活動報告

県高等学校新人バドミントン大会 女子

 11月6日(水)8日(金)9日(土)の三日間にわたり行われた栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会・女子の結果を報告します。
今大会では、6日にシングルスの個人戦、8日に団体戦(ベスト8まで)、9日にはダブルスの個人戦が行われました。

 まず、6日(水)は鹿沼フォレストアリーナで個人戦のシングルスが行われました。
 清陵高校からは2年の矢口と1年の沼田が出場しました。
矢口は一回戦シードで、二回戦は青藍泰斗高校とあたり、0-2で辛くも敗れました。
沼田は一回戦鹿沼商工高校2―0、二回戦矢板高校2―0と順調に勝ち進み、いよいよ三回戦は強豪作新学院高校と対戦し、惜しくも0-2で敗れました。セット数だけを見ると0-2の完敗なのですが、試合内容は、一セット目よりも二セット目の方が点数を取るなど、実りのある内容だったと思います。

 大会二日目11月8日(金)は県体育館にて行われました。この日は団体戦なので、ぜひ「ベスト8に!」と部員全員の気合が入った日でした。
 清陵高校は一回戦目はシード、二回戦目は茂木高校相手に3―0と勝ち進みました。いよいよベスト8を決める三回戦では宇都宮北高校と対戦し、1―3で敗れてしまいました。3年生が引退してから、ベスト8を逃し続けているので、次こそはベスト8になれるよう冬の練習は厳しくしていきたいと思います。

 大会三日目11月9日(土)も前日と同じく県体育館にて行われました。個人戦のダブルスは2年生のみが出場しました。
 矢口・小栗ペアは一回戦シード、二回戦は団体戦では敗れた宇都宮北高校をくだし、続く三回戦で宇都宮白楊高校に敗れてしまいました。

 個人戦団体戦ともに多くが学べる負けであったと思います。まずは、部員全員が部内部外問わず、目標を作り「この選手のようになりたい」「この選手に勝ちたい」と思って今以上の自分を目指してほしいと思います。