写真部
 栃工写真部の特色は、8×10インチ判の大判カメラで撮影して、作品を製作していることです。これは、国内の高校写真部では前例がなく、写真界からも注目を浴びています。工業高校の特色を生かし、カメラから引き延ばしまで手づくりということが更に話題を呼び、総合写真メーカーから取材を受けたこともありました。
 大判カメラによる、故郷とちぎの撮影は、部のライフワークとして代々受け継がれてきました。今日では、本校写真部は、地域社会から支持支援されるようになりました。これは自分たちの財産と思います。
部活動紹介
日誌

写真-日誌

第37回栃木県高等学校総合文化祭写真展結果報告について

◇第37回栃木県高等学校総合文化祭写真展結果報告について

 12月5日(土)~12月8日(火) 栃木県総合文化センターで「
第37回栃木県高等学校総合文化祭
写真展
」が開催されました。本校写真部も
A部門に15作品出品いたしました。

 審査の結果入選1作品佳作3作品の計4作品が入賞いたしました。残念ながら上位大会への
出場は果たせませんでしたが、今年度は1年生部員も3名入部しており1、2年生にとっては次の
大会に繋がる良い経験ができたと思います。

 今回入賞した作品の一部を紹介させていただきます。

 入選「打たれたボール」 
         入選「打たれたボール」 
 佳作「友情」
             佳作「友情」
 撮影に協力してくださった多くの方に感謝いたします。今後も応援よろしくお願いします。

第39回全国高等学校総合文化祭写真部門 参加報告

◇第39回全国高等学校総合文化祭写真部門 参加報告

 7月28日(火)~7月31日(金)、滋賀県大津市で行われた「第39回全国高等学校総合文化祭写真
部門」
に、写真部情報技術科2年、齋藤 稜介 君が参加いたしました。

 残念ながら、受賞こそは逃したものの、各県の優秀な作品に触れることができ、とても良い刺激と
なりました。今回の大会での経験を、今後の活動に活かしていきたいと思います。


       展示会場での本人と作品

 今回の全国大会出場も、日頃撮影に協力くださっている蔵の街の皆さんのおかげです。
 これからも栃工写真部をよろしくお願いします。

第39回全国高等学校総合文化祭写真部門への参加について

◇第39回全国高等学校総合文化祭写真部門への参加について
 

 7月28日(火)~7月31日(金)、滋賀県大津市、大津市民会館・公民館で開催されます「第39回全国
高等学校総合文化祭」写真部門
に、写真部 情報技術科2年 齋藤 稜介 君参加いたします。
 
         http://www.biwako-soubun.jp/festival/photo
          (第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会事務局ホームページより)

◇第39回全国高等学校総合文化祭について
 「2015滋賀びわこ総文」は、大会テーマ「翔びたとう 創造の翼で きらめく湖から」のもと、文化
芸術活動に取り組む全国や海外の高校生約2万人が滋賀に集い、観客は10万人が見込まれるなど、
高校生最大の文化の祭典」です。
 
 
         http://www.biwako-soubun.jp/
          (第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会事務局ホームページより)

下野新聞(平成27年4月10日付け)に掲載されました


(下野新聞4月10日付より)
本校写真部の齋藤稜介の夏に行われます第39回全国高等学校総合文化祭へ向けての意気込みが下野新聞のスクール文化の欄に掲載されました。本年度も全国高等学校総合文化祭に出場いたします。皆さんのご声援よろしくお願いします。

フォトアサヒ2015年4月号に掲載されました。

フォトアサヒ2015年4月号P.35
(フォトアサヒ2015年4月号P.35)

フォトアサヒ2015年4月号に本校写真部が掲載されました。機関誌のため入手は難しいですが、どこかで見かけた際には是非手にとってください。(掲載許諾済み)

写真部活動報告

前年度の受賞および大会参加報告です。
第36回栃高文祭写真展では、本校から2名準特選をいただきました。
また、第21回関東地区高等学校写真展結果報告では残念ながら受賞することはできませんでした。


今年度、第39回全国高等学校総合文化祭滋賀大会には本校情報技術科2年の齋藤稜介が参加します。全国の写真をたしなむ高校生と出会い、彼らの作品に直に触れ、技術と感性を磨く良い機会になると思います。

ご声援よろしくお願いいたします。

第38回全国高等学校総合文化祭写真展 結果報告

7月28日から30日にかけて茨城県つくば市において第38回全国高等学校総合文化祭写真展が開催され、本校写真部3年生の田野井隼が『優秀賞』を受賞いたしました。
最優秀賞は惜しくも受賞できなかったものの、講評会では審査委員の先生方から高い評価を戴きました。
本校では、全国の高等学校写真部の中でも珍しい、エイトバイテン(通称:バイテン・8×10)と呼ばれる8×10インチのフィルムを用いたカメラを手作りし作品作りを行っております。今回受賞した作品は昨年の夏に完成した手作り引き延ばし機にてプリントした作品です。
工業高校ならではのものつくり技術と、8×10フィルムの迫力がミックスされた作品となっています。
本校職員室前に作品が展示されておりますので、本校にお越しの際はご覧頂ければ幸いです


(つくば国際会議場にて)

今回の受賞は日頃撮影に協力くださっている蔵の街の皆さんのおかげです。これからも栃工写真部をよろしくお願いします。