清風ニュース

令和7年度 修学旅行 4日目(10月22日)

ついに今年度の修学旅行も本日が最終日となりました。

最終日の本日は、朝スーツケース等の積み込みから始まりました。

宅配の準備も注意点を守ってスムーズに進みました。
朝食後はバスに乗って海遊館へと向かいました。

バスではガイドさんについていただき、大阪の歴史や文化、最近の流行等を教えていただきました。

海遊館の魚の管理の話なども伺い、水族館運営の大変さを感じながら、海遊館を回ることができました。


その後、新大阪駅に向かいました。

新大阪駅周辺でお土産購入と昼食の時間を取りました。

帰りのバスでもバスガイドさんに新大阪駅周辺の情報をいただき、生徒の中にはガイドさんから伺った通りに全てを堪能してきた生徒もいました。

 

この4日目で様々なことを学ぶことができたと思います。

生徒たちには思い出の残るものになったことでしょう。

令和7年度 修学旅行3日目(10月21日)

修学旅行3日目は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行きました。

生徒たちは各々、どのようにUSJ内を回るのか、お土産は何を買うのか、何時のイベントに参加するのか、考えて行動していました。

また、USJの公式アプリを駆使して、待ち時間を確認したり、e整理券を入手ししたりしながら、上手に計画を立てて行動していました。

そして最後には、少し離れた駐車場のバスまで全員が集合時間に遅れることなく集まることができました。

生徒たちの規範意識の醸成を感じることができました。

令和7年度 修学旅行 2日目(10月20日)

修学旅行2日目は広島の平和記念公園から始まりました。

1クラスに3人のガイドの方々に付いていただき現地の方々の声を聞かせていただくことで、学校での事前学習で得た知識に加えて原爆や戦争の歴史について学びました。

その後、世界遺産である原爆ドームや平和記念資料館を見学して広島を後にしました。

次に姫路城へ行きました。

こちらも世界遺産であり、歴史や文化を学びました。

生徒たちは現存の天守閣に圧倒されていました。

最後には神戸にて、ディナークルーズを行いました。

たまたま花火があがることもかぶり、中々出来ないとても貴重な経験ができました。

令和7年度 修学旅行 1日目(10月19日)

本日から4日間の修学旅行が始まりました。

初日の本日は、世界遺産である広島の宮島に行きました。

集合写真を撮影し、厳島神社の参拝後、自由行動となりました。

生徒たちはお土産を購入したり、牡蠣やもみじ饅頭などの名物を堪能したりしていました。

一日交通課長・交通シンポジウムについて

 9月22日(月)に一日交通課長・第31回足利市内高校生の交通問題を考える会シンポジウムが開催されました。一日交通課長には交通委員長の川﨑由翔さんが本校の代表として参加しました。また、1年生の交通委員3名と2年生の交通委員2名も織姫交番前で街頭広報活動に参加し、交通マナーについての呼びかけを行いました。

 同日の午後に行われたシンポジウムには交通委員5名が参加し、交通マナーについて考えました。その中で行われた交通標語の表彰式では3年生の乙川そらのさん、2年生の小暮真由さんが表彰されました。

乙川さん「焦らない 次の青まで 待つ余裕」

小暮さん「来ないよね その思い込み 事故のもと」

~ 一日交通課長・街頭広報活動の様子 ~

  

~ 交通標語表彰生徒 ~

   

本校卒業生の黒﨑夏美さんが飯塚毅育英会の「奨学生の活躍」に掲載されました!

 本校卒業生で現在高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科3年の黒﨑夏美さんが飯塚毅育英会のパンフレットに活躍している奨学生として掲載されました。

 黒﨑さんは本校令和4年度普通科の卒業生です。在学中より「将来は子ども食堂を設立し、子供たちに探究活動を伝える活動をしていきたい」と、探究活動だけでなくJRC部や学校外活動にも非常に積極的に活動していた生徒でした。

 今年の3月には、現在在籍している大学において学科で1人選ばれる「優秀学生」を受賞しました。成績及び授業外活動で成果を上げた学生を表彰する優秀学生表彰制度によるものです。

 黒﨑さんは本校で行っているナナメのセッションにも参加してくれていて、卒業生として後輩へのサポートも意欲的に行ってくれています。本校卒業生の活躍をとても嬉しく思いますとともに、今後の活躍を期待しています。

PTA第2学年部会

9月17日(水)PTA第2学年部会を開催いたしました。学年や学校の状況、来月の修学旅行についてお話をさせていただき、講師の先生によるマネープラン講習会の後、進学と就職に分かれた分科会にて進路についてお話をさせていただきました。

お忙しい中にも関わらず多くの方にご参加いただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

   

清風祭を実施いたしました

 9月6日(土)に3年に1度の清風祭が行われ、1400名以上の方にお越しいただきました。

コロナ禍があったため学校祭が初めての生徒も多く分からないながらも創意工夫を凝らし、

生徒同士協力し合いながら作り上げた清風祭だったと思います。

ご来校いただきました皆様ありがとうございました。

  

  

  

清風祭について

学校祭開催の御案内(9月6日)

 

 日頃より本校の教育活動に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございます。

 本校では、3年に一度の清風祭を下記のとおり開催いたします。今回のテーマは 「笑顔満載 清春の1ページ」 です。生徒たちは皆、発表や展示に向けて熱心に準備を進めております。

 ぜひ御来校いただき、生徒たちの成果を御覧くださいますよう御案内申し上げます。

 

■日時 9月6日(土)9:30~15:00

■場所 栃木県立足利清風高等学校

 

 なお、校内は土足禁止となっております。恐れ入りますが、 スリッパ等の上履き及び外履きを入れる袋を御持参いただきますよう御協力をお願いいたします。また、写真・動画撮影は御遠慮ください。

 多くの皆様に足をお運びいただき、生徒たちの笑顔と活気に満ちた清風祭をともに楽しんでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

令和7年度2学期始業式が行われました

式辞の前に校長より、自転車を運転する際は、身の安全を守るため、さらにはご家族のためにも、ヘルメットの積極的な着用の呼びかけがありました。また式辞では、「やりたいこと」「できること」「やるべきこと」を意識した前向きな取組に期待するメッセージが、生徒に送られました。

教育相談研修会

本校では、8月25日(月)に教職員を対象とした「教育相談研修」を実施いたしました。

本研修では、本校スクールカウンセラーの滝澤知子先生を講師にお招きし、実際の事例を交えた分かりやすい講義とグループワークを通じて、教職員一人ひとりが生徒理解を深める貴重な機会となりました。

今後も本校では、生徒が安心して学べる環境づくりを目指し、教職員の資質向上に努めてまいります。地域の皆様におかれましても、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

一日体験学習

 7月30日(水)足利清風高校一日体験学習が行われました。大変暑い中、ご来場いただいた中学生のみなさん、保護者のみなさん、ありがとうございました。

 

 本校の1日体験は、駐車場に入ったところから、受付、学校紹介や学科説明、そして施設紹介や誘導など、すべて生徒が主体となって運営しています。動画やパワーポイントの作成に時間をかけたり、駐車場の案内やお茶の運搬などに体力を使ったりしてくれた在校生徒のみなさん、お疲れ様でした。

  中学生のみなさん、短い時間ではありましたが、本校の雰囲気を感じていただけたでしょうか。来年春に皆さんとまた会えますことを楽しみにしています。

 ※ご都合により来場できなかった方は、9月6日(土)に学校祭がありますので、是非来てくださいね!

 

説明の様子 商業科 小切手作成

    

  

令和7年度 グローバル研修

7月25日(金)TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)へ訪問。

 

英語で「伝わる」「わかる」「協働する」経験を通して、英語への興味・関心を高める

目的で7名の生徒が参加しました。

今回は、『キャンパスゾーン』、『火星で生活するには何が必要か考えよう』、『音を表す世界のこと

ば』、『トラベルゾーン』の4つのセクションでの学習を体験し、自分の英語が伝わる体験をした

り、火星と地球の違いを英語で学びました。

 

実際の薬局での買い物の場面での会話をネイティブスピーカーと体験し、実生活での英語会話を体験する中で、

学校で学んだ文法や単語を使って伝わる、わかる経験をすることで、少し生徒自身の英語への自信が

増したようです。朝早くから出発したので、長い一日でしたが、皆楽しく学ぶことができました。

帰りのバスでの、生徒たちの満面の笑みは一日の充実感を表していると思います。

 

 

 

 

全国商業高等学校 英語スピーチコンテスト レシテーションの部参加

7月19日(土)、とちぎ岩下の新生姜ホールにて、全国商業高校 英語スピーチコンテストが行われ、レシテーションの部に1年商業科 平本 昂大君が出場しました。

レシテーションとは、完成している英文を覚えて、発表するというもので、「Self Confidence 自己肯定感」についてのレシテーションを行いました。

残念ながら、入賞することはできませんでしたが、参加した他の生徒の感情を込めたレシテーションや自分の経験を踏まえてスピーチをした生徒にとても感銘を受け、平本君は自分ももっと頑張りたいと次のステップへの意気込みを強く持つことができました。