2010年9月の記事一覧

謡曲と仕舞の会

8月28日(土)県内の愛好家の集まりで、かるた部1年生7名が謡曲と仕舞の舞台を務めました。
謡曲『橋弁慶』は武蔵坊弁慶と牛若丸の出会いから始まり、五条の橋の上での二人の対決、さらに弁慶が牛若の家来になるまでを描いた作品です。はじめて2ヶ月ですので未熟な芸ではありますが、熱演でした。
 
 
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一方仕舞の方は『熊野(ゆや)』という能の一部です。平宗盛の愛妾である熊野(ゆや)の優雅な舞
(のはずですが..)を1年生の女子部員がつとめました。
 
 
 
 
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6月に3年生が最初で最後の舞台を務めて引退した後、1年生が引き継ぎました。舞台の後、様々な方からアドバイスをいただきました。