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第5回 平成28年12月10日(土)
“子どもが輝く授業”とは? 皆で協議し、じっくり考えました。
各校種・教科別に、班のメンバーと協力しながら、短時間の中、教材づくりをしている姿も見られました。
模擬授業では、児童生徒の立場も経験し、主体的に考える良さを実感できました。
生徒の立場で授業を考えることの大切さを改めて実感しました。生徒が理解しやすい説明や発問の工夫、生徒が主体的に考えて課題解決をするための手立てなど、教師主体ではなく、生徒主体に授業を組み立てなければならないと感じました。生徒中心の授業づくりができるように考えていきたいと思います。【学生】
現職の先生方や他大学の学生の人たちと一緒に協力しながら授業案づくりを行うことで、授業づくりの方法を理解することができました。これからも情報を集めながら自分自身のオリジナルの授業をつくり、学校でおもしろくてためになる授業を実践してみたいと思います。【学生】
今回は同じ教科の方々が集まっての研修ということで、学校現場での経験談、失敗談など、様々な話をたくさん聞くことができ、とても参考になりました。学校に勤務した際に、学んだことを是非生かしていきたいと思います。【学生】
班での授業づくりを通して、新しい単元に入るときの導入の仕方や板書の仕方、発問、グループ学習の取り入れ方、支援の言葉かけなど、授業のポイントを学ぶことができました。児童の反応を予測して事前に準備しておくなど、難しいと思う部分もまだまだたくさんありますが、悩んだ分だけ児童にとって分かりやすい授業ができると思うので、現場に出た時に実践したいと思いました。【学生】
模擬授業を行うことで、授業を作る大変さや児童を引きつける授業の難しさを感じました。常に児童の目線に立ち、児童と一緒に作り上げていくことができるような授業をめざしていきたいと思います。【学生】
「子どもが輝く授業」をする前に「先生がまず輝く」という話がとてもためになりました。私たちも教員として積極的に教材研究や指導方法の工夫や改善に取り組み、子どもたちが少しでも興味や関心をもち、学ぶことが楽しいと感じてくれる授業をしたいと実感しました。【現職】
同じ単元でもアプローチの方法がたくさんあることや、既習事項でも相互に関連付けて指導することで意欲的に学習させることができる方法などを教えていただき、新しい発見や改めて気付かされたことが数多くありました。学び得たことを今後の授業で生かしながら、授業の改善にも取り組んでいきたいと思います。【現職】
授業のねらいの明確な提示や振り返りの時間の確保、授業が単なる知識の詰め込みにならないように学習活動を工夫するなど、これまでの指導を見直すとともに重点事項を再確認することができました。教師にとって授業がいかに大切かを改めて考えるよい機会となりました。【現職】
授業づくりを通して、児童が主体的に取り組める活動を入れることや、授業の導入において、いかに児童の興味・関心を高めるか、また、視覚に訴えたわかりやすい授業の手立て等を改めて学ぶことができました。学生との意見交換もあり、自分自身の授業を振り返る上でとてもよい刺激になりました。【現職】
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