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カテゴリ:連絡・報告事項(中高共通)

アウシュビッツガイド、本校OB 中谷剛 氏がテレビ出演されます

 現在アウシュビッツで日本人唯一のガイドを務めていらっしゃる、中谷剛 氏は、昭和59年3月に本校を卒業された、「旭城」の先輩です。
 そんな中谷氏が2月26日(日)午後8時からのNHK BS1スペシャル 「ただ涙を流すのではなく”分断する世界”とアウシュビッツ」に出演されます。
   NHKBS番組ホームページ
 ぜひ生徒諸君、旭城同窓会の皆様をはじめ、多くの皆様方にご覧頂きたいと思います。
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SGH「海外グローバル研修」 課題研究発表コンテスト

SGH「海外グローバル研修」 課題研究発表コンテスト(英語での発表会)を開催しました。
1 日時 平成29年2月11日(土・建国記念の日)

2 会場 佐野市文化会館大ホール
3 概要   ・附属中3年による日本語での発表
       ・高校1年による英語での発表・質疑(課題研究発表コンテスト)
       ・先進SSH校・SGH校による英語での発表・質疑(栃木高校、筑波大学附属坂戸高校)
*コンテストの結果発表

~チーム表彰~
優勝:The Advantages ofSatoyama (里山の素晴らしさ)
          Okada Miyu(1-1), Ogihara Yusuke(1-1), Usikubo Arisa(1-2), Mugikura Saki(1-3)
準優勝:Revitalize Sano(佐野の活性化)
             Oshiyama Kakeru(1-1), Kagawa Komomo(1-1), Kobayashi Aoi(1-2), Tokita Natsume(1-3)
第3位:Globalization thinking from Virtual Water(仮想水から考えるグローバル化)
      Takezawa Hiroyuki(1-1), Mieda Shiori(1-1), Watanabe Noa(1-2), Kawashima Sakiko(1-4)
第3位:The Analects of Confucius and Japanese moral education(論語と日本の道徳教育)
      Takahashi Sora(1-1), Tokano Misa(1-4), Matsuzaki Nonoka(1-4), Yamanaka Chikako(1-4), Kobayashi Kosei(1-2) 
~個人表彰~

Best PresenterOgihara  Yusuke(1-1)

Excellent Presenter Takahashi Sora(1-1)Tagami Mai(1-1)Takamori Kazuki(1-1)Kumakura Masahiro(1-3)Tokita Natsume(1-3)

        

 優勝チームは、研修先(3月8日~17日、カナダ)のブリティッシュコロンビア大学で発表します。 詳細は後日、本HPSGH通信で紹介します。
 

 H28海外G研・課題研究発表コンテストプログラム.pdf

 すべての発表と質疑応答の様子を動画配信コーナーにアップしましたので、ご覧ください

 ご来場いただき、大変ありがとうございました。

1.校長挨拶・教育委員会挨拶:高校3年生による司会進行(出口枝里さん、新井龍之介くん)

  
2.附属中3年生による発表
  
3.高校1年生による発表
  
  
 
4.表彰式
  
  
5.集合写真
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英語ディベート研修会の動画配信

12月16日に本校を会場として行われた「英語ディベート研修会」の様子を動画で紹介します。研修に参加された佐野市内の中学校の英語の先生方に対して、本校生がディベートのデモンストレーションを行いました。

動画①高校生によるディベートのデモンストレーション(21分32秒。SGHクラブ・ディベート班のメンバーによる)。論題:「死刑制度は廃止すべきだ」。彼らは12月24・25日に大阪府立大学を会場に開催される即興型ディベートの全国大会に出場します。

動画②SGHクラブ顧問の野城教諭による「ディベートの説明」(4分31秒)です。ディベートのルールなどについて紹介しています。

なお、動画はスマホ等からは、システム上ご覧になることができません。お手数ですが、パソコンから再度アクセスしてみてください。
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英語ディベート研修会

 12月16日(金)、本校において、佐野市中教研英語部会と共催で、佐野市内の中学校の先生方を対象に「初めての即興型英語ディベート研修会」を開催しました。スーパーグローバルハイスクール事業と連携し、市内の中学校の先生方と本校教員が、グローバル教育に係る新たな指導法を互いに学びあうことを通して、生徒の英語力をはじめとしたグローバル社会で必要な能力の向上を図るために実施し、佐野市教育委員会や各校の先生方、佐野市青年会議所の方など、多くの参加をいただきました。
 部会長、校長の挨拶に始まり、本校教諭を講師として、ディベートの説明、生徒による実演、そして参加された先生方が2つのチームに分かれ、ディベートを体験しました。今後は、各校の生徒たちにも参加してもらい、佐野市に英語ディベートの取組を広げていきたいと考えています。

  
   部会長挨拶         校長挨拶
  
  参加者のみなさま      チームに分かれて作戦会議
  
チームに分かれて作戦会議   ディベートに挑戦

 ディベートに挑戦
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本校教員の紹介

本校英語科の野城教諭が、新聞紙上(12月9日付け、下野新聞18面)で紹介されました。
12月1、2日、「全国高校文化連盟(高文連)研究大会」が、宇都宮市の県総合文化センターで開催されました。発表・研究協議で、本校の野城充生教諭が参加者約400名を前に、本県の英語ディベートの活動を紹介しました。掲載されている写真に写っている生徒は、本校のSGHクラブのディベート班の生徒です。
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第13回「新聞を読んで」感想文コンクール学校賞受賞


  下野新聞社と下野新聞下野会が主催する第13回「新聞を読んで」感想文コンクールにおいて、5名の生徒が入賞・入選し、学校としても「学校賞」の表彰を受けました。
 11月26日の表彰式にあわせて発行された特別号外には、本校1年1組の写真が掲載されました。昨年、一昨年に引き続きの学校賞受賞となりました。
 下野新聞社より、400部の号外をいただきました。ありがとうございました。
 
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とちぎ英語教育推進中核教員研修

11月17日(木)に平成28年度「とちぎ英語教育推進中核教員研修」における授業研究会が本校で実施されました。県内各地の小中高で英語教育を行っている先生方が約20名参加しました。「思考力を伴った、コミュニケーション活動の工夫」を研究テーマに、本校の高山晃子教諭による「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業(2年1・2組、5限目)を行いました。


本日の授業内容
1 Small Conversation :自分の意見を友達に伝え、意見を聞く。
2 ディベートの試合 :論題 Genetically modified foods should be banned.
                                   遺伝子組み換え食品は禁止すべきである。
3 まとめ :今回話したことを振り返り、英語で自分の意見を書く。





(参加された先生方のコメントより)
・驚きの連続でした! 生徒の会話、難しいテーマでのディベート、英語でのメモ、リスニングなど‥‥4月からのトレーニングがあったからこそだと思います。すごい1時間でした。(小学校)

・高校の授業を参観するのは初めてだったので、とても楽しみにしていました。期待をはるかに超えたレベルの高い素晴らしいものでした。中学校を卒業してわずか1年半であそこまで英語を使えるようになっているということに、先生のご指導と、がんばっている生徒に心打たれました。(中学校)

・生徒達は自分の意見を伝えるだけでなく、相手の言っていることを熱心にメモをとっていました。わからないことは生徒どうしで確認しあうなど、アクティブラーニングになっていることを感じました。(高校)

*授業の様子は、動画でも配信しています。


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佐野市ふれあいフェスティバルに参加しました。

 10月23日(日)、佐野市総合福祉センターで開催された「2016 佐野市ふれあいフェスティバル」に、本校中高の福祉委員30名がボランティアとして参加しました。
案内を配ったり、アトラクションのお手伝いをしたり、餅米を炊いたり、わたあめを作ったり、募金のお手伝いをしたりしました。お越しいただいた皆さんから喜ばれ、充実した活動となりました。
 
 

 
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第60回日本学生科学賞栃木県展覧会 表彰式

10月24日(月)栃木県総合教育センター 大講義室で日本学生科学賞  栃木県展覧会の表彰式が行われました。
 本校からは、科学部カメ班が2作品出展し、「アカミミガメの遺伝学的研究」が最優秀賞(栃木県議会議長賞)、「淡水カメの繁殖に関する研究」が優秀賞を受賞しました。各賞の賞状・賞品授与に続き、写真撮影、最優秀賞受賞者による作品の発表がありました。
「淡水ガメの繁殖に関する研究」「アカミミガメの遺伝学的研究」

「アカミミガメの遺伝学的研究」(代表)新井隆太くん

「淡水ガメの繁殖に関する研究」(代表)佐藤遼祐くん、金子英之くん

中高の全表彰者による記念写真

新井隆太くんによる作品の発表

最優秀賞の「アカミミガメの遺伝学的研究」は、この後、中央審査(全国大会に相当)に進み、まず、11月中旬に書類審査(論文審査)が行われます。この予選で入選作品(3等から1等)とファイナリストが確定します(ここまで進むのは全体の3割程度。入選するのも至難の業です)。そして、クリスマスの頃、ファイナリストたちは東京の「未来科学館」で2日間にわたる口頭試問を受け、文部科学大臣賞などの各賞が決定し、入選・入賞すべての表彰式が行われます。本校のカメの研究は9年前に始まり、2年目から連続8年間、中央審査に進出しています(入選1等,2等,3等受賞)。全国進出という最初のハードルを越え、この後、どこまで行けるか、カメ班の挑戦は続きます。
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科学部 学生科学賞 堂々の8年連続全国へ

 第60回日本学生科学賞 栃木県展覧会において、本校科学部カメ班の2名が研究した作品が、最優秀賞(議長賞)を受賞し、中央展に出品できることになりました。平成21年度、第53回からの8年連続中央展出品となります。
  最優秀賞(議長賞)「アカミミガメの遺伝学的研究」
 本展覧会には、もう一点出品していましたが、そちらは優秀賞でした。
  優秀賞「淡水カメの繁殖に関する研究」
 両研究は、10/23(日)まで、栃木県総合教育センター(宇都宮市瓦谷町1070)において、展示しています。ぜひご覧下さい。
 日本学生科学賞中央展においても、必ずや良い結果が得られることを確信しています。
 「カメ班のみんな おめでとう!そしてお疲れ様」
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