真岡工業高校NEWS

電子科情報 1

電子科情報 1
高大連携事業 帝京大学(電子科1年)
 平成25年6月14日(金)帝京大学に行き、最新プログラム学習や太陽光発電実験を行ってきました。
 
民間講師招聘事業 千住金属工業株式会社(電子科2年)

 平成25年6月18日(火)電子科棟において、千住金属工業より2名の講師を迎えて、ハンダの原理・技術及び、実習を行いました。 (2013年6月18日)
 

次世代の建設業を担う人材育成事業として、企業技術者による授業が実施

「地域の安全・安心を目指して」~真工版防災支援対策~
 9月24日から26日の3日間に渡り、本校の建設科3年生を対象にした企業技術者による授業が実施されました。緊急時指定避難所に指定されている本校に災害発生時に使用できるベンチ式かまどを作るため、有限会社蔦屋様の協力の下、一生懸命作業に取り組みました。普段は体験することができない作業に触れることができ、たいへん貴重な経験となりました。
(2013年9月27日)

  

 

  

          企業の方々の指示の下、クラス一丸となり地域貢献に取り組みました。

平成25年度 建設業仕事説明会が実施されました

自分の将来について考える。
 9月6日(金)に、本校の建設科1年生を対象にした「建設業仕事説明会」が実施されました。戸祭建設株式会社、大関建設株式会社、栃木県土地家屋調査士会の講師の方々からそれぞれ講話をいただき、自らの進路について考える貴重な機会となりました。
(2013年9月6日)
  

         説明会の様子です。非常にわかりやすい説明で、生徒も聞き入っていました。

高校生が先生となり、小中学生を対象に「ものづくり体験」が実施

ジュニア・キャリアアドバイザー事業
 7月30日(火)から8月1日(木)にかけて、本校にて
「ジュニア・キャリアアドバイザー事業」が実施されました。今年度は、建設科2年建築コースの10名が先生となり、近隣の小中学生約50名を対象に、木材加工等を交えた「ランプシェードの製作」を指導しました。日頃の教わる立場から教える側となり戸惑うところも多々ありましたが、少しずつ慣れていくなかで小中学生の明るさにも助けられ、思い出に残る充実した経験となりました。(2013年8月5日)
  

    
先生(生徒)の話を真剣に聞いています    風船に和紙を張り付けています      中学生は木材でもシェード製作しました
   
各々が考えた形に台座を加工しました   今回、先生役を務めた建設科2年建築コース10名の生徒~最後の挨拶の様子~

「真心工房」の活動報告をしてきました!

第28回 ふれあい活動高校生のつどい
 7月26日(金)に、栃木県生徒指導部会主催の「第28回 ふれあい活動高校生のつどい」が、栃木県教育会館及びとちぎ青少年センターにて開催されました。今年度は5名の聴衆生徒に加え、午後のシンポジウムにおいては、建設科2年 鹿沼 遼、水沼 樹、栁田 惇志の3名が発表者として参加しました。これまでの真岡工業生のボランティア活動の紹介と「真心工房」として各科が連携し、取り組んできた活動についての報告を行い、木材加工の実演も取り入れた充実した発表となりました。(2013年7月29日)

  
 パワーポイントによる発表の様子      製作の実演をしています         完成させたベンチ