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陸上部大会結果報告(県新人戦結果)

令和4年度 第62回栃木県高等学校新人陸上競技大会結果

   100m  第2位  2年 大図<関東新人大会出場>

  100m  第8位  1年 山川

  200m  第2位  2年 大図<関東新人大会出場>

  200m  第8位  1年 山川

  400m  第4位  2年 池田<関東新人大会出場>

  800m  第8位  2年 池田

  100mH 第5位  1年 石﨑

  400mH 第4位  1年 石﨑

  5000mW  第4位  2年 古寺

  走高跳   第3位  1年 熊木<関東新人大会出場>

  走幅跳   第4位  1年 清水

  三段跳   第1位  2年 大森<関東新人大会出場>

  三段跳   第4位  1年 清水

  三段跳   第6位  2年 三浦

  4×100mR  第4位  菅井・大図・清水・山川

  4×400mR  第2位  菅井・大図・山川・池田<関東新人大会出場>

  女子総合  第2位        

 9月10日(土)・11日(日)に下野市大松山運動公園陸上競技場で第62回栃木県高等学校新人陸上競技大会が開催され多数の選手が入賞しました。

 4×400mリレーにおいて、惜しくも優勝を逃しましたが、日頃の練習の成果を十分発揮し、健闘しました。

 関東高等学校選抜陸上競技大会は、10月22日(土)・23(日)に神奈川県相模原ギオンスタジアムで行われます。

 関東大会では、県大会よりもさらによい結果が出せるよう頑張ります。

 

「WEB 宇女高祭」についてのご連絡(近日公開予定)

去る8月26日・27日に開催された宇女高文化祭の様子を、ホームページ上にて近日公開予定です。

 

当日の盛り上がりや熱気が少しでも伝わる様にと、只今、鋭意準備中です。

公開を楽しみにされている皆様、いましばらくお待ちください。

 

体育祭

9月2日、体育祭が実施されました。
天候が心配され、雨で途中中断をはさんだものの、全ての競技を終えることができました。

感染症対策として、競技後の手指消毒を徹底し、競技中のみマスクを外してもよいことにしました。
また、競技を教室にリモート配信し、校庭は競技中および次の競技の待機生徒のみとし、教室から応援をしました。応援合戦は事前に収録して、昼食休憩中に教室で視聴しました。

白熱した戦いが繰り広げられ、結果は「優勝 赤組」、応援合戦は「優勝 白組でした。

この体育祭をもち、前週の文化祭から続く「宇女高祭」は盛大に幕を閉じました。
校長先生から「先生と生徒が協働し、コロナにも雨天にも知恵と工夫で臨機に対応し『最適解』を見いだせた」とのお話がありました。

この経験を生徒たちは今後の学校活動に活かしていってくれることと思います。

①大玉送り (作戦が勝敗を分けました)

②障害走 (足の速さは関係なし!)

③玉入れ (教員チーム、大人げなかった…)

④天国と地獄 (赤の方向にリードをとって…、え!?、白!?)

⑤綱引き (3学年力を合わせて)

⑥借り人競争 (生徒は必死、教員はもっと必死! 華麗なコーナリングをしている方は…!)

⑦台風の目 (台風の目はおだやかでも、外側に行くにつれ暴風)
 

 ⑧色別対応リレー(宇女高の俊足たちの競演です)

⑨部活動対抗リレー (ボールを持ったり、竹刀を持ったり)

宇女高文化祭(校内公開)

本日、宇女高文化祭「UJK×FAMILY Mission:宇女高祭を成功させよ!」が開幕しました。
8月26日(校内公開)、27日(3学年保護者限定公開)の2日間の日程で行われます。

開会式では、校長先生、文化祭実行委員長の挨拶の後、ポスター、門をデザインした生徒の表彰がありました。

いよいよ校内公開・・と思ったところ、文化祭にスパイが紛れ込んでいるとの情報が・・・。
宇女高生は、Missionを成功させることができるのでしょうか?

開会式後はダンス部の華やかなダンスが披露されました。
サプライズゲストの登場もあり、大変な盛り上がりの中、宇女祭、スタートです!

26日、27日の様子は、後日WEBでもご紹介いたします。

 

お茶の水女子大学 夏の研修会

 8月17日(水)、関東地区SSH指定女子高校等研究交流会主催、「お茶の水女子大学 夏の研修会」が実施されました。本校を含め関東地区女子校7校、生徒99名、引率教諭22名が参加しました。
 昨年は新型コロナウィルスの影響でオンラインでの実施でしたが、今年は実際に大学に赴き講習を受けることができました。
人間工学「実世界プログラミング」、物理「光の粒子性をみる」、生物「生きたままの細胞内を観る」等、8つの講座が開講され、生徒は事前に希望した講座を受講しました。
 午後は20の班に分かれ、学校の探究活動での研究内容や、高校生活などについて他校生との交流の場が設けられ、活発に意見交換をする姿が見られました。
 様々な制限のある中、大学の先端研究の一端を体験学習できただけでなく、同年代の高校生と交流でき、非常に有意義な研修会となりました。
 講義を担当された先生方、ご尽力いただいた幹事校の先生にも感謝申し上げます。 

 

  

高校生のためのウィルス学体験講座

 8月10日(水)、獨協医科大学で「高校生のためのウィルス学体験講座」が開催され、12名の生徒が参加しました。

 ウィルスに関する基礎知識を学んだ後、インフルエンザや新型コロナウィルス感染の迅速診断体験、ウィルスに感染した細胞の観察など貴重な経験をさせていただきました。

   

陸上部大会結果報告(関東選手権)

令和4年度 第95回関東陸上競技選手権大会結果

  400m   予選 第6位   2年 池田 結菜

 三段跳    予選 第25位   2年 大森 千慧

 4×100mR 予選 第2位   菅谷・大図・清水・山川

 4×100mR 準決 第8位   菅谷・大図・清水・山川

 4×400mR 予選 第6位   菅井・大図・山川・清水

 

 栃木県陸上競技選手権大会で出場資格を得た11名は、8月19日(金)から21日(日)に山梨県JITリサイクルインクスタジアムで行われた関東陸上競技選手権大会に出場しました。

 一般・大学生も含まれる関東大会のなか健闘しましたが、4×100mリレーにおいて予選2着で準決勝に進みましたが、決勝に進出できませんでした。次の県高校新人戦大会に繋がる良い大会になりました。

400mR

1600mR1走→2走

1600mR3走→4走

 

 

 

 

400m

三段跳

令和4年度 1日体験学習

8月19日(金)、令年4度 宇都宮女子高等学校1日体験学習を実施しました

中学生と保護者の方は中学校毎に指定された教室に入り、1日体験学習委員長、校長先生、生徒会長の挨拶をリモートで視聴しました。

その後、各クラスでは、1年次生から選出された1日体験学習委員から直接、本校の特徴である自由な校風、学習、部活動、学校行事などについての説明がありました。委員は入学してまだ5ヶ月ですが、よく学校を理解し、中学生、保護者の方からの質問にも丁寧に答えていました。

中学生、保護者の皆様、本日は宇都宮女子高等学校1日体験学習にご参加いただきありがとうございました。

来年4月、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

 ※ 1日体験学習で多かった質問と回答についてはこちらをご覧ください。

 

  

  

かるた部全国高校選手権大会報告②個人戦 3年小川理緒さん最上級A級の部優勝!

7月24日(日)前日の団体戦に続いて、滋賀県近江神宮他の会場で、小倉百人一首かるた第44回全国高等学校選手権大会の個人戦が行われました。

本大会個人戦は、レベル別にA級からE級に分かれて全国の高校生が競う大会です。本年度のエントリー総数は1982名でした。

その大会の最上位部門A級の部(四段以上)において、本校かるた部部長3年小川理緒さんが見事優勝しました。

当日は全国トップレベルが集まったA級クラスにおいてトーナメント5回戦を勝ち上がり(1回戦は不戦勝)、決勝で見事勝利を収めました。ハイレベルの相手に対して長時間の激戦を勝ち抜くことは想像以上の困難が伴います。

高校生のかるたの全国大会としては最大の大会の最上級部門の優勝ということで、大変な快挙です。

個人としても、かるた部全体としても是非今後の活躍を期待します。