栃高トピックス

SSH授業の報告 1年

〇6月1日(木)7限
科学的なものの見方・態度養成講座
担当石塚より、次の講座タイトルで行われました。
 「時代を超えた数学のメッセージ -算額について-」

本授業で身につく視点や態度は次のようです。
 ① 数学を、問題を解くだけの学問ととらえるのではなく、文化としてとらえる。
 ② 過去からのメッセージとして、算額に取り組む姿勢を身につける。
 ③ 研究方法(調べ方)をイメージできる。
 ④ 日常的なものに数学的要素が隠れていることを認識する。
講座の様子です。



〇課題発見の手法に関する講座
   KJ法(担当 角海)

6月19日(月) は概略説明がありました。



6月29日(木)はKJ法を実際にやってみました。






〇課題研究Ⅰ
SSHアカデミックライティング講座 
7月6日(木)7限目

講師:坂本麻裕子
(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター助教)
演題:課題研究Ⅰ 課題設定講座
次のような内容で行われました。
    ① 研究課題設定のためのマッピングを学ぶワークショップ
    ② 論文・レポートの構成の仕方や書き方
    ③ 参考文献の探し方や引用の方法