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4月25日(木)に栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会兼関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会が行われました。結果は以下の通りになります。   【結果】団体戦(2複1単) 1回戦 黒磯 2ー0 小山北桜 2回戦 黒磯 2ー0 鹿沼商工 3回戦 黒磯 2ー0 真岡北陵    ブロック1位通過したため、黒磯高校では初となる県でベスト8に入賞することができました。経験者が多くいる中部、南部を相手によく戦ってくれました。決勝リーグは4/29(月)に県南体育館で行われ、関東大会の切符を争う戦いが行われます。例年は上位4チームが関東大会出場となりますが、今年は記念大会ということもあり、上位6チームが関東大会への出場となります。1回でも多く勝利し、県北男子初となる関東大会出場ができるよう、精一杯頑張ります。
 4/22(月)、4/23(火)に栃高体連北部支部春季バドミントン大会に出場してまいりました。 結果は以下の通りになります。 【男子団体】 優勝   【男子ダブルス】 優勝 準優勝   【男子シングルス】 優勝 第3位・・・2名      チーム結成時からの目標である、団体・ダブルス・シングルス3冠達成をすることができました。黒磯高校初の出来事になります。団体戦ではエントリーした3年生が全員出場し、優勝することができました。  また、ダブルスではもう一つの目標である、「同校対決」を実現させることができました。ファイナルにまでもつれる試合展開で、1時間弱かかる決勝戦でした。大変見応えのある試合でした。  普段の練習の成果を十分に発揮できた大会になりました。これが3年生の最後の北部の大会になります。次の夏の総体までにしっかり準備をして、後輩たちが伝統を引き継いでいきます。応援ありがとうございました。
お知らせ

お知らせ(令和6年度)

4/23(火)生徒総会

 令和6年4月23日(火)、今年度の行事計画や生徒会予算案を決める生徒総会が行われました。

 総会の冒頭には、校長先生からご挨拶をいただきました。その中では、今年度の学校経営における努力目標に絡めて以下のようなお話がありました。

 「今年度の重点努力目標の一つが、『自己指導能力の育成を目指した教育活動の充実』でした。特に部活動について、やらされるのではなく、『自分たちで目標を立て、その目標に向け、自分たちで練習計画を立て、自分たちで実践しなさい』という話をしました。」

 「それは、生徒会活動や委員会活動についても同じです。これまでの取り組みに縛られることなく、新たなアイディアを出し合い、本当に自分たちの幸せにつながる自治的な取り組みを進めてください。」

 このお話を受け、生徒はよりいっそう真剣な面持ちで総会に臨みました。

 生徒会長からは生徒総会の意義についての話がありました。

 「生徒総会を開催する意義は2つあります。1つは、今年度の生徒会予算を決め、運用可能であるか審議すること。もう1つは、学校生活を送るうえでの疑問点を協議することです。生徒全員で主体的に総会に臨み、学校をよりよくしていきましょう。」

 各種委員会から今年度の活動計画案の報告を経て、今回の議題であった今年度の行事予定案や予算案は無事に承認されました。今後、生徒の皆さんが主体的に生徒会活動や部活動に臨むことを望みます。

 

4/24(水)6限「総合的な探究の時間」

いよいよ、STEAM教育モデル校の最終年。探究プログラムを充実させて今年も取り組んでいます。1年生はWell-beingについてブレインストーミング、2年生は探究計画書の作成と校外インタビューに向けた準備、3年生は興味・関心のある学問分野や職業についての調査を行っています。アドバイスする先生も楽しそうです。

 

 

令和6年度入学式

4月5日(金)に入学式を挙行しました。

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。

校長式辞にあったように「自主」的に学びを深め、「友愛」の精神をもって他者を認め、「不屈」の精神をもってこれから先の予測できない社会を生き抜く力をともに育んでいきましょう。

皆さんの成長と活躍を期待しています。

まちづくりセミナー2024参加

3月16日(土)那須塩原市商工会館で開催された「まちづくりセミナー2024」に希望生徒15名が参加しました。

はじめに、市長様から那須塩原市の様々な魅力や農業の現状などについて、瀧口政策統括監様から観光地復興のため尽力されてきたご経験などについて興味深いお話をいただきました。

その後、よりよいまちづくりを目指して商工会の皆さんとグループディスカッションを行い、話し合った内容を発表しました。最後に、市長様から各グループについて講評をいただきました。

生徒達には、自分達の住んでいるまちについて深く考える機会が持てたこと、地域を支える大人の皆さんとの意見交換ができたことなどが大変好評で、商工会の皆さんのユーモアを交えた進行にも助けられ笑顔の絶えない素晴らしい機会となりました。