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清陵日誌
第2学年 春期特別講座
本日から3日間の日程で、作新学院大学の教室をお借りして、
2学年の春期特別講座を実施しています。
この講座は、受験期に突入する直前の2年生に、受験生としての意識を
高めることを目的とし、受験科目となる教科の特別講義を実施しています。
本日は開講式と、センター試験を意識したマーク式問題演習を行いました。

開講式では、校長先生から激励の言葉をいただきました。

問題演習では、センターレベルの問題にチャレンジし、
苦戦していました。
4月からは3年生、各自の進路実現に向けていよいよ動き始める時です。
今日をきっかけに、日々の学習への取り組みを見直し、
学年全員でよい雰囲気を作り上げ、それぞれの道を切り拓いていきたいと思います。
2学年の春期特別講座を実施しています。
この講座は、受験期に突入する直前の2年生に、受験生としての意識を
高めることを目的とし、受験科目となる教科の特別講義を実施しています。
本日は開講式と、センター試験を意識したマーク式問題演習を行いました。
開講式では、校長先生から激励の言葉をいただきました。
問題演習では、センターレベルの問題にチャレンジし、
苦戦していました。
4月からは3年生、各自の進路実現に向けていよいよ動き始める時です。
今日をきっかけに、日々の学習への取り組みを見直し、
学年全員でよい雰囲気を作り上げ、それぞれの道を切り拓いていきたいと思います。
平成25年度 修業式
本日、修業式が行われました。
表彰伝達では多くの生徒がそれぞれの項目で表彰を受けました。

校内かるた大会での入賞クラス 河内地区書初展入賞者
代表 大森さん(金賞) 他12名(銀賞)

テニス県ランキング女子シングルス 英検 2級2名 準2級6名 3級41名
16位 横須賀さん
学業賞 2年 岡田さん 中野君 学業賞 1年 小菅さん 篠崎君
川又君 小森さん 小川さん 内田さん 山口さん
皆勤賞 133名 精勤賞 64名
生徒会活動功労賞 生徒会長高瀬君 部活動功労賞 吹奏楽部(銀メダル)
(東関東吹奏楽コンクール銀賞)

部活動功労賞 柔道部坂本君(銅メダル)
(県高校1年生大会 3位)
その他にも図書館利用奨励賞、漢字コンクール成績優秀賞、英単・構文コンクール
成績優秀賞の表彰も行われました。

校長式辞では、修業式は小学校から数えると10回以上みんなは経験しているが、高
校を卒業すると、卒業式はあっても修業式はもうない。成長を確認する1年の締めくく
りとなる式である。そのようなステップを踏んで今日がある。そして、これからの10数年
で、就職や結婚、子どもの誕生と人生における大切な事を多く経験することになる。成
長をつなげていけるよう、毎日を大切に過ごして欲しいと語られました。

式の後に、今年の卒業生が7名、スーツ姿に身を包み、在校生に今後の高校
生活および進路に対する心構えを、自らの経験を基に語ってくれました。
表彰伝達では多くの生徒がそれぞれの項目で表彰を受けました。
校内かるた大会での入賞クラス 河内地区書初展入賞者
代表 大森さん(金賞) 他12名(銀賞)
テニス県ランキング女子シングルス 英検 2級2名 準2級6名 3級41名
16位 横須賀さん
学業賞 2年 岡田さん 中野君 学業賞 1年 小菅さん 篠崎君
川又君 小森さん 小川さん 内田さん 山口さん
生徒会活動功労賞 生徒会長高瀬君 部活動功労賞 吹奏楽部(銀メダル)
(東関東吹奏楽コンクール銀賞)
部活動功労賞 柔道部坂本君(銅メダル)
(県高校1年生大会 3位)
その他にも図書館利用奨励賞、漢字コンクール成績優秀賞、英単・構文コンクール
成績優秀賞の表彰も行われました。
校長式辞では、修業式は小学校から数えると10回以上みんなは経験しているが、高
校を卒業すると、卒業式はあっても修業式はもうない。成長を確認する1年の締めくく
りとなる式である。そのようなステップを踏んで今日がある。そして、これからの10数年
で、就職や結婚、子どもの誕生と人生における大切な事を多く経験することになる。成
長をつなげていけるよう、毎日を大切に過ごして欲しいと語られました。
式の後に、今年の卒業生が7名、スーツ姿に身を包み、在校生に今後の高校
生活および進路に対する心構えを、自らの経験を基に語ってくれました。
科学技術サイエンスワークショップ
3月18日に科学技術サイエンスワークショップ講演会を行いました。
講師に帝京大学理工学部の 飽本一裕 教授を招いて福島の放射能のお話を
していただきました。


東日本大震災から3年がたった今でも、現地での復興・復旧は続けられ、中
でも福島原発の残した爪痕は深く、その影響の大きさを改めて思い知らされ
ました。科学の良いところ悪いところを理解し、どのように利用していくべきか
を考えさせられる講演となりました。
講師に帝京大学理工学部の 飽本一裕 教授を招いて福島の放射能のお話を
していただきました。
東日本大震災から3年がたった今でも、現地での復興・復旧は続けられ、中
でも福島原発の残した爪痕は深く、その影響の大きさを改めて思い知らされ
ました。科学の良いところ悪いところを理解し、どのように利用していくべきか
を考えさせられる講演となりました。
第27回 卒業式
本日は天候にも恵まれ、無事に卒業式を迎えることができました。
227名の生徒が、盛大かつ厳粛な雰囲気の中、めでたく卒業しました。
式典では、校長先生をはじめ、PTA会長様、同窓会長様からお祝いの
言葉をいただきました。
答辞や退場のときには、涙があふれてしまう卒業生も見られましたが、
退場後に生徒会からお祝いの花を手渡されると、笑顔で卒業できました。
本校で学んできたことを胸に、これからはそれぞれの進路に向け、
大いに頑張ってもらいたいです。
日本学生支援機構の奨学金について
日本学生支援機構の第2種奨学金(秋申し込み分)を申し込んだ3年生は、採用通知がきましたので、18日(火)から25日(火)(土日は除く)までに取りに来てください。
担当が授業のときには少し待っていてください。
2月28日(金)、3月3日(月)でもかまいませんが、人数により時間がかかるかもしれませんので、出来るだけ計画的に取りに来てください。
第28回 かるた大会
1月22日から3日間にわたり、
校内ホームルーム対抗小倉百人一首かるた大会が行われました。
練習の成果か、上の句で反応して手が動く生徒も多くいました。
図書室での予選の様子
最終日は清友館で行われました
結果は 優勝 1年2組、 準優勝 1年1組、 3位 2年6組 となりました。
福祉体験学習
進路が決まっている3年生を対象に、本年度も福祉体験学習が1月21日
~2月3日までの期間実施されています。
清陵高校の近くの『すぎの芽学園』さんに生徒が一日訪問し、施設の日課
にしたがって利用者さんと一緒に作業をしたり余暇を過ごしたりします。
プレイルームでの様子 天気が良いので施設の回りを歩きます
デイセンターで作業をしています 梨園の落ち枝を拾っています
福祉関係の職を目指している生徒はもちろんのこと、参加生徒みんな、
利用者のみなさんと仲良くなれ、貴重な体験ができたことだと思います。
第3学期 始業式
本日より、3学期が始まりました。
賞状伝達式では、下野教育書道展で9名の生徒が奨励賞をいただき、
栃木県高文連秋季発表会で筝曲部が優良賞をいただきました。
代表の郷間さん(書道展) 木戸さん(筝曲部)
始業式の校長式辞では、「今年度1年間をとおして、私の教育観を伝えたい」と、
『鋭きも鈍きもともに捨てがたし、錐と槌とに使い分けなば』と大きく書かれた
幕を広げ、「一人ひとりがかけがえのない存在であり、それぞれが特色・すばらしさ
を持っている。自己を大切にし、自分に磨きをかけ未来につなげていって欲しい。」
と生徒に訴えた。
風邪や胃腸炎がまだまだ流行しています。生徒の皆さんは体調管理に気を付け3学期
さいさきよいスタートを切って下さい。
第2学期 終業式
本日で2学期が終了となります。
終業式に先立って賞状伝達式が行われました。
柔道では、坂本君が県1年生大会3位、磯君が県中部支部大会3位
吹奏楽部では、県総合文化祭講師特別賞、関東吹奏楽コンクール銀賞
アンサンブルコンテストでは クラリネット三重奏銀賞、金管八重奏銀賞
演劇部では、うつのみやジュニア芸術祭 学校演劇祭優良賞
とちぎの高校生人権劇場事業奨励賞をいただきました。
また、日本漢字能力検定 合格者の表彰も行われました。
終業式での校長講話では、この1年を振り返ってみてどうであったか。学校と
してはキーワードの一つは国際交流ではないか。新しくALTとしてアイルランド
からステイシー先生をお招きし、キャリア教育講演会ではオリンピックなどの
国際的なお話が聴け、2週間と短い期間であったが体験留学でアメリカから
ワトソン君が滞在していたことなどが話された。また、各学年について心構え
を話され、3学期には元気でそれぞれ成長した姿を見せて欲しいと締めくくった。
終業式後には生徒部長と学習部長の講話があった。
生徒部では、ネット関係の事件・事故に注意することと、「脳で汗をかける人」
本質をとらえるため、ものごとをとことん掘り下げて考えることができる人間に
なって欲しいと話された。
学習部では、学校としての今年度の取り組みとアンケート調査による生徒の
意識について触れ、先送りせず今日一日を大切にし、一生懸命やるべきことを
やっていただきたいと話があった。
3学期始業式は1月8日(水)となります。
みなさん、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。
科学技術サイエンスワークショップ
12月10日から3日間、科学技術リテラシー教育の一環としておこなわれるサイエンスワークショップが実施されました。
毎年1学年の全生徒を対象に、普段の授業ではなかなかできないような科学技術の実習を体験します。今年度も昨年に引き続きNTT東日本-栃木の方々にご協力いただき、光ファイバーのことについて色々教えていただきました。
はじめに全員で光ファイバーとはどんなものなのか、長所や短所、また、どのようにして情報を顧客まで送っているのかなどを、パワーポイントの資料とともにわかりやすく解説していただきました。

光ファイバーの特性やメリットを学んだら、
実際に体験します。

光ファイバーの解説をしていただいた後に、実際使ってみると改めてその凄さに感心させられます。髪の毛くらいの細い1本の線から、自分の得たい情報を得ることができます。テレビが見られたり、電話ができたり、インターネットで情報を検索したり・・・と、生徒は楽しみながら光ファイバーを体験していました。特にインターネット接続は生徒たちに好評でした。
そして光ファイバーに関する実習で、光ファイバーの融着接続というものを体験させていただきました。実際の現場では、高所作業車の上でおこなわれている光ファイバーと光ファイバーを繋ぐ作業で、今回は特別に束になったケーブルや機材を持ち込んで、室内でその作業を体験しました。

まずは機器についての説明を受けます。小さな機器ですが、これ1台で車1台が買えてしまうくらい高価なものだそうです。今回はなんとそれを4台も用意していただきました!!

機器の凄さがわかったところで、使い方をレクチャーしてもらいます。
みな真剣に説明を聞いていました。


慣れない作業でしたが、わかりやすい丁寧な説明の甲斐あって、生徒も楽しみながら融着作業ができました。
普段は何気なく使っているインターネットサービスですが、今回の実習を通して、技術の進歩やその凄さを再認識することができました。
NTT東日本-栃木の皆様にはお忙しい中、サイエンスワークショップにご協力いただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
毎年1学年の全生徒を対象に、普段の授業ではなかなかできないような科学技術の実習を体験します。今年度も昨年に引き続きNTT東日本-栃木の方々にご協力いただき、光ファイバーのことについて色々教えていただきました。
はじめに全員で光ファイバーとはどんなものなのか、長所や短所、また、どのようにして情報を顧客まで送っているのかなどを、パワーポイントの資料とともにわかりやすく解説していただきました。
光ファイバーの特性やメリットを学んだら、
実際に体験します。
光ファイバーの解説をしていただいた後に、実際使ってみると改めてその凄さに感心させられます。髪の毛くらいの細い1本の線から、自分の得たい情報を得ることができます。テレビが見られたり、電話ができたり、インターネットで情報を検索したり・・・と、生徒は楽しみながら光ファイバーを体験していました。特にインターネット接続は生徒たちに好評でした。
そして光ファイバーに関する実習で、光ファイバーの融着接続というものを体験させていただきました。実際の現場では、高所作業車の上でおこなわれている光ファイバーと光ファイバーを繋ぐ作業で、今回は特別に束になったケーブルや機材を持ち込んで、室内でその作業を体験しました。
まずは機器についての説明を受けます。小さな機器ですが、これ1台で車1台が買えてしまうくらい高価なものだそうです。今回はなんとそれを4台も用意していただきました!!
機器の凄さがわかったところで、使い方をレクチャーしてもらいます。
みな真剣に説明を聞いていました。
慣れない作業でしたが、わかりやすい丁寧な説明の甲斐あって、生徒も楽しみながら融着作業ができました。
普段は何気なく使っているインターネットサービスですが、今回の実習を通して、技術の進歩やその凄さを再認識することができました。
NTT東日本-栃木の皆様にはお忙しい中、サイエンスワークショップにご協力いただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
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