学びの活動

「木工機械操作」1年工業技術基礎(実習紹介⑩)

 建築デザイン科1年生の工業技術基礎では、木材の切断や加工などをする大型木工機械の操作方法を学びます。 
 木材を縦挽きするリップソーや長い柱材を横切りするクロスカットソー、木材の断面を直角に削る手押しカンナ盤など多くの木工機械を扱い授業を行います。その為、工業技術基礎では安全な操作方法を学びます。
 建築デザイン科1年の釜島歩未さん(星ヶ丘中出身)は、「テレビなどで見ていた大型木工機械を自分が操作するとは思わなかった。」「緊張しながらも安全な操作方法を学んだので、上級生になったら、この機械類を使い家具作りに挑戦したいです。」と話しています。
 3年生の課題研究でどんな作品を作ってもらえるのか楽しみにしています。