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2024年12月の記事一覧

タイボラ報告(無事に日本に帰国しました)

 

参加した生徒各自は、様々な思いを胸にタイ王国を後にしました。

 

23時15分発のタイ航空(TG682便)に搭乗。約6時間かけてのフライトです。

 

 保護者の皆様、朝早くから空港でのお出迎え、誠にありがとうございます。

お手製のウェルカムボードもうれしかったです。

 

やっと、着いた! すこし、疲れたかも。

 

 学校の本館前にて、保護者の方へ帰国の報告。

生徒一人ひとりが、思いを伝えました。

 

【御 礼】

第30回タイ王国ボランティア交流研修を無事に終了することができました。

これもひとえに、生徒参加にご協力頂いた保護者の皆様、本校同窓会をはじめ、栃木西ロータリークラブ様、

国際ソロプチミスト栃木様、その他、多数の関係者のご支援があればこそです。

この場をお借りして、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

研修に参加した生徒諸君は、この経験をぜひ今後の人生に生かしていってほしいと思います。

 

 

タイボラ報告(さようなら、タイの皆さん!)

現地コーディネーターのサイワルーンさんとのお別れの時が近づいてきました。

 

タイ滞在中の1週間、サイワルーンさんには大変お世話になりました。

また、キング・ナライ病院の皆さまにも大変優しくしていただき、とても嬉しかったです。

 

さようなら、タイの皆さん。いつまでもお元気で。

コップン カップ(ขอบคุณครับ)!

 

タイボラ報告(最終日7日目その2)

いよいよお待ちかねのショッピングデーとなりました ♪

バンコクでも最大級のショッピングセンター街で、お土産を買います。

 

集合場所と時間の確認中。

 

お買い物前に、円からバーツにエクスチェンジします。

こうした経験も国際人になるための第一歩?

 

バンコクでもクリスマス商戦真っ盛り。

でも、気候的には「日本の夏」なので、不思議な感覚です。

 

お買い物タイム終了。何買ったの? ちょっと見せて!

タイボラ報告(最終日7日目その1)

いよいよ、バンコクで過ごす最終日となりました。乾季には珍しく、朝から小雨が降っています。

今日は、バンコク市内の有名な寺院(ワット)に向けて出発。

 

最初に訪れたのは、ワットアルーン。暁の寺とも呼ばれています。

ワットアルンは、17世紀のアユタヤ時代に建立されました。

高さ約75mの大仏塔とその四方にある4つの小仏塔が特徴です。

 

チャオプラヤ川を船で渡って向かいます。

 

 

 仏塔の前で記念撮影。

 

続いて、訪れたのは川の対岸にあるワットポーです。18世紀末に建立され、大きな涅槃仏が有名です。

 

涅槃仏の全長は46m、圧巻です。

寄付をしました!

 

 

タイボラ報告(6日目その2)

11時から、キング・ナライ病院小児科病棟の子どもたちとの交流会のスタートです。

 

トップバッターは、空手の演舞。

大きな声の気合に、タイの方々も圧倒されていました。

 

待合室の通路にも、あっという間の人だかりが。日本からの高校生に興味津々。

 

続いて、タイの子どもたちにも人気の「ドラえもん」の歌を熱唱。

さらに、歌に合わせてヨーヨーパフォーマンスを披露。

 

続いて、昔から日本人の健康を支えてきた「ラジオ体操第一」のパフォーマンス披露。

 

折紙教室には、たくさんの子どもたちが参加してくれました。

 

病院スタッフからのリクエスト曲にも応えます♪

 

和やかな雰囲気の中で、参加してくれた子どもたちと一緒に記念撮影。

 

最後に、日本から持参したクリスマスプレゼントを配布。

日本のキャラクターグッズに、タイの子どもたちも大はしゃぎ。

タイボラ報告(6日目その1)

いよいよ、車椅子修理の最終日となりました。

本日は、午前中にキング・ナライ病院との交流会が予定されています。

残された時間は限られていますが、精一杯頑張ります♪

円陣を組んで、修理最終日に向けて気合いを入れます。

 

初日に比べ、作業もずいぶんと手慣れてきました。一台でも多くの車椅子を修理していきたいです☆

タイボラ報告(5日目その3)

差し入れのランチをいただいた後、

午後の部のスタートです。

すこし、気温が上がってきました。適宜水分を補給しながら、取り掛かります。

 

使用する方に合った車椅子をチョイスします。

お願い、ここで少しだけ休ませて!!

タイボラ報告(5日目その1)

本日は、キング・ナライ病院にて、歓迎セレモニーが開催されました。

 

 

校長より、タイ語で自己紹介の後、英語でのスピーチ。

 

病院副院長のパリィーシャートさんより、タイボラチームに感謝状の贈呈。

 

キング・ナライ病院の皆さま、大変素晴らしい歓迎セレモニーを開催していただき、

ありがとうございます。