学びの活動

若年者建設業担い手育成支援事業(環境土木科2年)

2月27日(木)、宇都宮建設業青年の会主催の若年者建設業担い手育成支援事業を実施しました。

 午前は、令和5年度から事業に着手している板戸大橋の現場見学を行いました。板戸大橋は、現在2車線の橋の下流側に、さらに2車線分の橋を架けて整備し、4車線化を目的とした工事を行っています。

 午後は、学校に戻り「現場監督の仕事についての講話」、その後、6名の若年技術者との懇談会で現場の雰囲気や、建設業の魅力や役割について理解を深めるとともに、年齢の近い現場監督から、休暇、給料、ボーナスなど普段聞くことができない貴重な話を聞くことができました。

インターンシップの経験と今回の事業により、建設業への興味関心が高まりました。