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R04 学校生活
令和4年度の学校生活の様子です。
音楽部 第15回定期演奏会
令和4年6月5日(日) とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木市文化会館大ホール)にて、音楽部の第15回定期演奏会が行われました。
コロナ禍にも関わらず、多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
部員・顧問一同心より御礼申し上げます。
部員作成のポスター
楽器搬入とひな壇組み立て
感染症対策のため座席の間隔を空けました
念入りに演出の確認
階席から全体配置の確認とサウンドチェック
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芸術鑑賞会 生徒感想文
令和4年5月20日(金)、芸術鑑賞会(N響メンバー 音楽教室 ~弦楽四重奏~)では、生徒の皆さんが、鑑賞の時間を振り返りながら感想文を書きました。その一部を掲載します。
●1年生徒
私は初めて弦楽四重奏を生で聴きました。激しい曲や穏やかな曲など個性があり、また4名の演奏された方々の個性も演奏に反映されているのだろうなと思いながら聴くことができました。私は、テレビやスマホなどで聴いたときよりも雰囲気が違うように感じることができ、とても楽しくわくわくしました。今回の鑑賞会では、演奏の魅力に触れ楽しむことができました。
●1年生徒
私は今まで生でヴァイオリンを含む弦楽器のコンサートを鑑賞したことがなく、初めての経験でした。心に残った曲は、滝廉太郎の「憾」です。日本の歌がクラッシックと同じようにどう表現されるのか想像ができませんでしたが、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの繊細な音が曲の心情を表現していて、心を奪われるように聴き入ることができました。改めて、プロの演奏者の凄さを知り、クラシックの良さや美しさに気付くことができた、濃い1時間半になりました。
●1年生徒
壮大さに驚いた。たった4つの楽器でこの壮大さを表現できるのはとても凄いことだと実感した。特に、4名の演奏された方々のコンビネーション力と動き方がとてもかっこいいと思った。細かい動きからフィナーレの時に弓を上へ上げる仕草を含めてすべて揃っていて圧巻とはこのようなことなんだと知ることができた。なかなかな生の演奏を聴いて感じることはできないので、今回は本当に貴重な体験をさせていただいたなと思った。
●2年生徒
演奏された方々が1曲1曲をすごく工夫されていて、表情や指や手の使い方が本当に綺麗ですごく印象に残っています。私が心に残った曲はウクライナの「ひまわり」です。私の地元でもひまわりは有名な花なので共感できるかなと思ったら、全く違った切ない感じでその映画を今度みてみたいなと思いました。
●2年生徒
プロが弾くクラシック演奏を初めて生で聴いたので、一番最初の演奏から鳥肌が止まりませんでした。CDなどで聞いたことがある曲がいくつかありましたが、CDとは全く聴こえが違く、迫力がすごかったです。
●2年生徒
滑らかな音、細かい音、力強い音を一つの楽器から奏でていることが、素晴らしいと思いました。哀愁を帯びた曲や力強くリズミカルな曲などさまざまな雰囲気の曲が聴けて、とても素晴らしい経験だったと思います。
●3年生徒
初めて生でプロの演奏を聴きました。一番最初のヴィヴァルディの「四季」から圧倒されてしまい、楽器や弾かれた方の技術に終始感動してしまいました。知っている曲や面白いトークを交えながらの演奏会で、とても楽しい気持ちで時間を過ごすことができました。
●3年生徒
今回の芸術鑑賞会では、NHK交響楽団の方々の演奏を生で聴くことができ、本当に貴重な体験となりました。自分自身も、音楽部に所属し、楽器を演奏しているのですが、今日の演奏は、大きな学びの場ともなりました。演奏を聴いて、学んだことや参考にすべきことを今後の活動に生かしていきたいと思っています。
●3年生徒
今日は、私たちのために演奏をしていただき本当にありがとうございました。私は音楽部でフルートを演奏しています。今回の演奏を聴いて、表現の仕方や音のきれいな切らせ方、呼吸の合わせ方など、とても勉強になりました。私もきれいに力強く吹き、誰かに自分思いが届く演奏ができるよう、日々の練習を頑張っていきたいです。
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令和4年度芸術鑑賞会(N響メンバー音楽教室~弦楽四重奏~)
令和4年5月20日(金) とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木市文化会館大ホール)にて、
芸術鑑賞会『N響メンバー音楽教室~弦楽四重奏~』が行われました。
開演前の手指消毒と検温
校長先生より、「東京に行かないと見られないNHK交響楽団が翔南生のために栃木で演奏してくれる。これは高校生としての財産になる」 「音楽の美しさ・素晴らしさ(N響からのギフト)を感じて欲しい」という話があり、生徒は真剣に演奏を鑑賞していました。
演奏は弦楽器4挺とは思えないほどの音量と迫力でした。
また、感染対策のため館内では挨拶・会話は控えるようにしていましたが、ヴァイオリンの三又さんをはじめ、メンバーの方々の楽しいトークやジョークを交えた曲の紹介・解説に教員・生徒は何度も声を出しそうになるのをこらえ、大きくうなずくなどのジェスチャーで応えていました。
ヴィヴァルディの四季「春」はチェロの響きが素敵でした。
エルガーの愛のあいさつ(ヴィオラソロ)はヴァイオリンとはまた違った低音の響きが心地良い演奏でした。
映画「ひまわり」よりでは、物悲しいヴァイオリンの高音が胸を締め付けられ、クライマックスは特に悲しく心に染みる演奏でした。
バルトークの弦楽四重奏曲第4番より第5楽章は色々な手法での演奏で鳥肌が立つほど身体にジンジンくる音色でした。
最後に本校の校歌を四重奏ver.に素敵に編曲していただきました。
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令和4年度 第1回壮行会
5月19日(木)令和4年度第1回壮行会(ウエイトリフティング部)が行われました。今回も感染症対策を講じながら校内放送で行われました。
6月4・5日に茨城県立石岡第一高等学校で行われる令和4年度関東高等学校ウエイトリフティング競技大会に、3年生の千野虹さんが出場します。
健闘を祈ります。
顧問からの紹介 校長先生からの激励
生徒会長からの激励 出場選手挨拶
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令和4年度 前期生徒総会
5月10日(火)7時限目に、令和4年度前期生徒総会が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ZOOMでの実施となりました。
より良い学校生活になるよう、生徒・役員一同頑張っていきます。
配信の様子
会長挨拶
各教室の様子
生徒会役員紹介
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