文字
背景
行間
10月12日に開幕した『第103回全国高校サッカー選手権栃木大会』で、サッカー部がベスト8となりました。
シードのため3回戦からのスタートとなりました。関東予選で敗退した作新学院との試合は、初戦の緊張からか硬さも見られましたが、見事に雪辱を果たすことができました。
続く4回戦は宇都宮高校との対戦。終了間際に同点とされ、嫌なムードもありましたが、延長前半にPKで決勝点を奪い、念願のベスト8進出となりました。
準々決勝では、全国大会常連の矢板中央高校に大敗する結果となりましたが、カンセキスタジアムでゴールに迫るシーンを何度かつくることができました。
今年度は、大会でなかなか結果が出ず、苦しいシーズンとなりましたが、3年生を中心によくまとまり、最後の大舞台で力を出すことができました。
再びこの舞台に立ち、次は勝利できるよう、トレーニングを積んで成長します。
【大会結果】
3回戦 作新学院 4‐2
4回戦 宇都宮 2ー1(延長)
準々決勝 矢板中央 0‐7