日誌

2019年12月の記事一覧

「コマツIoTセンタ東京」で情報化施工を研修「環境土木科2年生」

 令和元年12月18日(水)、文部科学省指定事業「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」でコマツIoTセンタ東京(千葉県千葉市美浜区)に行ってきました。重機に試乗し情報化施工を体験。また、未来の現場というテーマでグループワークを行いました。
 
 

エンジニアと英語の関わりについての講演会を実施

  文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組のひとつとして、  12/18(水)第1学年(320名)を対象に、「英語で広がる世界~English developed the view of the world~」と題して、講演会を実施しました。
 講師として、株式会社オートテクニックジャパン モビリティエンジニアリング事業本部の竹内 勇輝 様をお招きし、豊富な海外赴任経験をもとにお話をしていただきました。
  
 

「今は、英語に苦手意識があったとしても、ささいな”キッカケ“でも良いから地道に継続して取り組むことが大切です。そうすれば必ず英語によるコミニュケーンの世界が開けてきます。」というお話しに、将来の技術者として英語を勉強する必要性を強く感じることができました。
株式会社オートテクニックジャパンの竹内 勇輝 様、大変ありがとうございました。

2019国際ロボット展見学

 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の一環として東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された『2019国際ロボット展見学』を2年生81名が見学してきました。
 今回の展示会は、「ロボットがつなぐ人に優しい社会がテーマ」でした。産業用ロボットを中心に、自動車の溶接や塗装をするロボット、人とロボットやロボット同士が協働するロボット、水中などの特殊な場所で作業をするロボットなど、最先端のロボット技術を目の当たりにすることができました。高速かつ正確に動くロボットを生徒たちが目を輝かせて真剣に見ている姿が印象的でした。生徒のアンケートでは、「とても楽しかった」、「ロボットに興味がわいた」、「将来はロボットに係わる仕事に就きたい」などの意見が出され、進路を考える良い機会になったようです。