文字
背景
行間
生徒会活動
生徒の皆さんへ(生徒会関係の主な学校行事 3/3)
【第3回 生徒会関係の主な学校行事】
今年度の生徒会が関わる学校行事は、
4月 対面式、部活動説明会
5月 生徒総会、県高校総体開会式参加、栃木特別支援学校(中等部)交流会、校内球技大会
6月 芸術鑑賞会
7月 生徒会新聞発行、野球応援、ふれあい活動高校生の集い参加
11月 学校祭、栃木特別支援学校(中等部)交流会、生徒会役員選挙
12月 栃木特別支援学校(高等部)交流会
1月 栃木特別支援学校(高等部)交流会、生徒会役員退任式・任命式
2月 予餞会、生徒会誌発行
この中から主な行事について説明します。
◇部活動説明会
新入生に対して、各部・同好会長が活動場所、活動概要等を説明します。
◇生徒総会
年に一度開かれる生徒全員参加する総会です。今後の活動方針を決定したり、前年度の生徒会
や委員会の活動報告や決算報告、今年度の生徒会や委員会の活動内容や予算案審議などが行
われます。
また、最近は、各部・同好会の活動報告も行っています。
◇球技大会
創立以来、毎年、年1回球技大会が開催されています。種目は、バレーボール、ソフトボール、
ソフトテニス、卓球、綱引きです。最後の最後まで、優勝の行方のわからない熱い戦いが毎年繰り
広げられています。
◇野球応援
6月に応援団をを結成し、団長の指導のもと放課後練習を行っています。
本番の野球応援では、猛暑の中、球場で大きな声を張り上げて、野球部といっしょに応援をし
ています。応援を重ねる毎に、自然と連帯感が生まれていきます。
◇栃工祭
昭和42年に、「工業高校の実態を地域に広く公開し、併せて、学芸・科学技術関係クラブ活動の
成果を発表して、栃工高の教育の振興を図る」ことを目的として、学校公開がスタートしました。
以来、3年に一度開催されています。平成11年度から「栃工祭」という名称が定着しました。
学校祭は、学校祭実行委員会と生徒会役員と協力して、企画・運営を行っています。
◇予選会
2月に、3年生を送る会として開催しています。映画鑑賞や、芸術鑑賞会、本校OBのお笑い芸人が
来校してくれたこともあります。
この第3回で紹介が終了となりますが、
栃工生の皆さん!積極的に生徒会活動に参加し、生徒会をそして学校を盛り上げていきましょう!
生徒の皆さんへ(各種専門委員会の活動内容 2/3)
【第2回 各種専門委員会の活動内容】
◇図書委員会
・図書館の貸し出しカウンター当番や蔵書点検、購入希望図書の受付等を行っています。
・図書館だより「ポプラ」を発行し、先生方や図書委員からの「栃工生へのおすすめの本」などを
紹介しています。
・図書館へ足を運んでもらえるよう、季節に合わせた飾り付けをしたりやテーマに沿った本を集めた
特設コーナーなど展示に工夫をしています。
◇風紀委員会
・週番活動として、毎週生徒自らが話し合い週番目標を設定し、全校生徒へ呼びかけています。
・体調管理や、学習への積極的な参加、教室の整理・整頓などをその都度必要と思われることを
目標に設定しています。
・学校行事では警備活動などを行っています。
◇整備委員会
・「ゴミも資源になる」ことを意識し、ゴミの分別を毎日清掃時に分担して行っています。分別した
ゴミは重さを計量して保管場所に運んでいます。
・永野川緑地公園や錦着山など学校周辺のゴミ、落ち葉拾い等の清掃活動も行っています。
・大平山の遠足や芸術鑑賞会等の学校行事のゴミ拾いや分別回収も行っています。
◇保健委員会
・4月から6月にかけて実施される定期健康診断の準備や記録補助等を行っています。
・気持ちよく生活していくために、手洗い場の清掃や石けん・消毒液の補充なども行っています。
・献血協力の呼びかけ、学校行事の遠足や体育祭、修学旅行では簡単な応急処置等も行って
います。
◇広報委員会
・学校祭など、学校行事の際の校内放送を行っています。
・避難訓練の際には連絡班を担当します。
◇出版委員会
・毎年、一学期末に生徒会新聞 『かわらばん』を発行しています。
・毎年、年度末には、生徒会や各種委員会、部活動・同窓会活動、各クラス紹介、卒業生に贈る
言葉等をまとめた、生徒会誌 「蒼海」を発行しています。
◇交通委員会
・春、秋、年末の年3回、『交通安全県民総ぐるみ運動』の際、職員、保護者の方々と協力して、
街頭指導を行っています。
・雨天時には校門指導を行い、雨ガッパ着用の徹底指導なども行っています。
◇体育委員会
・体育の授業における授業連絡、号令、準備運動指導等の補助的役割を行い、授業を安全に
楽しくできるよう努めています。
・校内の球技大会やマラソン大会における準備や運営の補助等も行っています。
◇福祉委員会
・年に4回、栃木特別支援学校の中等部や高等部との交流会を実施しています。
・「総合的な学習の時間」で、「車いす体験・修理活動」を理解してもらう活動を行っています。
・いろいろな募金活動やボランティア活動に参加・協力をしています。
生徒の皆さんへ(生徒会について 1/3)
◇生徒の皆さんへ(生徒会について 1/3)
【第1回 生徒会について】
生徒会活動をよく知ってもらい、活動がより活発になれるように、本校の生徒会等について紹介します
ので、よく読んでください。
◇生徒会組織
生徒会は、本校生徒の全員を会員とし、生徒会役員のほか、
自治委員会、専門委員会、部委員会、実行委員会などから組織されています。
◇生徒会役員
生徒会役員は、会長1名、副会長2名、会計監査3名、書記長1名、書記2名、会計3名、庶務2名、
議長団3名で構成されています。
任期は、1月から12月までの1年間で、行事の企画・運営や部費などの予算執行・監査などに携わっ
ています。
◇自治委員会
自治委員会は、生徒会役員5名、ホームルーム委員長、各専門委員会代表1名、部委員会代表3名
で構成されています。生徒会の運営の諸問題を審議する重要な役目を担っています。選挙管理委員会
や予算編成委員会も自治委員より選出されます。
◇専門委員会
次の9つの専門委員会があります。
図書委員会、風紀委員会、整備委員会、保健委員会、広報委員会、出版委員会、交通委員会、
体育委員会、福祉委員会
なお、各専門委員会の詳細は、第2回で説明します。
◇部委員会
※運動委員会(運動部)
野球部、陸上競技部、バレーボール部、バスケットボール部、サッカー部、テニス部、ソフトテニス部、
卓球部、剣道部、空手道部、バドミントン部、弓道部、水泳部(旧水泳同好会 H29~)
※科学技術委員会(理系文化部)
理化部、無線通信部、電算機部、福祉機器製作部、原動機部、ロボット研究部、電気技術研究部、
機械技術研究部(旧旋盤加工同好会 H29~)
※学芸委員会(文化部)
吹奏楽部、美術部、ギター部、写真部、アニメーション部、放送部、将棋部
※同好会
演劇同好会
部委員会の詳細は、栃木工業高校のホームページの『部活動紹介』をご覧ください。
生徒総会について
◇生徒総会について
5月10日(水) 第6時限、体育館において「生徒総会」が行われ、生徒会活動、生徒会会計、委員会活動、
部活動等についての説明、審議がとても落ち着いた雰囲気の中で行われました。
総会の進行の流れについては、以下の通りです。
なお、議事終了後、小林整備委員長より、「これから暑くなっていくので、各教室、体育館、部室等で
ペットボトル等、きちんとゴミの分別を実施していきましょう!」と生徒への協力依頼がありました。
また、斉藤栃工高ボランティアネットワーク会長(生徒会長)から、第25回タイ王国ボランティア交流研修
の説明と参加者募集について説明等がありました。
【平成29年度生徒総会】
1 資格審査
2 開会
3 学校長挨拶
4 生徒会長挨拶
5 議長団入場
6 議事
(1) 平成28年度 生徒会活動報告
(2) 平成28年度 専門委員会活動報告
(3) 平成28年度 部活動活動報告
(4) 平成29年度 部活動活動予定
(5) 平成28年度 決算報告
(6) 平成28年度 会計監査報告
(7) 平成29年度 予算審議
(8) 平成29年度 生徒会活動予定
(9) 審議事項
・水泳部(旧水泳競技同好会)の設立について <可決>
・機械研究部(旧旋盤加工同好会)の設立について <可決>
(10) その他
7 議長団退場
8 閉会
学校長挨拶 生徒会長挨拶
議長団 生徒会行事、予算等説明
部委員会(各部部長)説明 環境委員長からの協力依頼
生徒総会について
◇生徒総会について
5月11日(水) 6時限目 体育館において「生徒総会」が行われました。総会の内容等は以下の通りです。
(1) 平成27年度 生徒会活動報告 生徒会役員からの報告
(2) 平成27年度 専門委員会活動報告 生徒会役員からの報告
(3) 平成27年度 部活動活動報告 生各部長・同好会長からの報告
(4) 平成28年度 部活動活動予定 生各部長・同好会長からの報告
(5) 平成27年度 決算報告 生徒会役員からの報告 → 承認されました。
(6) 平成27年度 会計監査報告 生徒会役員からの報告
(7) 平成28年度 予算審議 生徒会役員からの説明 → 承認されました。
(8) 平成28年度 生徒会活動予定 生徒会役員からの説明 → 承認されました。
(9) その他
◇自治委員会で承認されていた次の事項が報告され、総会でも承認されました。
①部活動の新設 「電気技術研究部」 部の目的、活動内容等を説明
②同好会の新設 「水泳同好会」 同好会の目的、活動内容等を説明
③部活動、同好会の廃部等 「計算技術部」「山岳同好会」「ウエイトリフティング同好会」
廃部等の理由を説明
◇栃工高国際ボランティアネットワーク代表(生徒会長)から、
「第24回タイ王国ボランティア交流研修」の募集について説明がありました。