お知らせ

2023年7月の記事一覧

第三期県立高等学校再編計画(案)、地区別説明会開催案内および「意見募集の案内」について

 令和5年7月に、栃木県教育委員会から第三期県立高等学校再編計画(案)が公表され、地区別説明会開催の案内がありましたので、お知らせいたします。

  第三期県立高等学校再編計画(案)はこちら → 第三期県立高等学校再編計画(案)について
                         (栃木県教育委員会ホームページ)
  地区別説明会開催案内はこちら → 開催案内
 
 なお、7月18日付けで、この件に関する意見募集の案内がありましたので、お知らせいたします。
  意見募集の案内はこちら → 意見募集の案内

夏季休業前 全校集会 ~あこがれよ!白百合たち~

本日7月20日、リモートによる夏季休業前の全校集会が行われました。

前半は様々な大会で結果を残した部活動、個人の表彰式がありました。
運動部では弓道部、サッカー部、新体操部、陸上競技部、水泳部、文化部では英語部、小倉百人一首かるた部、筝曲部、放送部と、今年も多くの団体、個人が表彰されました。
また、第105回全国高等学校野球選手権栃木大会の国歌独唱に選ばれた3年忍田莉々奈さん、宇女高祭ポスター最優秀賞作品に選ばれた松本匠さんにも賞状が授与されました。

その後、全国大会への出場が決まった団体、個人の壮行会が行われました。
鹿児島県で行われる全国総合文化祭には、美術部、放送部、小倉百人一首かるた部、オーケストラ部の参加が決まっています。また、関東大会へは陸上競技部、弓道部、インターハイ等全国大会にも、弓道部、放送部、文芸部が駒をすすめています。
練習の成果を存分に発揮し、大会をおおいに楽しんでください。

校長講話では、「憧れる」という言葉についてお話がありました。
「憧れる」の元となっている古語「あくがる」という言葉は、源氏物語など古典で使われ、もともとは「心が体から離れふらふらとさまよう」という意味だそうです。
対して、現代の「憧れる」は、「~に憧れる」という使われ方からわかるよう、明確な対象に心から近づきたいという強い思いを感じます。ふらふらとさまようような自分でコントロール不能な「あくがる」は、時代とともにコントロール可能な「憧れる」へと変化しました。
憧れの学校、憧れの仕事、憧れの人。みなさんは何に憧れますか?
宇女高生のみなさんには、正しく憧れて、自分らしく輝いてほしいとのメッセージを頂きました。

最後に、生徒部長から夏休みの生活について注意がありました。

長いようで短い夏休み。健康に過ごし、ぜひ充実したものにしてください。

UJOKOZA「美術館に行こう」

7/15(土)UJOKOZA「美術館に行こう」を実施し、31名の生徒が参加して宇都宮美術館に訪問しました。

まず全体で対話型鑑賞のガイダンスを受けた後、企画展「芸術家たちの南仏」と常設展をじっくり鑑賞し、最後に学芸員の方に質問を受けていただきました。

生徒たちは一生懸命メモを取ったり、絵について友達と話したりしながら、一枚一枚の絵を味わっていました。また、最後の質問コーナーでは鋭い質問が多く出て、学芸員の方にもおもしろかったと言っていただきました。普段の授業ではできない貴重な学びがあり、充実した講座となりました。

今後も芸術を通して学ぶ講座を企画していきたいと思いますので、ぜひ参加してみてください。

バスケットボール部 東京遠征(安田学園高校男子)

令和5年7月15日(土)に東京の安田学園高等学校バスケットボール部男子チームさんの練習見学をしてきました。こちらのバスケ部では選手からの発想を大切にして、選手の意見でチームを動かしていく指導法(ボトムアップ理論)を採用しています。私たち宇都宮女子高バスケ部にも取り入れられるものはないか、多くの勉強してきました。ここから夏本番にむけて全員で協力して練習していきたいと思います。引き続き宇女高バスケ部の応援をよろしくお願いします。

 

 

 

陸上部大会結果報告(県選手権)

令和5年度 第94回栃木県陸上競技選手権大会

 1部 800m    第7位  1年 木村       <関東大会出場>

 1部 800m    第8位  2年 宮崎       

 1部 5000mW  第1位  2年 宮崎       <関東大会出場>

 1部 5000mW  第5位  2年 井上       <関東大会出場>

 1部 400mH   第4位  2年 石﨑       <関東大会出場>

 1部 走高跳     第7位  2年 熊木

 1部 棒高跳     第5位  1年 水口       <関東大会出場>

 1部 走幅跳     第6位  2年 清水       <関東大会出場>

 1部 三段跳     第5位  2年 高山       <関東大会出場>

 1部 7種競技    第4位  1年 岡本

 1部 4×100mR 第4位  山川・清水・石﨑・大図 <関東大会出場>

 1部    4×400mR 第3位 池田・清水・木村・石﨑<関東大会出場>

  県選手権大会が、6月30(金)から7月2日(日)にカンセキスタジアム(栃木県総合運動公園陸上競技場)で行われました。一般社会人も含まれる大会ですが、健闘した結果、10人の選手が、8月18(金)から20日(日)に神奈川県川崎市等々力陸上競技場で行われる、第96回関東陸上競技選手権大会に出場できることになりました。

 一般社会人も含まれる関東大会ですが、よい結果が出せるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療分野の講演(6月21日)

「肝移植の醍醐味 ~医療の道に興味がある高校生へのメッセージ~ 」

6月21日に自治医科大学の大西康晴先生から、1年次から3学年まで約100名に対して講演をしていただきました。

肝移植の技術的な話を中心として、移植医療の歴史や現状などの幅広い話題について、分かり易くお話いただきました。さらに、先生がこれまでのキャリアを通じてどのような選択をされてきたのか、印象的な言葉とともにお話しいただきました。医療分野への進学を希望する生徒にとってたくさんの刺激をいただいた講演となりました。