学びの活動

「手工具の使い方」1年工業技術基礎(実習紹介⑪)

    建築デザイン科1年生の工業技術基礎では、2年生で行う大工技術授業の前に基本的な手工具の使い方を学びます。
 手工具とは、主に木材に線や印を付ける墨掛け道具や、のこぎり、げんのう、ノミ、カンナを指し、手工具の使い方は木材加工の基本となるのでとても大切な授業です。
 建築デザイン科1年の新籾海斗さん(鹿沼北中出身)は、「中学で少し作業経験がありましたが、のこぎりで木材を切るのはとても難しかったです。」「もっと練習して資格を取得したいです。」と話しています。
 3年後の生徒達の成長を楽しみにしています。