給食紹介

給食・食事 10月29日の給食

 すきやき煮は生徒からのリクエストです。すき焼きは諸説ありますが、江戸時代に鋤(すき)と呼ばれる農具を鍋の代わりに魚や豆腐を焼いて食べていたことが語源とされます。すき焼きは、江戸時代の終わりごろに関西で誕生したそうです。関東では、明治時代の初めにすき焼きに似た「牛鍋」という料理があり、これが関東風すき焼きの始まりとされています。関西風のすき焼きは、肉を焼いてから味付けしますが、関東風すき焼きは、だし汁に醤油やみりん、砂糖などの調味料を混ぜた割り下で肉や野菜を煮ます。