特別支援学校 : 特別支援教育

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まえとうしろ、上と下、中と外、右と左(R4)
本単元は教科書「さんすう☆☆☆」のP56~に該当し、前後、上下、中と外、左右などを学習する内容です。本時は「まえとうしろ」の内の、自分以外を基準とした「前後」、また、「一番前」「一番後ろ」「前から○番目」という表現を知り、使う活動を設定した学習となっています。
はみがきをしましょう(R5)
児童生徒が、楽しみながら歯みがきに取り組み、習慣づけるための動画教材です。教師が前に立って手本を見せる必要がなくなるため、児童生徒の様子をよく観察し、実態に応じた個別の支援を行うことができます。
盲学校のセンター的機能の開発〜視覚障害児の支援からLD児、重複障害児の支援へ〜(初稿H17) (R4)
 特別支援教育の進展にともない、盲学校は、在籍する児童生徒の教育に加え、その専門性を生かして地域の小・中学校等に対する支援を行う「特別支援教育のセンター的機能」を発揮することが求められている。盲学校では、相談・学習支援、理解教育支援、生涯学習支援という3つの機能をセンター的機能として位置付け、センター化の取組が開始された。  そこで本研究では、盲学校のセンター化を推進させることを目的に、センター的機能の中核である 相談・学習支援機能の開発に取り組んだ。
盲・聾・養護学校における自閉症児童生徒の指導内容・方法等の在り方に関する調査研究(初稿H15)(R4)
 栃木県総合教育センターでは、知的障害と自閉症を併せ有する児童生徒等に対して、この二つの障害の違いを考慮しつつ、障害の特性に応じた適切な指導を展開するための手引き書を作成した。今後の自閉症の児童生徒の教育を推進するとともに、指導内容・方法とうについて研究した。
学習指導案「ひとつずつ、くばろう」(R2)
特別支援学校(知的障害)小学部算数科1段階に示されている内容「ものとものとを対応させて配ること」についての学習指導案(例)です。各学校で学習指導案を作成する際の参考にしてください。
文字カードを並べて、単語を作ろう(R1)
文字カードを並べて絵カードで示したものの名称(単語)を作る教材(小学部・国語)の例です。文字カードの裏面に見本と同じ絵を貼り、並べた文字カードを裏返し、絵を合わせることで、子ども自身が正解を実感することができるよう工夫しました。
イラストカードを操作して、短い文を作ろう(R1)
イラストカードを自分で操作し、文型カードを並べてその状況に合わせた文を作る教材(小学部・国語)の例です。知的障害のある子どもは、抽象的な内容より具体的に思考、判断、表現できるような指導が効果的です。そこで、実際にカードを操作しながら学べるよう教材を工夫しました。主語が変わることで表す状況が変わることを実感しやすいため、主語と述語との関係について理解を深めることができます。
自立活動における指導目標・指導内容設定シート(H30)
自立活動の指導に当たっては、個々の幼児児童生徒の的確な実態把握に基づき、指導すべき課題を明確にすることによって、適切な指導目標や具体的な指導内容を設定することが必要です。このシートは、その手順やポイントを踏まえて考える手掛かりとするために作成したものです。各学校の実情に応じて、ご活用ください。
肖像権について考えよう  ( 盲 ・ 聾 ・ 特別支援)(H27)
 「肖像権」について理解を深めるためにロールプレイを取り入れた指導事例です。スマートフォンで写真撮影をしたり、画像を送ったりする際に注意すべきことについて、「なぜいけないのか?」「どうしたらよいか?」という視点で考えさせる場面を設定しました。 キーワード:情報モラル教育 情報科 道徳 肖像権 特別支援 高等部
お菓子を買いにいこう(H25)
生活単元学習(単元名「お菓子を買いにいこう」)の学習指導案です。作成に当たってのポイントも同時に示しました。各学校で生活単元学習の学習指導案を作成する際の参考にしてください。
かんしょく (紙で感じよう)(H25)
 本教材は、肢体不自由、視覚障害、聴覚障害等を有する重度・重複障害の生徒たちのためのものです。自立活動において「感触」の時間を設定し、様々な感覚を活用して環境を把握し、感じたことを自分なりに表現することを意図して、継続して取り組むための年間指導計画と、「紙」をテーマにした時間の時案です。牛乳パックやお花紙、新聞紙など生徒たちにとって身近な素材を扱っています。
特別支援学校における自立活動の指導(H24)
本指導資料は、特別支援学校における自立活動の充実を目的に作成しました。 次の内容で構成されています。  ○自立活動の意義を踏まえた指導が大切です  ○指導計画を的確に立てることが重要です  ○主体性を育むには配慮や工夫が必要です  ○指導の適切な評価及び改善が重要です  ○専門家の指導・助言を生かして指導を工夫することが大切です  ○《特別寄稿》教師に求められる専門性とその向上
特別支援学校における生徒指導の充実(H23)
 この指導資料は、特別支援学校の教育をより一層充実するために平成23年度行った「特別支援学校の生徒指導の充実に関する調査研究」の成果をまとめたものです。本指導資料をもとに、特別支援学校における生徒指導をさらに充実していただければ幸いです。
フラッシュカードで数字やアルファベットの認識を高める取組(H23)
 対象は、知的障害特別支援学校にて、一般就労を目指す生徒である。 物流系会社のピッキング作業や、販売店の品出し作業での生徒の課題等から、複数の文字や数字をまとめて記憶する力や、アルファベットを認識する力、注意力、注視力を養うことを目的として作成された教材である。PowerPointを使用している。
グラフィック系フリーソフトを使った学習(H23)
 ソフトのほとんどが、いわゆる落書きソフトであり、マウスを押しながらドラッグするだけで、画面上に描画できる。ペン先の形、色、太さを選ぶことで、カラフルに自由な描画を描くことができる。
タブレット端末を使用した書字学習の取組(H23)
 タブレット端末(タブレットPC)を活用して、小3児童の国語・算数の授業において書字学習を行った。人差し指だけ穴をあけた軍手を使用するなどして繰り返し学習することで、手元を注視し、始点と終点に注目しながら、一人でなぞり書きができるようになった。
電子黒板を活用したオフィスソフト操作の実践指導(H23)
 特別支援学校(知的障害)高等部の情報科においてオフィスソフトの操作実践に電子黒板を活用した事例についての報告である。文書の書式設定、画像・ワードアートの挿入と編集等の操作法を指導する際に、電子黒板の機能である専用ペンによる文字入力、拡大・縮小の他、画面をキャプチャしての振り返り学習や印刷して紙マニュアル化するなどの工夫を行い、情報を拡大表示する以外の本来の「黒板」としての活用の可能性について研究した。
地デジ対応薄型TVを利用した画像提示(H23)
 本教材の授業対象は、特別支援学校(聴覚障害)の重複障害学級高等部2年生の生活単元学習の授業において、液晶TVとSDカードを利用し修学旅行の事後学習を行ったものである。この教材(方法)は聴覚障害や知的障害以外にも、肢体不自由や病弱・身体虚弱等の障害にも対応でき、また、幼稚部・小学部・中学部・高等部の幼児児童生徒にも幅広く活用できるのではと考える。
生きる力を育む生活単元学習の在り方(調査研究報告書)(H22)
 本調査研究は、自立と社会参加に必要な生きる力を育むために、特別支援学校における主体性・自主性を大切にした生活単元学習の充実に求められる要件等を明らかにすることを目的としています。
スイッチ教材をPCにつなぐために〜改造マウスの作成方法〜(H21)
改造マウスの作成方法の紹介です。Windows用のマウスを改造してスイッチ用のジャックを取り付けました。これでマウスを使うのが苦手な人もいろいろなスイッチを接続してPCを使うことができます。
アシスティブテクノロジー(AT)活用のニーズと教材づくり(手作りタイムタイマー)(H21)
特別支援学校職員に、「こんな教材があったら・・・」というアンケートを実施し、現場でどのようなATのニーズがあるのかを把握し、その中から、100円でできるタイムタイマーの製作方法や校内でのアシスティブテクノロジー(AT)活用推進の取り組み等を紹介しています。
自立活動の教材・教具のとりまとめとその活用例(H21)
スイッチ教材の活用 〜個々の障害に合わせた支援ツール(H21)
上下肢にまひのある(肢体不自由 中学部)生徒が、「〜ですか」の問いに対して、スイッチを用いて「はい・いいえ」を答えることができるように教材を改良を重ねた実践について紹介します。
コードレスチャイムスイッチで意思を表示するための指導(H21)
発語がない児童(知的障害 小学部)が、自分から意志を表示するために市販で販売されているスイッチチャイムを利用し指導しました。教室から別の場所に移動するときに自分から忘れずに教師にきちんと意志を伝える取り組みの実践例です。
音を作り出そう(楽器を演奏できるようにする工夫)(H21)
重度重複障害のある生徒が、スーパーボールやゴムひもなどの身近な物でできた道具を使い、自分の体の動きで音を作り出す経験をすることができる教材を紹介します。
肢体不自由特別支援学校における作業環境の構造化について(H21)
障害が重度重複化する肢体不自由児童生徒が主体的に作業学習に取り組むことができるよう、分かりやすい学習環境の構造化と作業活動を可能にするための実践についての報告です。肢体不自由教育における構造化を考える上での視点や、数多く紹介した構造化するための工夫や配慮、補助グッズ等の指導例(写真)を参考にしていただければ幸いです。
高等部Ⅰ課程における教科「情報」の授業について(H21)
特別支援学校(肢体不自由)高等部1年生の通常学級課程において、教科「情報」についての取組をまとめたものです。それぞれの単元のねらいや授業の様子、検定試験に向けて取り組みなどを紹介しています。
カードを使ったコミュニケーション指導(H21)
特別支援学校(中学部)、肢体不自由の生徒へのコミュニケーション支援具で、日常的に頻度が高い「語い」を写真や絵とともにカード化し、ファイリングしたものを紹介します。
パソコンのアクセシビリティを高める手だて 〜個別対応を可能にするユーザーアカウントの利用〜(H21)
特別支援学校において、視覚障害をもつ使用者に応じて、パソコンを使いやすい環境に設定する方法を紹介しています。キーワード:盲学校、視覚障害、アクセシビリティ、Resolution Manager、あんだーまうす君、J’s QRCode」
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