高等学校 : 保健体育

操作説明(表示する)

領域別

体育(3) 概要を表示する 概要を表示しない

レッツエクササイズ活用事例(H16)
平成13年4月に、「子どもの体力向上のための総合的な方策について」文部科学大臣から中央教育審議会に諮問があり、平成14年9月にはその答申が出されるなど、現在の児童生徒の体力の低下は、大きな社会的問題の一つとなっています。 全体的な体力の低下とともに、運動する子どもとしない子どもの二極化、思うとおりに体を動かす能力の低下、肥満傾向の子どもの増加による将来の生活習慣病につながるおそれなども具体的な問題として指摘されており、学校による体力向上についての取り組みがとても大切になっています。 そのような中、栃木県教育委員会保健体育課では、児童生徒の体力低下問題への対策の一つとして、平成13年3月に『小学生のための「体力つくり」の手引』を、平成14年3月には『レッツエクササイズ−中・高校生のための「体力つくり」の手引き−』を刊行し、各学校での保健体育の授業や体力つくりの活動での活用を促しています。 そこで、この『レッツエクササイズ−中・高校生のための「体力つくり」の手引き−』を実際に授業に活用し、その実践を報告します。
自主的な活動を促すための工夫 〜授業計画表の提示と自己評価の活用〜(H16)
 教師の指示がなければ活動できないなど、自主的に活動に取り組む者が少なく受動的な活動になりがちな学習集団に、授業ごとに自らの技能や体力、知識などの向上を目指した目標を立てやすくすることによって、自主的な活動を引き出せるのではないかと考え、単元の授業計画表と授業日誌を作成しました。  単元ごとに授業計画表を生徒に提示することで活動の見通しをもてるようにしました。授業計画表には、授業ごとの主な活動内容と目標を明示し、生徒にはそれを基に授業の目標を立てさせました。 また、授業日誌により目標の達成や授業への取り組みなどについて自己評価をさせ、次時への課題を明確にさせました。
女子サッカーの単元計画(H16)
 「サッカーは男子のスポーツ」という意識が強かったが、今では女子サッカーもオリンピック種目となるなど、女子にとって「みる」だけでなく「する」スポーツとして定着しつつあります。学校体育においても、女子の球技の集団種目としてもっと導入されてもよいのではないかと考え、実施を試みました。  女子への授業では、体がぶつかるなどの恐怖感やそれまでのサッカー経験の少なさなどから男子と同じような授業は望めず、女子の体力や能力に応じた指導法や授業展開、ルールの工夫等が求められました。  この教材キットでは、導入に向けて作成した女子サッカーの単元計画を2例紹介します。
Total:020431 Today:001 Yesterday:007