弁論大会への参加

弁論大会への参加の様子です。

英語弁論大会 南部地区予選 5名出場

第72回県内高等学校英語弁論大会の南部地区予選が、平成25年10月29日(火)に栃木女子高校で行われました。

本校からは5名の生徒が参加し、熱弁をふるいました。なかでも、2年生のチョードリ君は4位に入賞し11月15日(金)に行われる県大会出場の権利を獲得しました。練習では、お互いのスピーチを聞いてアドバイスしあい、発表の仕方に磨きがかかりました。また、スピーチコンテスト経験者が練習を見に来て、アドバイスするなどとても身のある練習をすることができました。その甲斐あって、5名とも練習の時より良いスピーチを本番で行うことができました。

 


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年 沼田 初美            “English is Special for Me”

2年 チョードリ 大宇丸   “The Three Walls of Japanese”

2年 葭葉 未来              “Let’s Look Outside the Country”

2年 大塚 乃里穂          “Let’s Make a Difference”

3年 村上 敬亮              “A World without Colors is Chaos”

 


(写真は県大会後に撮りました)
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国際理解弁論大会(日本語) 優良賞

第50回国際理解弁論大会 優良賞
1年 田中綾子 「感謝をかみしめることの幸せ」

平成25年10月25日(金)に、栃木県立博物館にて、第50回国際理解弁論記念大会(日本語)が行われ、1年生の田中綾子さんが見事、優良賞(4位)を獲得しました。かなりの時間をかけて、すばらしい原稿を作成し、さらに、弁論の練習を熱心に行っていた成果だと思います。
 
 
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BYUスピーチコンテスト 3位

Brigham Young University-Hawaii Japan National High School English Speec Contest
3年 笠松 絵理香 3位 "The Importance of Family"

平成25年10月5日(土)に、小山市にてBrigham Young University-Hawaii Japan National High School Speech Contest の関東第5地区大会が行われ、3年生の笠松絵理香さんが出場し、家族の大切さについて弁論を行い、3位を獲得しました。
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国際理解弁論大会

平成24年10月26日(金)
第49回栃木県高等学校国際理解弁論大会が栃木県立博物館で行われ、見事、本校の2年生中村知子さんが1位となり、最優秀賞を獲得しました。
 
中村さんは1年間のカナダ留学の経験から、「言葉より大切なもの」というタイトルで熱弁をふるってくれました。
 
語学の習得での苦労話を交えながら、言葉を超えて気付いたことを話してくれました。
 
練習の段階でも、中村さんの日本語の文章を覚える速度にびっくりさせられました。また、もともと表現能力が高いことに加え、練習するたびに言葉に表情が加わりかなりの完成度になりました。
 
窓から暗くなってしまった中庭に向かって、練習している姿が印象的でした。
 
本番では、緊張はしていたのでしょうが、堂々と自分の意見をはっきりと伝え、素晴らしい弁論となりました。
 
中村さんは、「信じられない」と感想を、喜びながら話してくれました。
 
 
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