活動報告

カテゴリ:報告事項

中部支部新人大会(女子)

 1月26日(日)27日(月)30日(木)の三日間、中部支部高等学校バドミントン新人大会に参加してきました。
 本大会は中部支部の高校のみが参加する大会ですが、中部支部には強豪校がひしめいているので、厳しい戦いとなりました。本大会は4人(もしくは4ペア)で1つのリーグごとに3戦行い、そのリーグの中で3勝し、1位になった者のみがトーナメントに駒を進められるという形式で行われます。
 

このリーグを抜けるというのが、今の清陵高校にとっては難しく、それぞれ善戦はしていたもののダブルスは1ペアが勝ち上がり、シングルスは2人が勝ち上がるという結果でした。結果のみを見ると上出来とはいかなかったかのように見えますが、試合内容は、今までの弱みを克服できている良い内容が多く、選手たちの技術だけではない精神面の成長を垣間見ることができました。
 いつも通りの大会だと、トーナメントの一回戦で負けてしまう選手も、3回は試合をできたので、こちらも大きな収穫となった大会でした。
 この大会で、本年度の公式大会は終了します。次年度の4月末の大会を目指し、春休みはより一層精進していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

県高等学校新人バドミントン大会 女子

 11月6日(水)8日(金)9日(土)の三日間にわたり行われた栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会・女子の結果を報告します。
今大会では、6日にシングルスの個人戦、8日に団体戦(ベスト8まで)、9日にはダブルスの個人戦が行われました。

 まず、6日(水)は鹿沼フォレストアリーナで個人戦のシングルスが行われました。
 清陵高校からは2年の矢口と1年の沼田が出場しました。
矢口は一回戦シードで、二回戦は青藍泰斗高校とあたり、0-2で辛くも敗れました。
沼田は一回戦鹿沼商工高校2―0、二回戦矢板高校2―0と順調に勝ち進み、いよいよ三回戦は強豪作新学院高校と対戦し、惜しくも0-2で敗れました。セット数だけを見ると0-2の完敗なのですが、試合内容は、一セット目よりも二セット目の方が点数を取るなど、実りのある内容だったと思います。

 大会二日目11月8日(金)は県体育館にて行われました。この日は団体戦なので、ぜひ「ベスト8に!」と部員全員の気合が入った日でした。
 清陵高校は一回戦目はシード、二回戦目は茂木高校相手に3―0と勝ち進みました。いよいよベスト8を決める三回戦では宇都宮北高校と対戦し、1―3で敗れてしまいました。3年生が引退してから、ベスト8を逃し続けているので、次こそはベスト8になれるよう冬の練習は厳しくしていきたいと思います。

 大会三日目11月9日(土)も前日と同じく県体育館にて行われました。個人戦のダブルスは2年生のみが出場しました。
 矢口・小栗ペアは一回戦シード、二回戦は団体戦では敗れた宇都宮北高校をくだし、続く三回戦で宇都宮白楊高校に敗れてしまいました。

 個人戦団体戦ともに多くが学べる負けであったと思います。まずは、部員全員が部内部外問わず、目標を作り「この選手のようになりたい」「この選手に勝ちたい」と思って今以上の自分を目指してほしいと思います。

中部新人大会(バドミントン部)


1月19日から2週にわたって、県体育館、宇都宮市体育館、清原体育館を
会場とした中部支部新人大会に参加しました。

この大会は、全員がエントリーできる個人戦で、1回戦は4人によるリーグ戦、
各リーグで1位となったものが2回戦からの上位トーナメントに進出できる大会です。

女子は、ダブルスではリーグ戦を突破することができませんでしたが、
シングルスでは1名が2回戦に進出しました。
男子は、ダブルスではやはりリーグ戦突破はなりませんでしたが、
シングルスでは3名が2回戦に進出、そのうち1名が3回戦まで進み、
第1シードの選手に惨敗し、ベスト32という記録で試合を終えました。

次の大会は4月の県総体。
これからしばらくはオフの期間、体力や基礎をしっかりと身につけ、
春には強く芽吹けるよう頑張って行きたいと思います。