新着ニュース
5月1日(水) に第4回「ふりかえりシートの書き方」を実施しました。   今日は、似ている2つの言葉から違いを考える活動を行いました。その活動を通して、「総合的な探究の時間」におけるキーワード「探求」と「探究」、「否定」と「批判」について各自考察し、意見交換をすることによって生徒一人ひとりが考えを深めることができたようです。 生徒達からは、今日のワークショップをとおして、目の前のテーマに対して自分なりに考えグループ間で意見交換をする中で、「ふりかえり」をするためのメモの取り方や振り返りの仕方などを実践的に学ぶことができたという感想が多く寄せられました。     
アクティビティを通し、協力しながら一つのことを成し遂げる大切さを学習しました。正方形が4分割された色紙の一つのパーツを持って、体育館中を歩き回り、再び正方形とするため、自分にはない他の3つのパーツを持つ生徒を探し出すというアクティビティです。正方形は4つの異なる色で構成しなくてはなりません。運よく早くに見つかる生徒達もいましたが、終盤になると4色にならないという事態に直面する生徒達がでました。すでに完成したグループの中から、自発的に調整を申し出てる生徒がいて、全員が4色による正方形を形作ることができました。参加した生徒の感想としては「共同することの大切さを実感した」とのことでした。    
2024 陸上競技部  活動報告Ⅰ 令和6年度 第1回栃木陸上競技協会記録会 期日:令和6年4月6日(土) 場所:カンセキスタジアムとちぎ 【男子】 100m 齋藤 輝樹   12″70(-0.2)      福嶋 瀬那   13″14(±0.0) 800m 高橋 幸聖 2′27″25   6着1500m 坂田 宏燿 4′50″11 自己新 【女子】 100m 茂木 葉暖   14″75(-0.9) 300m 村田 愛実     52″081500m 大杉 里桜 6′09″68   令和6年度 第70回栃木県陸上競技春季大会 期日:令和6年4月19日(金)20日(土)21日(日) 場所:カンセキスタジアムとちぎ 【男子】 100m 齋藤 輝樹     12″88 (+0.1)      福嶋 瀬那     13″00 (-0.2)自己新 200m 福嶋 瀬那     26″83 (-0.2) 400m 高橋 幸聖     58″86 800m 高橋 幸聖 2′2...
令和6年度 栃木県高等学校総合体育大会サッカー競技 兼 第67回関東高校サッカー大会予選 3回戦 足利清風 0 ー 6 佐野日大 ベスト8をかけての一戦、優勝候補佐野日大と戦ってきました。緊張の見えた選手たちは開始直後、普段ではありえないミスを繰り返し、早々に2失点、その後も格上のスピード、技術に翻弄され、結果6失点を喫してしまいました。しかし、臆することなく闘う姿勢を見せ、十分に渡り合える部分があることもわかりました。今大会3試合を通じて成長することもできました。5/25にはインハイ県予選が始まります。その日に向けて練習に励みたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いします。
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清風ニュース

3学年 バス遠足

令和6年4月25日(木曜日)晴天の中で3年生のバス旅行が行われました。

まず、生徒たちはチームラボプラネッツTOKYOに向かいました。

  

  

そこでは、「はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる」体験をすることができました。生徒たちはアートの世界に没頭し、感覚的な体験を通じて新たな視点を得ました。

  

その後、ダイバーシティ東京で昼食をとり、東京スカイツリーを訪れました。スカイツリーのデッキからの眺望は圧倒的で、生徒たちは感動しました。

この1日は有意義な時間を過ごすことができ、思い出に残るバス遠足となりました。

総合的な探究の時間②

 4月17日(水)に第2回「ステージ図を通して『目標』を立てよう」を実施しました。

 ステージ図について「自分の将来を見据えていま必要な目標を立てることができた。」や、「自身の将来について少し考えることができた。」「今回の総合的な探究の時間を通して、友人の将来目標を聞くことができたや自身の進路選択を考える良い機会となった。」などの意見が多数あり、目標を設定すること、将来を考えることの大切さを理解できたようです。

   

令和6年度 第1学期始業式

令和6年4月8日(月)、本校体育館にて校長着任式・対面式・離任式・始業式が執り行われました。

新たな風を校内に吹き込むべく、新しい校長先生の着任式が挙行されました。この新たな指導者のもと、本校の未来への展望が一層明るく輝くことでしょう。

続いて行われた在校生と新入生の対面式では、学び舎に新たな仲間が加わる喜びが校内を満たしました。春の陽光の下、新たな友情の芽が花開く瞬間です。

一方で、離任されることとなった職員の方々への感謝と別れの惜しい気持ちも胸に迫ります。職員の方々の教えや尽力は、本校の歴史の一部として永遠に残るでしょう。

   

本日の行事は、始業式で締めくくられました。新学期のスタートを祝い、生徒たちが一丸となって未来への道を歩んでいくことを心から願っています。足利清風高等学校は、生徒たちが夢に向かって飛躍する場であり、共に学び、成長し、輝くことができる素晴らしい場所です。

「初心忘るべからず」思いやりと優しさをもって、新学期をスタートさせていただきたく思います。

 

令和6年度 足利清風高等学校入学式

令和6年4月5日(金)、足利清風高等学校では入学式が盛大に挙行されました。

この特別な日に、普通科40名2クラスと商業科40名2クラスの計160名の生徒が、校内への初めての足跡を刻みました。

    

校長先生をはじめとする教職員一同が、生徒たちを温かく迎え、晴れやかな気持ちで一堂に集まりました。校長先生の厳かな式辞から始まり、また同窓会会長やPTA会長からも心のこもった祝辞をいただきました。

 

  

 生徒たちは真剣な表情で入場し、その一歩一歩には新たな学びとこれからの高校生活への期待が輝いているようでした。入学式は、彼らにとって新たな始まりであり、学び舎での素晴らしい旅路のスタートを刻むことができました。今後の本校での日々が彼らにとって豊かな経験となり、確かな成長への道を歩んでいくことでしょう。

 

教職員一同は、生徒たちの希望進路実現のために力を合わせ、全力でサポートしていきます。

結びに、入学式にご出席いただいたご来賓の皆様に心より感謝申し上げます。

 

今後の学校生活が、皆さんにとって素晴らしいものとなりますように。