2024年2月の記事一覧
【高校】課題研究:高1 6班・21班・23班・24班 合同FW「第8回さのまるの日イベント」出店
2/23(金)「第8回さのまるの日イベント」(葛生アクトプラザ)において模擬店などを出し、各班、課題研究の一環となる活動を行ってきました。各班のテーマと、今回の活動内容を簡単に紹介します。
6班「空き家でリユースショップ」⇒校内で集めた未使用の不用品を無料で譲渡
21班「空き家を使って”高齢者✕子供✕駄菓子屋!”」⇒駄菓子屋の模擬店を実施
23班「地域課題 フードロスを減らすために、規格外作物を有効活用する」⇒規格外いちごの販売・α米の詰め放題
24班「猫の殺処分を減らす」⇒猫の避妊にかかる費用の負担を市に陳情するための署名活動
今回の活動は、各班の今後の研究を続ける上での貴重な資料として扱っていきます。お買い上げいただいた方々、アンケートなどにご協力いただいた方々ありがとうございました。
駄菓子屋の裏ではゲームをする場も設けました。
なお、葛生ジュニアリーダーズのみなさんに教えてもらいながら、会場のゴミ収集や清掃などのお手伝いもすることができました。
課題研究:高2年1班「佐野市の民話とユニバーサルデザイン」追情報
2/15(木)佐野法人会様にお時間を取っていただき、課題研究の宣伝をさせてもらいました。付随して支援団体「コネクトているず」のクラウドファンディングの協力依頼も行いました。
みなさま熱心に聞いていただきました。ありがとうございました。
引き続き支援のお願いをしているようです。
【高校】課題研究:高2年1班「佐野市の民話とユニバーサルデザイン」
この班は、佐野市の民話『炭屋の火の玉』を、より多くの方に親しんでもらいたいという思いから、以下の4点について “ ユニバーサルデザイン化 ” 絵本を作成しました。
①点訳 ②音声(朗読音声をデータ添付)
③多言語化(英語・中国語に翻訳)
④ユニバーサルデザイン(ユニバーサルカラーを使用)
この絵本をもっと多くの人に読んでいただきたいという思いから、佐野市の図書館や公民館、小学校等に配布したいと考えました。製本する資金を集めようと、彼女たちの保護者が中心となり「コネクトているず」という団体を立ち上げ、クラウドファンディングによる支援を呼びかけています。
賛同される方は、以下のチラシのQRコードから入ってご検討ください。
【高校】課題研究発表会
日時:2月1日(木)13:00~15:55
内容:高1、高2ともに各6会場×(6~7)コマの発表を行いました。
発表テーマの一覧は下表をご覧ください。
アンケートをまとめる、フィールドワークに行く、実験をする、などのアクションから
もう1歩踏み込んだ、社会的実現性にたどりついた深いアクションにたどり着いた班もい
くつかあり、バージョンアップしていると感じでいます。
また、今回も外部の方に助言者ということで来ていただきアドバイスをいただきました。
※各学年、代表4班を選出し、3月4日(月)に発表会を行います。
多くの方に見学していただきたく思います。オンラインでも見学可能です。
お問い合わせは、学習指導部SG推進係(大嶋浩・松井)まで。
特にありません。