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2019年2月の記事一覧

献血セミナー

1月31日(木)7時間目に第1体育館で献血セミナーが実施されました。輸血経験者である友寄蓮さんとフリーアナウンサーの皆藤愛子さんをお招きし、「ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち」と題して友寄さん自身の体験談を交えたお話を聞きました。友寄さんは高2の時に急性リンパ性白血病を発症し、1年半の闘病の間、輸血により命を救われたとの事でした。現在献血を必要とする人が1日あたり3,000人(30秒に1人)の割合でいるということでした。血液は人工では作れず、また献血で作られた血液製剤も血小板は4日、赤血球は21日と有効期限が短く、定期的な供給が必要とされます。200mL献血は16歳から可能となります。3月15日(金)に学校に献血車が来ます。1人1人の行動で救える命、協力できる生徒は協力しましょう。