第1回  平成28年10月 8日(土)


   第7期生 228名




◆開講あいさつ◆
総合教育センター所長 軽部 幸治



◆オリエンテーション◆

全10日の日程で行われる本年度の第7期「とちぎの教育未来塾」が始まりました。開講式では、未来塾の目的や受講の心得など、これから学んでいく上での大切な話を聞きました。






アイスブレイクで、初日の緊張した表情も笑顔に変わりました。



先生になりたいと思った理由やきっかけを含め、自己紹介している様子です。



『目指す教師像』について語り合いました。



語り合い、発表することで、これから一緒に学ぶグループの絆を深めました。



  • 導入で「アイスブレイク」として行った「ネームトス」により、緊張がほぐれました。実際に、子どもたちと行ってみたいと思いました。また、演習「教師を語ろう」では、様々な意見や考え方がたくさん飛び交い、とても勉強になりました。【現職】
  • 自分の考えを深めること(人の話を聴くこと)で、子どもと関わっていく上で大切なことを発見していけると実感しました。校種が異なる先生方、また学生の方々と話ができる機会はなかなかないので、一回一回話を聴く、話し合う時間を大切にしたいと思いました。【現職】
  • 「教師になりたい」という同じ志をもった先生・学生の方々と話をし、自分が描いていた理想の教師像がより明確なものになりました。日々の悩みに共感し合ったり、異なる校種の話から新たな世界が広がったりと、多くの学びがある一日でした。また話しやすい雰囲気の中でグループ協議を行うことができ、とても楽しい時間でした。【現職】
  • 普段は忙しくて、教師を目指した思いを振り返る時間はありませんでしたが、今日の未来塾の研修を通して、改めて振り返ることができました。これからの研修を通して、様々なことを学び、生徒に信頼される教師を目指したいです。【現職】
  • 自分の周りに教師を目指している人が少なく、なかなか教育や教師について語れる人がいなかったので、すごく楽しかったです。やはり、自分の思いを心の中で思っているだけでなく、声に出して誰かに伝えることは改めて大切なことだと感じました。【学生】
  • 自分が目指す教師像を考えることで、これから何を学んでいけばよいのかを考えられました。人それぞれ、これだけは譲れないという思いがあって教師像が違ってくるのではないかと思いました。現場について知らないことがたくさんあるので現職の先生に聞いて、自分が目指すところにより近付きたいと思います。【学生】
  • 今回の演習を受けて、初対面の方との交流方法(アイスブレイク)や、グループワークの進め方など、細かい部分まで全てが勉強になりました。演習の中身についても、班の方のどの思いも教師にとって大切なことだったので、自分の中の教師像がさらに広がりました。【学生】
  • 教師になると決めてから、早くも3年が経ち、その思いを今日改めて声に出して多くの人へ向けて話すことで「教師になる」という思いが強くなった1日でした。また、現職の先生、学生の方から熱い思いを聞くことができ、さらに教師という魅力を感じることができました。【学生】