校長室だより

新春小江戸寄席「春風亭柳橋 独演会」が本校講堂で開催されました!

 昨日2月12日(日)の午後に本校講堂で本校の同窓生でもあります落語家の八代 春風亭柳橋さんの独演会が行われました。春風亭柳橋さんは、本名を竹内秀男といい、茨城県古河市の出身で、本校を昭和50年3月に卒業した76回生です。本校卒業後は、東京経済大学経営学部に進学し、2年間サラリーマン生活を経験した後、昭和57年5月に七代 春風亭柳橋に入門します。平成20年9月に八代 春風亭柳橋を襲名し、現在、古典落語のできる若手落語家として活躍しています。独演会には、春風亭柳橋さんの他に、落語家の桂宮冶さん、かん橋さん、講談師の日向ひまわりさん、曲独楽の三増紋之助さんらも出演し、それぞれの出し物で大いに場を盛り上げてくれました。お客さんは350名を超え、講堂が満員御礼状態となりました。お越しいただいたお客様には、風情のある本校講堂での催し物ということもあって、大変満足していただいたようです。私も日曜午後の楽しいひとときを過ごさせていただきました。