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学びの活動
「大黒町屋台調査②」(建築研究部)
平成31年2月11日(月)、建築研究部5名(2年神山颯斗さん、塩濱迅平さん、鈴木大智さん、野口琉生さん、1年中山拓海さん)は、「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」との共同研究で、「大黒町屋台」(宇都宮市一条)の第2回目の調査を行いました。
第2回目の調査では、山車屋台の彫刻家で鹿沼市文化財保護審議委員である黒崎孝雄氏(鹿沼市)のご指導のもと、唐破風屋根の寸法測定及び残存状態の確認、右側土台の捻れ修正、土台ほぞ穴の調整加工などを行いました。
生徒達は、寒風吹くとても寒い日でしたが、部材の測定や加工など一生懸命に取り組みました。
地域の皆様との連携で、完成を目指し頑張って欲しいです。
今後も、数回の現地調査を予定しています。追加調査の様子はHPで紹介致します。