学びの活動

「3D-CAD実習」建築デザイン科3年(実習紹介⑭)

 建築デザイン科3年生では、3D-CAD実習を行っています。
 スケッチアップというCADソフトを活用し、平面詳細図や断面図を参考に立体的図を作成する実習です。
 課題は安藤忠雄氏設計の住吉の長屋です。製作を通して有名建築家の設計意図を読み取る実習です。
 建築デザイン科3年の山岸祐貴さん(明治中出身)は、「設計図を読み取り3D図面を完成させるのは難しいです。」「有名建築家の作品を学ぶことで、形態の構成方法が理解できて良かったです。」と話しています。
 建築デザイン科では、たくさんの実習があります。楽しく学び建築に強い関心を持ってもらいたいです。