技術向上に励みます。
 
 【一丸となって頑張れ!】     【初の大会に緊張?】
 
 【ドライブするエース手塚】   【フリースローを決める1年主将池谷】

男子バスケットボール部夏合宿

【男子バスケットボール部夏合宿】

 8月10日(金)~8月12日(日)の2泊3日、男子バスケットボール部は夏合宿を行いました。
①規律ある集団行動能力の向上、②チームにおける一体感の育成、③技術・体力の向上、の三本柱を目的とし、猛暑の中自分たちの中にある甘えと戦い続けました。
 学校のボイラーが故障しているため、近隣のホテル清水荘のお風呂をお借りし、食事はマネージャーを中心とした生徒達の手作り、寝床は大部屋に全員で雑魚寝といった昔ながらの合宿でした。夜はもちろん学習会あり。文武両道を掲げる男子バスケットボール部はバスケも学業も上位進出を狙います!
 合宿中は上手くいかないことも多々ありましたが、選手達はこの合宿を通して一回り成長できたのではないでしょうか。この経験を今後の学校や家庭生活でも生かしてもらえればと思います。
 
 【泥のように眠る選手達】     【食事もチーム一丸で】
 
【絶品のカレーライスでした!】 【ご飯と焼きそばにもやし炒め】
 
【生姜焼きまでつくれるとは】   【賢そうにみえますねぇ~】

 練習風景の写真はありませんが、もちろんバスケットボールの強化合宿です。朝練、2部練、中日には練習試合となかなかタイトなスケジュールで行動しました。今後もさらに向上心をもって練習に励んでいきます!

北部支部総体男子バスケットボール大会準決勝結果報告

【北部支部総体男子バスケットボール大会準決勝結果報告】

 7月14日(土)、北部支部総体準決勝が矢板中央高校を会場として行われました。相手はインターハイ県予選で5位の大田原高校。強豪校との戦いに、さくら清修高校は臆することなく挑みかかりました。
 序盤は積極的に攻めたことが功を奏し、また、相手のミスもあり互角の戦いを展開しました。決して守りに入らず、強気に攻め続けましたが、さすがは強豪大田原高校、第3ピリオドに入ると、さくら清修のイージーミスを見逃すことなく流れを引き寄せ、得点を重ねました。一時20点差まで広げられ、もはやこれまでかと思われましたが、第4ピリオドでさくら清修は再び息を吹き返し、再び互角の展開に引き戻しました。しかし、やはり県5位の壁は厚く、最終的に 59-75 の16点差で敗れてしまいました。最後まで勝ちに行った試合だっただけに悔しさも残りますが、北部支部総体3位という結果を残すことができたことは、後輩達への大きな財産になったと思います。
 この試合で3年生は完全に引退となります。最後まで諦めずに戦い続けた3年生の選手達と声をからしながら応援し続けた3年生のマネージャー達に敬意を表するとともに、心から感謝します。いままで頑張ってくれてありがとう、そしてお疲れ様。
 
 【安定感抜群のPG安西】     【攻め続けるさくら清修】
 
   【3年生お疲れ様!】   【さくら清修男子バスケ部万歳!!】

 最後になりますが、応援に駆けつけてくださった保護者や生徒の皆様ありがとうございました。3年生は最後まで前を向いて戦い続け、有終の美を収めることができました。今後は進路実現というさらに厳しい戦いに挑みます。このバスケットボール部で培った根性できっとそれぞれの道を切り拓いてくれると信じています。
頑張れ3年生!そしてありがとう!!

北部支部総体男子バスケットボール大会結果報告

【北部支部総体男子バスケットボール大会結果報告】

 3年生最後の大会となる北部支部総体バスケットボール大会が7月7日(土)から2週間かけて開催されました。男子バスケットボール部は3年生15名のうち、5名が引退を延期してこの大会に臨みました。6月のインターハイ北部支部予選会では悔しい敗戦を喫しただけに、この大会で有終の美を飾るべく、3年生はもちろん、チーム全体が一つになり戦い抜きました。その様子をご報告します。

〈1回戦:7月7日(土)〉 V.S. 烏山高校
 さくら清修は序盤から優位な試合運びを展開し、遺憾なく練習の成果を発揮することができました。この試合ではベンチ入りメンバー全員が試合出場するなど、まさにチーム全員で戦い、84-41 で 勝利をつかみ取ることができました。
 
 【ディフェンスに集中(青がさくら)】    【リバウンドのせめぎ合い】

〈2回戦:7月8日(日)〉 V.S. 黒磯南高校
 第3ピリオド終了時点で19点差をつける優位な試合展開でしたが、第4ピリオドに黒磯南高校の激しい反撃が始まりました。さくら清修センターの大島が足の負傷のためベンチに戻っている間に立て続けに失点を重ね、一時5点差まで迫られる猛攻を受けました。しかし、センター大島が再びコートに戻ると、リバウンドやゴール下でのプレイに勢いが増し、結果的に 64-57 と、なんとか7点差で逃げ切ることができました。体力面に課題は残りますが、このゲームを勝ち切れたことは成長の証と受け止めることができると思います。この勢いをなくすことなく、7月14日(土)の準々決勝にも全力で臨みます!最後になってしまいましたが、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
 
【チーム一丸!絶対勝つぞ!!】  【気合い十分のさくら(白)】
 
  【ベンチも真剣そのもの】   【ディフェンスからリズムを作れ!】