お知らせ

 

車での送迎、待機場所について(お願い)

車での送迎に関して、事故防止のためのお願いを掲載させていただきました。
詳細はこちらからお願いいたします。

 

送迎保護者通知(HP用)R6.pdf 

新着情報
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真岡工業高校NEWS

Moto GP 出場選手による安全運転講習会

 9月25日(木)、モビリティリゾートもてぎにて行われた二輪車安全運転講習会に本校生徒25名が参加して来ました。

 オートバイによるロードレースの世界最高峰である「Moto GP」出場選手が直に安全な運転のしかたを指導してくれるというだけあり、生徒一人一人が真剣に講習を受けてきました。

 ある生徒は受講後「もともと趣味でレースを見ていたので、講師を務めて頂いたヨハン・ザルコ選手に実際に会えたのがとても嬉しかった。ハンドル操作や考え方など具体的なアドバイスを頂いたので、今後はそれらを意識して乗車していきたい」と話していました。

 この場をお借りし、このイベントに関わっていただいた多くの方に深くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

本校生考案の標語が採用されました!

 9月21日から行われる秋の交通安全県民総ぐるみ運動の標語に本校1年生が考案した「前を見ろ 事故れば見れない 家族の顔」が採用されました。

 17日には警察の方から感謝状が贈られましたが、その際に生徒本人から出た「1件でも事故が減ってほしい」という思いを全校生徒に共有し、事故の抑制に貢献したいと思います。

出前授業(久下田中)開催

 9月19日(金)、本校生徒が久下田中学校を訪問し、出前授業を行いました。今回の取り組みは、地域連携の一環として企画されたもので、高校生が先生役となり、中学生に対して「プログラミング」や「ものづくり」の楽しさを伝えることを目的としています。

 内容は銅板レリーフの製作で、へらや木べらなどの道具で表面を押し下げて背景をへこませ、絵柄を浮き立たせる半立体の彫刻技法です。

 授業では、高校生が事前に準備した教材を使いながら、中学生と一緒に作品作りに挑戦しました。中学生たちは、年齢の近い高校生から教わることで、より身近に技術を感じることができ、意欲的に取り組む姿が見られました。

 高校生にとっても、教える立場を経験することで、技術への理解を深めるとともに、コミュニケーション力やプレゼンテーション力を養う貴重な機会となりました。

 今後もこのような交流を通じて、地域の教育活動を活性化させていきたいと考えています。

<<準備の様子>>

<<授業の様子>>

 

祝!優勝 栃木県ロボットコンテスト

 8月31日(日)栃木県立栃木工業高等学校にて令和7年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)が開催されました。

 本校より、生産機械研究部「真工猛攻」と電子研究部「真工襲来」の2チームが出場し、生産機械研究部「真工猛攻」が優勝することができました。

 生産機械研究部は、10月25日・26日に開催される全国産業教育フェア福島大会『さんフェア福島2025』にて開催される全国高校生ロボット競技大会に出場します。

 全国大会でも活躍できるようしっかり準備を行っていきます。

 

競技の様子

 

表彰の様子

 

集合写真

令和 7 年度 「真心工房」in monaca 2

真岡市複合拠点施設「monaca」にて開催されたイベント「真心工房 in monaca 2」に、本校の生徒が参加しました。日程は以下の通りです。

 

8月27日(水)

午前:サンドブラストアート体験(機械科)
午後:プログラム体験「ドローンを飛ばしてみよう!」


先生役を務めた生徒も、体験に参加した子どもたちも、楽しく充実した時間を過ごすことができました。

今後もこのような体験活動を継続的に開催していきたいと考えております。

会場をご提供いただいたmonacaの職員の皆様、そしてご参加いただいた皆様をはじめ、多くの方々のご協力に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。