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12月6日(土)、7日(日)に、とちぎDX Campに食品科学科と流通経済科の生徒が参加しました。
デジタル技術を活用した学びや地域づくりの可能性を、実際のワークを通じて深く感じることができました。
特に印象的だったのは、周囲への感謝とリスペクトを大切にする姿勢が、会場全体に広がっていたことです。新しい発見やワクワクする気づきを積極的にシェアすることで、学びが加速していく感覚がありました。また、失敗を恐れずにチャレンジすることを歓迎する雰囲気もあり、参加者一人ひとりの挑戦を後押ししてくれる環境が整っていました。
今回の経験を通して、DXは、単なる技術導入ではなく、「人がつながり、共に学び、挑戦し続ける文化」を築くことが重要だと実感しました。
今後の学校現場や地域での活動にも、この学びを活かしていきたいと思います。
12月19日(金)の発表会に向け、これまでの努力と創意工夫が詰まったアプリを、多くの方に見ていただけるよう、最後まで全力で取り組んでいきたいと思います。