栃工トピックス

花丸 高校生未来の職業人育成事業(竹あかり製作)を実施

新型コロナによる栃木県の非常事態宣言期間であったため、地元小中学生による竹あかりの製作活動を開催することができませんでした。今年は、本校機械科・電気科の生徒による製作活動となりました。

9月6日(月)電気科生徒が、栃木県産業教育振興会会員であるNPO法人・蔵の街遊覧船に出向き、「蔵の街、栃木の歴史」や「竹あかりの製作に関するノウハウ」を学んできました。
 

その後、機械科・電気科の生徒による竹あかりの製作に取りかかりました。
 
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28()栃木市内を流れる巴波川岸(幸来橋~常磐橋)に、製作した竹あかりを電気科3年生の生徒6名で設置してきました。
 

11月1日() 巴波川の幸来橋にて、竹あかりの点灯式がおこなわれました。栃木市長、近藤校長から挨拶をいただき、約80個の竹あかりが一斉に点灯しました。下野新聞の取材があり、新聞掲載もありました。
 

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月から2月までの4ヶ月間、午後4時30分から午後10時まで点灯していますので、是非ご覧になってください。