ようこそ! 足利工業高校(全日制)のホームページへ

足利工業高校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。授業の他にも部活動や資格取得、工業関連の競技会、地域貢献活動など、足工には生徒たちの活躍の場がたくさん  あります。また、工業高校の特性を生かした就職にも進学にも強い学校」を目指しています。
本校の教育活動をご覧いただき、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

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令和7年度「一日体験学習」について

 

  一日体験 

 

お知らせ

お祝い令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」

ジュニアマイスター顕彰特別表彰「学校表彰」を受賞しました。この賞は、ジュニアマイスターの申請者数や申請内容から顕著な成果が認められた学校に贈られるものです。資格取得に励む生徒の頑張りが実を結びました。本校の受賞は、平成30年度、令和3年度に続き3回目となります。

新着情報
文部科学省のInstagram公式アカウントでは、本校産業デザイン科2年生が制作した「専門高校の魅力紹介動画」が公開されていますので、ぜひご覧ください。なお、「いいね」の投票は、Instagramへのログインが必要です。 栃木家立足利工業高等学校 がはは! 栃木県立足利工業高等学校 イヌネコ戦入隊 栃木県立足利工業高等学校 うささんとゆかいななかまたち
交通安全委員が織姫交番前交差点で交通安全街頭広報活動に参加してきました。委員長の機械科3年塩島稜己さんは、足利警察署主催の「一日交通課長」として警察官の制服を着用し、交通安全を呼びかけました。広報活動では、交通安全に関する標語が入ったポケットティッシュを配布しました。  
9月16日(火)の放課後、チーム全員でミーティングを行いました。9月14日から2日間にわたって行われた南部支部新人大会を振り返り、「もっと成長するために、自分たちに何が必要か」をテーマに、未来のチームを描く時間としました。話し合いの中では、プレーの技術はもちろん、「練習への取り組み方や質をもっと高めたい」「部活動以外でも挨拶や礼儀を徹底しよう」「今できる環境に感謝して施設などを綺麗に使おう」など、生徒たちから熱い声が次々と飛び出しました。仲間同士で本音をぶつけ合い、共有することで、チームとしての方向性や成長への思いを改めて強くしました。この時間で生まれた新たな課題を力に変え、12月の県新人大会ではさらに進化した姿を見せられるよう全員で挑んでいきます! 引き続き、足工ハンドボール部への熱い応援をよろしくお願いします! 西川優梧(電気システム科1年) 「 先日の南部支部大会を経て気づいた事や今後伸ばしていきたい所をチーム全体で話し合い、とても有意義な時間になりました。話し合いで出た課題を日々の練習に取り入れ、一人ひとりが成長しながらチームとしても力を高めていけるよう努力していきます!!12月に開催され...
9月14日(日)、15日(月)の2日間にわたり、足利高等学校にて南部支部大会が開催されました。今大会はリーグ戦形式で行われ、足利高等学校、國學院栃木高等学校、小山西高等学校が出場し、私たちのチームもこの舞台に挑みました。   國學院栃木 13–22 敗   足利    21–17 勝   小山西   19–27 敗 初戦の國學院栃木高校戦では、全力を尽くしたものの惜しくも敗戦となりました。新チームとして臨む初の公式戦で白星は逃しましたが、昨年度のチャンピオンチームを相手に確かな手応えを得られる試合となりました。立ち上がりから雰囲気も良く、日頃の練習で積み重ねてきたプレーをしっかりと体現できました。悔しさを胸に臨んだ次の足利高校戦では、気持ちを切り替えて粘り強いプレーを展開。前半は緊張からミスが重なる場面もありましたが、仲間同士が声をかけ合いながら最後まで走り抜き、見事勝利を掴み取ることができました。前半ビハインドを気持ちで切らさず勝利へとつなげられたことは、大きな成長の一歩です。続く小山西高校との一戦は、前半から一進一退の攻防が続き、見応えのある試合となりました。最終的には敗れましたが...
8月31日に栃木工業高等学校で行われた令和7年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)に参加してきました! この日を目指して毎日遅くまでロボットの製作と、前日までの操作練習を頑張ってきました。 午前の競技では、マシントラブルから思うような点数がとれませんでした。そこから急ピッチでマシンをメンテナンスし午後の競技に臨みました。 午後の競技ではアイテムをうまく取れずリトライしましたが、操作練習の成果を発揮し理想通りの操作をすることができていました。ロボットが最後の5秒でアイテムを設置したときは会場全体が盛り上がっていました。 結果は320点で4位となり、残念ながら全国大会への出場はなりませんでした。 生徒たちは大会まで一生懸命にロボットを製作したり、操作練習をしたり、大会当日には最後まであきらめず競技に臨んでいました。              大会結果
8月30日(土)、茨城県筑西市にて開催された「令和7年度 茨城県県西地区・栃木県南部支部対抗試合」に、本校から2年生3名、1年生2名が参加しました。 【試合結果】 男子Aリーグ(機械科2年1組 山賀夕誠)  6勝2敗 男子Bリーグ(機械科1年2組 針谷登愛)  8勝0敗 男子Cリーグ(機械科2年1組 小林孝太郎) 4勝4敗    〃    (機械科2年2組 藤澤煌希)  2勝6敗 男子Dリーグ(機械科1年1組 上杉大樹)  5勝3敗   県外の選手との対戦は普段なかなか経験できない貴重な機会であり、自分たちの実力を客観的に知る良い機会となりました。今回の結果を糧に、今後の練習にも一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。  
8月25日(月)〜28日(木)の4日間、校内にて3泊4日の合宿を行いました。 まず初めに、この合宿を実施するにあたりご理解・ご協力いただいた保護者の皆様、先生方、そして日頃より応援してくださる方々に心より感謝申し上げます。さらに、差し入れをしてくださった保護者や先生方、本当にありがとうございました。皆様の温かいお気持ちを感じるとともに、「これからさらに頑張っていこう」という強い決意を新たにすることができました。今回の校内合宿は、9月中旬に控える南部支部新人大会を前に チーム力の強化 を目的として実施しました。練習だけでなく、チーム作りや基本的生活習慣の向上にも重点を置き、選手一人ひとりが心身ともに成長できるよう取り組みました。宿舎は本校図書室、食事は家庭科調理室をお借りし、先生方のご協力のおかげで快適に過ごすことができました。   〜 DAY1〜 午前中は図書室にてミーティングを行い、個人目標の設定や目的意識の確認をしました。その後の練習では、午後から夜にかけて 栄養指導(補食など) や シュート特化練習、さらには チームビルディング活動 を実施。普段とは異なる内容で非常に刺激的な一日となりました。...
8月22日(金)に、FUKAI SQUARE GARDEN (足利市民体育館)で開催された上記大会の結果を報告します。 【大会結果】 ◎男子シングルス 準優勝 山賀 夕誠(機械科2年1組) ベスト32 小林 孝太郎(機械科2年1組) 針谷 登愛(機械科1年2組) ベスト64 藤澤 煌希(機械科2年2組) 上杉 大樹(機械科1年1組)   なお、今大会の上位の選手は、8月30日(土)に茨城県筑西市の下館総合体育館で開催される「令和7年度茨城県県西地区栃木県南部支部対抗試合」へ出場します。   3年生が引退し、2年生3人・1年生2人の新チームになりました。 人数も少なく、練習時間も限られている中で、全員が上位大会に出場できることは本当に嬉しいです。 まだチームは始まったばかりですが、少しずつ成長しているのを感じています。 上位大会でもより良い結果を目指して頑張っていきます。 今後も応援よろしくお願いいたします。
「第3回ものつくり大学高校生デザインコンテスト」において、最優秀賞を含む3名が入賞しました。 テーマ「カワイイ」×「モノツクリ」 リンク先>ものつくり大学のサイトで詳細がご覧になれます。 アイディア部門  最優秀賞 産業デザイン科3年 唐澤 菜帆さん 優秀賞  産業デザイン科3年 新井 柚月さん 奨励賞  産業デザイン科3年 古宮 暖音花さん  8月10日に実施された表彰式では、技能工芸学部長から「製品をつくりたくなるようなワクワクするアイディアでした。丁寧に仕上げられており、バリエーションがあるのも良いです。」との評価をいただきました。表彰式後は、デジタルファブリケーション機器が整った施設を見学しました。        
令和7年8月16日、17日に桐生ガススポーツセンター(桐生市民体育館)で開催された上記大会の結果を報告します。 本校からは機械科3年三枝大樹さんが代表選手として出場しました。 【大会結果】 ◎少年男子 対 東京都 1-3  対 神奈川県 0-3 対 群馬県 3-0  対 山梨県  3-0 対 埼玉県 3-2  対 茨城県  3-0 試合得点 13点  総合順位 3位 惜しくも、全国大会への出場権を獲得することはできませんでしたが、 栃木チームが選手一丸となり、素晴らしい頑張りを見せてくれました。 たくさんのご声援ありがとうございました。 
7月14日(月)、産業デザイン科3年生を対象に、足利デザイン・ビューティー専門学校ファッションデザイン科の奥山奈美先生によるファッションデザイン画講座を実施しました。ファッションデザイン画の役割や発想方法、衣服の種類についてお話いただきました。実技演習では、ファッション画の基礎基本やゆとりを意識した衣服の描きかたについてご指導いただき、縫製を想定した立体的な作図について学ぶことができました。      
 夏休みも中盤に差し掛かる8月6日(水)、2日間の練習試合を終え、チームミーティングを行いました。自身のプレーを振り返り、現状の課題や理想の姿を見つけたり、日々の練習でどんなことに意識して取り組むかを一人ひとりが考えました。また、グループごとにチームの「強み」と「弱み」について話し合い、それをどう活かし、さらに成長できるかもディスカッション。様々な視点から意見が出て、チームとしての課題や目指す方向性がさらに明確になりました。この気づきをこれからの練習で確実に行動に移し、さらにレベルアップしていけるよう頑張っていきます!引き続き、足工ハンドボール部の応援をよろしくお願いします! ↑☆NEW!!移動着☆ 大会や練習試合の移動時に着用するチームウェアを、足利市のヤザワスポーツ様に制作していただきました。素敵なデザインに加え、丁寧でスピーディーなご対応に感謝申し上げます。新しいウェアに袖を通し、選手たちの気持ちも一段と高まりました。これからの練習にもより一層力が入りそうです。ありがとうございました!   副キャプテン 桒子 太一(機械科2年2組) 「それぞれの課題をチーム全体で話...
7月30日(水)にヤマト市民体育館前橋にて開催された前商カップに新チームとして初めて参加しました。今回は新チームになり初めての遠征ということもあり選手一人一人が気持ちを高めて試合に挑みました。前商カップでは、20分1試合の試合形式で連戦が続くタフなスケジュールの中以下のような結果となりました。   上田染谷  12–6 勝        土浦日大  11–8 勝   前橋    8–10 負   桐生B    13–5 勝   石橋    8–10 負   秩父農工  17–4 勝     土浦日大  7–8   負 今回の試合を通して自分たちの実力を十分に理解することができました。また、対戦したことのない県外のチームとのゲームでは、自分たちの通用する部分と課題として見えた部分の両方を知る貴重な経験となりました。今回の遠征は単なる試合経験にとどまらずチームとしての絆や、個々の成長を実感する場となりました。この経験を無駄にすることなく、今後の練習に活かし、自分たちのゲームがよりよいものになるようにしていきたいと思います。 今後とも応援よろしくお願いします! GK早川 廉(機械...
7月30日から8月4日にかけて山口県下関市のJ:COMアリーナ下関で実施された上記大会の結果について報告いたします。 ◎男子ダブルス(8月1日実施) 【1回戦】 足利工業(栃木) 三枝・茂木 3−0 首里(沖縄) 玉城・浜川 【2回戦】 足利工業(栃木) 三枝・茂木 0−3 専大北上(岩手) 渡邉・池田 ◎男子シングルス 【1回戦】(8月2日実施) 足利工業(栃木) 三枝 大樹 3−1 白子(三重) 中川 博琉 【2回戦】(8月3日実施) 足利工業(栃木) 三枝 大樹 3−1 和歌山工業(和歌山) 山形 那月 【3回戦】(8月3日実施) 足利工業(栃木) 三枝 大樹 0−3 希望が丘(福岡) 森    駿登   インターハイという大舞台で、選手は持てる力をすべて出し切り、全力で戦い抜きました。 結果は悔しいものとなりましたが、試合後には「満足のいく試合ができた」と語っており、最後まで諦めずに挑んだ姿勢が印象的でした。 また、今回の大会について、卓球専門メディア「ラリーズ」より取材を受けました。下記のタイトルをクリックしていただくと、取材動画をご覧いただけ...
高校生未来の職業人育成事業「マシニングセンターを体験してみよう!!」 第1日目(7月24日)足利市内のAeroEdge株式会社さんでマシニングセンターの基礎的な知識と安全教育及び工場見学を行っていただきました。参加した生徒は真剣に話を聞き安全意識が向上しました。また学校では聞けない話と設備、加工や研究内容等に非常に興味を示していました。       第2日目(7月28日)小中学生対象にしたマシニングセンターの体験会の準備と予行演習を行いました。作成したスライドとテキストの内容をもとに体験の会の流れを確認し、CAD/CAMの操作と実際の切削と仕上げを行い第3日目に備えることができました。     第3日目(7月29日)小中学生を招いてマシニングセンターの体験会を行いました。CAD/CAMを使用したプログラムを作成し、実際にアルミニウムを切削してコースターを製作しました。その他実習で製作した独楽も体験してもらいました。   
7月10日(木)産業デザイン科2年生を対象に知的財産権に関する特別授業を実施しました。日本弁理士会関東会栃木委員会より高原千鶴子様、山田由美子様を講師にお招きしました。産業デザイン科では、起業家精神の育成に向けて平成28年度より毎年実施しています。   高原弁理士からは、「高校生に必要な知的財産権の知識」をテーマに、デザインに関わる権利や生成AIの正しい使い方、意匠登録第1号の「雲井織」についてお話いただきました。山田弁理士からは、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」の活用方法について演習を交えてご指導いただきました。